上州の素人菜園

毎日が新たな挑戦です。

イチゴ畝の準備

2023-10-09 05:18:23 | いちご

そろそろイチゴ(女峰)の植え付けなので、雨の前日になんとか畝にマルチを張って穴も開けました。

苗床のイチゴ苗ですが、そろそろ苗を採るので、除草はサボっています。

出来れば、次の雨の前日に植え付けしたいです。


遅霜で初収穫イチゴが遅れる

2023-05-07 04:50:47 | いちご

4/9、4/10の遅霜でイチゴの花がやられて、今年のイチゴは出遅れです。

初収穫イチゴは、ちょっとチョボイです。

一段目の房の花の9割はやられました。

第一段目の房の花が受粉時に遅霜に会ったのは初めての経験です。

下の初収穫は、遅霜前に受粉したものと思われます。

それでも苗自身は元気なので、これからに期待です。

黒くなった一段目の房の花を除去して、伸び出したラナーも切りました。

気を取り直して、これからの成長に期待です。

 


イチゴにネット

2023-04-27 05:06:29 | いちご

イチゴの花が沢山咲き始め、実も膨らみ始めたので、ネット掛けを行いました。

カラスはネットの上に乗ってイチゴをつつくので、防鳥糸も忘れずに張りました。

ネットは風で飛ばされたりするので、余裕をもって裾がめくれないように張りました。

ネットは長年の使い回しができるので、初期投資はかかりますが、イチゴ・ブルーベリー・イチジクに使ているので単年経費は安いです。


採り残しのイチゴ苗

2023-02-13 06:05:24 | いちご

昨秋にイチゴの苗床に、採り残しのイチゴ苗があり、一列に移植しました。

雪が降ったので、チャンス到来とばかりに作業開始です。

カラカラだった土が久しぶりに湿って、活着は大丈夫だと思います。

3月になったら追肥をして、上から黒マルチを張ろうと思います。

いつもは苗床はほったらかしでしたが、2月中旬に移植したのは始めてです。

8m位の畝が出来ましたが、今年は少し手を掛けてみようと思います。

どれほど収穫できるか楽しみです。

 


イチゴに水やり

2023-01-31 05:51:47 | いちご

12/22の11mm以来、一か月以上まとまった雨が降っていないので、イチゴに水やりしました。

マルチのセンターに水やりと追肥用の穴を開けて、その穴に水を入れます。

イチゴ大好きな友人に手伝ってもらいました。

マルチを掛けるようになってから、枯れる本数がめっきり減っていますが、そろそろ限界かなと判断しました。

このまま雨無が続くようでしたら、来月中旬にまた水やりします。


イチゴ(女峰)のお世話

2023-01-22 05:28:57 | いちご

イチゴ(女峰)の葉が大分赤くなりました。

<Before>

ネットで調べるとそのままでもいいという記事もありますが、大半の記事は枯れ始めたら取り除くことを勧めています。

そこで、イチゴ大好きな友人夫婦に取り除きをお願いしました。

<After>

早々、綺麗にお世話してもらい、今期の大収穫は間違いなしです。

この日は風のない晴天で、気温こそ6℃でしたが、とても気持ちのいい日でした。


いちご(女峰)、順調です

2023-01-03 06:18:08 | いちご

今期もイチゴ(女峰)が順調です。

マルチの両側を機械で除草しました。

今の所、脱落した株はゼロです。

土作りとマルチの効果が出ている感じです。

土も適当に湿っています。

昨年中は適当に雨が降って、一度も水遣りの必要はありませんでした。

これからは乾燥するので、様子を見てマルチのセンターに穴を開けて潅水したいと思います。

追肥は2月末ごろを考えています。


イチゴが活着

2022-11-24 05:55:24 | いちご

10月中旬に植え付けたイチゴ(女峰)が、100%活着しました。

この女峰はもう10年位、苗採りを繰り返して育てています。

葉の数には差がありますが、一様に株元から新しい芽が出て来ているので大丈夫だと思います。

今年は210株植え付けましたが、雨が適当に降ったせいで、今の所1株の脱落者も出ていません。

2年前からマルチ栽培にしましたが、特にこれからの寒く乾燥する冬越しに、保水効果で威力を発揮すると思います。

とはいえ、12月以降は雨が少なくなるので、株間のマルチに穴を開けて様子を見ながら潅水するつもりです。

 


イチゴの試し植え

2022-10-22 05:22:33 | いちご

10月中旬を過ぎたので、イチゴの試し植をしました。

植え付けの感を取り戻すために、苗床から少しの苗を採りました。

苗床は、他の作業に追われて、雑草だらけです。

植え付ける畝は数週間前から準備して、40cm間隔に穴をあけました。

ここ数年は、実の付く向きを内側に植え付ける様にしています。

理由はカラス対策で、内向きは採り憎いですが、カラスにつつかれる事を考えたら止むを得ない選択です。


イチゴの実は内側向きに

2022-05-12 05:38:30 | いちご

畝の外側に付いたイチゴの実がムクドリにかじられました。

私は内向きで植えていましたが、中には外向きに植えたものもあって、その一つがかじられたイチゴです。

一昨年までは、手引書に書かれている通りに外側向きにうえていましたが、被害が多いので昨年は半数を内側向きにしてみました。

その結果、内側向きの方は被害が少なかったので、今年は出来る限り内側向きにしました。

確かに、内側に実を付けさせると採るのが大変ですが、鳥にかじられることを考えると我慢の範囲です。

この日は籠一杯のイチゴが収穫出来ました。


イチゴに防鳥ネット

2022-05-03 05:03:49 | いちご

イチゴ(女峰)の実が赤くなったので、防鳥ネットを張りました。

寸での所で、カラスに食われるところでした。

今年は黒マルチや冬場の水遣りで、実なりが好調な感じです。

鳥対策で、実の向きをわざと内側にしています。

今年は連休に孫たちのイチゴ狩りが出来そうです。

 

 


イチゴが開花

2022-04-09 05:13:09 | いちご

イチゴ(女峰)が開花しました。

今年は植え付け時からマルチを張って乾燥対策をしてきましたが、殆ど脱落した苗がなく元気です。

3月上旬からマルチの中央に穴を空けて追肥を2回しています。

そろそろマルチの両脇に追肥して、少しずつマルチの裾をめくろうかなと思っています。