上州の素人菜園

毎日が新たな挑戦です。

12/1蒔きのホウレンソウ収穫

2019-03-31 06:30:27 | ホウレンソウ
12/1蒔きのホウレンソウを収穫しました。播種の様子(ここ



手前の小さい苗は、3/1蒔きです。



柔らかくて美味そうです、もう2回位は収穫できそうです。

12/1蒔きで3月末収穫は、来シーズンも量を増やしてやろうと思います。

12月の播種後に水遣りするば、もっと収量が増えたと思います。


2本のプラムが満開です

2019-03-30 06:00:27 | 果実
昨年1個の実を付けたサンタローザです。



昨年は沢山の花を咲かせましたが実が付かなかったハイブリッド果樹(貴陽、マルガリータ)です。



ハイブリッド果樹(貴陽、マルガリータ)は、花の咲いた枝と取って、お互いの花の上でこすりつけました。





効果の程は分かりませんが、今年は実を付けてもらいたいです。

ネギの植え付け

2019-03-29 05:39:33 | ネギ
昨年秋に播種したネギが大きくなったので、植え付けを行いました。(播種の記事

奥がダイソーの岩槻ネギで、手前が自家採種の九条ネギです。



岩槻の方が断然良く育っています。

植え付けた岩槻ネギ


植え付けた九条ネギ


苗が沢山余ってしまいました。


食べるか、畝を増やすか、悩んでいます。

大津4号の剪定

2019-03-28 06:04:54 | みかん
庭の大津4号の剪定です。

今年は下の本を参考にした剪定をします。



私の理解した本の教えに従い、剪定の優先順位は以下としました。

1)除葉率20%以下
2)秋芽
3)下垂枝
4)内向枝
5)果梗枝

剪定前



2)秋芽


3)下垂枝


切った枝を集めて除葉率の確認です。



2)秋芽と3)下垂枝で、除葉率が20%位になったので、今回の剪定はこれで終わりにしました。

切り口には木工用ボンドを塗りました。



全体を見ると、剪定前とさほど変わりませんが、樹勢優先にしました。



ちょっと葉が混んでいますが、花が咲いた後に、4)内向枝と5)果梗枝に手を付けようと思います。


サツマイモの伏せ込み開始

2019-03-27 05:49:14 | サツマイモ
いよいよサツマイモ栽培の季節です。

先日苗床の準備を始めましたが(記事)、種芋の伏せ込み開始です。

といっていも、まずは種芋の選定とLED育苗茶箱での芽出しです。





冷蔵庫上保管の芋より、200~300g程度で芽が出始めている芋を27個選別しました。

その芋を27度にセットしたLED育苗茶箱の中で芽を出させます。
(苗床の温度管理は、種いもの伏せ込み直後から萌芽までは28~33℃、萌芽後の気温は昼間25~30℃、夜間は15℃を目標に管理し、育苗前半はやや高めとする。)







3週間位すると葉が何枚か開くので、そうしたら畑の苗床に植え付けです。

今年は畑の苗床を発酵熱利用の苗床にするつもりなので、苗の育ちが早いと思います。

サンチェとサニーレタス(赤)の植え替え

2019-03-26 06:00:49 | レタス
2月下旬に播種したサンチェとサニーレタス(赤)の植え替えをしました。(播種の様子



左の2つのポットで、播種後3週+2日になります。



40苗づつ植え替えました。



一日日陰において、苗が立ってきたらだんだん日光に当てます。

4日遅れで播種したサラダ菜とサニーレタス(緑)も、植え替えをしなければ。

畑に畝を作らなければ。

サツマイモの苗床

2019-03-24 05:31:45 | オールスターキャスト
サツマイモ苗床作りの開始。

今年の苗床を温床とすべく、長さ4m×幅70cm×深さ60cmの穴を掘りました。

その中に、栗の殻と枯葉を交互に米糠と鶏糞を混ぜて水を入れながら何層も重ねる予定です。



栗殻2層と枯葉2層の合計4層を入れたところで、体力ギブアップで中断です。



せっかく掛けた水が蒸発しないようにと、温度が上がりますようにとビニールを掛けました。

毎年、種芋の伏せ込みは4/中旬なので、3月末までに発酵が始まっていればと思っています。

ミカン苗の植え付け

2019-03-23 06:05:42 | 
桜の開花予想も聞かれる季節になり、もう厳しい寒気は来ないと思わるので、
ミカン苗2本の植え付けをしました。

一本目は青島です。





青島は晩生のミカンで、静岡を中心に栽培されていて、全国で2位の栽培量です。
このミカンは昭和10年代に静岡市の青島平十氏が発見したみかんで、浜松の三ケ日みかんもこのみかんです。
                               (詳しくは、こちら

教科書通り、60cmの高さでカットし、切り口に木工用ボンドを塗りました。



もう一本は、早生の上野早生です。



こちらは名の通り早生種で、佐賀県の上野寿彦氏によって1942年に発見された、宮川早生の枝変わり品種だそうです。
                                     (詳しくは、こちら

催芽まき、11日目の様子

2019-03-20 05:46:42 | 
催芽まき、11日目の様子です。

愛菜器組の様子。


LED育苗器組の様子


左から

     ナス  ピーマン 福耳  トマト (発芽数/発根数)

 愛菜器  1/3     2/5     2/5     4/5

 LED    2/3     1/5     2/5     4/4


愛菜器組とLED育苗器組が、ほぼ同じ成績です。

ナスは、発根が6/10でしたので、母数が6粒です。
そのため、追加で6粒の種を発芽させるべく追いかけています。

トマトは、袋の中の種総数が9粒なので、母数が9粒です。