上州の素人菜園

毎日が新たな挑戦です。

草木灰作り

2022-12-30 06:04:34 | 堆肥

今年も薪ストーブで草木灰作りです。

ストーブの底には底のステンレス保護のため、2cm位の灰は残しておきます。

壺にためて、来季のイモを主体にカリおよびカルシュウム肥料に使います。

栗、柿、林檎、スモモ、キウイなどの枝が、草木灰の材料です。

枯草の割合は少なく、またストーブで高温で焼くので、成分的には酸化カルシュウムが少なくアルカリが強くなるようです。

P・K入り苦土石灰として使ってもいいそうです。

肥料代高騰の折、たくさん使っていこうと思います。


牛糞堆肥の購入

2021-04-01 05:24:21 | 堆肥

知人から近所の牧場を紹介してもらい、牛糞堆肥を購入しました。

まだ堆肥から湯気が立っていましたが、臭いはほとんどなく発酵はほぼ終わっている感じです。

雨対策でシートを掛けました。

下の2tonトラックで運んでもらいました。

送料込みで5千円と、財布にやさしく助かります。


温床を作りました

2019-03-01 06:06:45 | 堆肥
簡易ビニールハウスの中に温床を作りました。

カインズで安い合板の端材を購入して作りました。(材料代;約1,000円)







枠の中には穴が掘って有り、二年物の栗のイガと糠・鶏糞が入っています。

栗のイガで、どれだけ発酵熱を得られるかのトライです。

投入24Hr後のイガ堆肥の内部温度です。

12Hr後で9℃だったので、少しずつ温度があがっています。

投入後48Hr後の温度。


投入後72Hr後の温度。


あらかじめ腐敗が進んだ山の下の方の湿ったイガを使ったせいか、発酵が早い感じです。

このまま発酵が進む様でしたら、更にイガを投入して、熱源の堆肥を増やそうと思います。

課題は栗の乾燥イガの発酵がどれだ持続性があるかですが、堆肥内温度の観察で確認していきます。

3月中旬頃に、サツマイモの種芋をこの中に入れて芽出しさせようと考えています。

堆肥の発酵の始まりました

2019-02-22 05:29:44 | 堆肥
温度計を仕込んだ枯草堆肥です。



果たして、温度はどうかなと確認です。

まずは、枯草の奥に置いたデジタル温度計。

17.7度です。

次はイガ栗堆肥の中にまで突っ込んだ棒状温度計。

23度です。

外気温が6度位だったので、明らかに発酵が始まっています。

サツマイモの伏せ込みは3月中旬なので、まだ時間は十分にあります。

もう少し枯草と糠と鶏糞と牡蠣殻と水を足してまぜて、温床の原料作りをします。

温床は簡易ビニールハウスの中を予定しています。

堆肥用に温度計を購入

2019-02-20 06:21:06 | 堆肥
アマゾンから堆肥用に温度計を購入しました。



国内送付版で1個当たり@225円です。

中国から直送の方が安かった(@127円)のですが、直ぐに欲しかったので、お金で時間を買いました。

昔は、秋月さんから買っていたのですが、@250円で送料が別にかかるので、すいません、ついアマゾッテしましました。



多少、4個でばらつきがありますが、この程度なら問題ありません。

ついでに電池も購入しました。



20個で200円です、ちょっと激安すぎます。
この温度計は2個使いですが、20個もあれば相当長い間使えます。



早々に、堆肥にこの温度計を差し込みました。

明日の朝に温度を確認します。



今年は堆肥つくりをまた

2019-02-15 08:07:54 | 堆肥
今年は堆肥つくりをまた始めました。

サツマイモの温床用と野菜用のためです。

堆肥つくりは9年前に一度行っていますが、久しぶりです。

まずは枯葉集めです。

栗の枯葉を集めました。


近所の公園から枯葉をもらってきました。


栗の殻を入れていた枠には、2年物の栗の殻が入っていて一部堆肥化しています。

これに枯草と枯草と糠と水を混ぜてました。


サツマイモの伏せ込みは3月中旬予定なので、今回は半分の枯草と栗殻堆肥と糠の混ぜ込みだけにしました。



シートで覆って、発酵が始まるか温度計を挿入して様子をみます。

枠いっぱい全量の投入は、2月下旬にしようとおもっています。

それまでは、枯草と糠の確保です。