ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




スタジオセッションの後、これからいきなり新宿のとあるバーに切り込んで、飛び入り本番をすることになりました。

いや~、凄いことになりました。

メンツもサウンドも、半端じゃないのですよ(笑)。目も眩むような超大先輩達に囲まれて、楽しく・・・修行してます(笑)。

さてさて、今夜がどんな夜になるやら(ё_ё)!期待と、期待で一杯です。

さぁて、行ってきます(/・O・)。

 

---追記。---

凄かったです。楽しかったです。

本当に大先輩たち(←まだ詳しくは言えませんが、徐々にね(笑))とのセッション。

僕なんかが小学校に上がる前から、もうすでにプロの第一線で活動していて、ずーっと今でもトップミュージシャンで演ってる方々。

知識や引き出しの豊富さは勿論、説得力が、重みが、深みが、

・・・半端じゃない

 

ましてや、・・・僕が大・大・大好きだった人達。

例えば、ディズニーが大好きだった子供が、大きくなったら、自分がディズニーエレクトリカルパレードで踊ってた、ような。しかも、ミッキーの素顔まで見ちゃってた、ような・・・わかりづらいですね。後半のは要らないし(笑)。

テレビでウルトラマンを熱心に見てた子供が、大きくなったら、実際にウルトラ兄弟に入れてもらっちゃって、一緒に怪獣と戦う事になったような、しかも巨大化しちゃって、腕からは何だかスペシウム光線が出るようになっちゃって、もう大変、みたいな・・・ほんと、わかりづらいですね(笑)。 

まぁまぁ(笑)。

当然そんな人達と一緒に演るってのは、考えようによっては実はとっても・・・怖いことでもあるんですけどね(笑)、でも、そこが、というか、だからこそチャレンジのしがいがあって、面白いのですよ。いざとなると、震えが来るくらい、ワクワクするんです。実際、物凄く勉強にもなるしね(笑)

今夜は、最初「こうしてやろう」と予定してた通りには弾けなかった所もあったけど、逆に、予想もしないことまで勝手に弾いてた自分もいて、面白かったですねー。音楽に予定は、できるだけ少ない方が面白いんですよね。

 

最終的には、決め事なんて何もない、「本当のセッション」へ突入

 

お互いの音のを聞きながらの、お互いの音の行く先を読みながらの、セッション。僕も、自分の音に乗せたメッセージを、どうにか聴いてもらえる様、一生懸命、気持ちを込めて弾きました。そして、「よし、ここで!」と、見上げると、先輩と目が合って、・・・「ニヤリ」とされました。

こういう瞬間が、たまらないんです

演奏が終われば「いえーい、おつかれー!」と笑顔で握手。勿論僕は「お疲れ様でしたー!」ですけどね(笑)。

 

このセッション・プロジェクト。

いつか、どういうメンバーで、どういう事をしてるのか、ちゃんとこちらでもご紹介させていただきますので、それまでは、しばしお待ちを。まぁ、そんなに堅苦しいもんじゃあ、全然ありません。あくまで、楽しいセッション・プロジェクトです(・・・たぶん(笑))。ただ、相当気合は、入っています

 

さて、ぷしゅ、しよう、ぷしゅ。今日は飛び切りうまーですよ、はーこりゃこりゃ

ではー。



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