上州の素人菜園

毎日が新たな挑戦です。

興陽高校、今年は・・・

2018-04-30 06:15:03 | 道具、その他
今年も興陽高校のファエスタに行きました。

今年は興陽高校のHPにも紹介が乗りました。



三年前の最初の年は9時に行って並んで買いましたが結構待ったので、昨年は10時に行ってスキスキでルンルン気分で買いました。

今年もルンルンでと思って10時に行ったら、一昨年レベルの行列です。

車を構内には駐車せずに素通りで郊外に出て、一旦カインズとサイトウ種苗に行って時間をつぶしました。

そして11時に行ったらビックリです。



これしか残っていません。

カボチャと枝豆だけです。

お目当ての庄屋大長ナスと夏すずみの姿は何処にもありません。

折角来たので、ほっこり姫を2ポット購入しまいした。





今年は連休の初日だったのと、WEBでの宣伝効果で来場者が急増したのだと思います。

待つのが嫌いに私は、来年以降、もう興陽高校は無理な感じです。

人気が出たことは、興陽高校にとっては非常にWELCOMEで、生徒にとっても学校にとってもGOODですね。

里芋の作業は重労働

2018-04-24 06:14:55 | 里芋、ヤーコン
里芋の掘り出しから植え付けまでは、重労働です。

まずは、種イモの穴からの掘り出しです。



今年は幸いネズミの被害には会いませんでした。

新しい穴と、土で完全に覆ったのが良かったと思います。

例年より芽の出方が早い気がします。



長い溝を切って、その中へ約50cm間隔に種イモを置いていきます。



一畝目は芽が出ているイモを優先的に植えましたが、業途中で芽が折れてしまったものもありましたがそのまま植えました。



二畝目は、イモが大きいものを選んで植えました。

イモの間に鶏糞(約550gr/個)を入れて土でふたをしました。

ここまでの作業に三日を掛けましたが、最後の鶏糞入れが最も腰に来ました。


キウイの雄花が開花

2018-04-23 06:29:15 | 果実
キウイの雄花も、雌花に一日遅れで開花しました。





良く見るとミツバチが雄花に止まってい、忙しく動いています。



温度が高いので、ミツバチ君の動きが良いです。

これで、人口受粉はあまり気にせずに済みそうです。

まずは、摘蕾に専念です。

ブラックベリーにシュート

2018-04-23 06:27:26 | 果実
ブラックベリーにシュートが出て来ました。

今年作った棚です。


シュートが大小4本出ています。


これが来年の実の成る幹になるので、大事に育てなければなりません。

今年の実の成る幹は、真ん中から上に伸びる濃い茶色の幹です。

昨年実が成った幹は、左に伸びる薄い茶色の幹です。

昨年出たサッカーとそこから今年出たシュートです。


芽は順調に育っていますが、まだ蕾はだいぶ先の5月初旬だと思います。

瓜類の播種

2018-04-22 06:06:13 | カボチャ・コリンキー・ズッキーニ
4月中旬は瓜類の播種の季節です。

この時期に播き始めて、もう10年目になると思います。



キュウリが3種類、カボチャが2種類、そしてスイカです。

キュウリは地這の”ときわ”2種類ですが、一代交配とそうでないものですが、種袋に入った種の数が全然違いました。

一代交配は13粒/袋ですが、そうでない方は4倍位の種が入っています。

いままで気づかなかったんですが、今年は収穫に差が出るのか確認したいと思います。

カボチャはF1キントキが本命で、栗は予備です。

スイカは去年の種ですが、お気に入りの紅まくらです。

節成りは予備です。




ハーブ類の播種

2018-04-21 06:38:24 | モロヘイヤ・ハーブ系
ハーブ類の播種を、愛菜器の中のポットにしました。



ハーブといってもシソとバジルが主です。

今年の変わり種は、国華園のパープルバジルです。

バジルは、一か目の収穫の時は非常に反響が大きいですが、二回目以降はだんだん飽きらてしまいます。

シソはコンスタントに使ってもらえます。

今回一種に播いたモロヘイヤは、ハーブとは言いませんね。


ゴーヤの芽出し

2018-04-20 06:09:41 | スイカ、その他実野菜
ダイソーで2種類のゴーヤの種を売っていたので、両方買いました。



何と種の数が違いました。

Googleで”沖縄太ゴーヤ”で検索しましたが、あるにはありましたが詳しくは説明がなく、大きくて太く白っぽいゴーヤみたいです。

種のへそをちょっと爪切りで傷つけて、キッチンペーで包んで水を含ませました。



左が太で、右がスタンダードです。

昨年は芽出しの成功率が低かったので(2/10?)、今年は種の半分を第1回目として最初に使い、予備を失敗したときのために残しておきます。

今回はへその傷つける量を少なくし、加えて発芽するまでの保存温度を一定でなく上下させ、保存環境を暗くしました。

最低1本づつでも苗が採れればいいのですが・・・。