上州の素人菜園

毎日が新たな挑戦です。

イチジイク、眠い写真

2023-07-16 05:11:07 | イチジク

イチジク(バナーネ)の眠い写真です。

なんでこんな写真になってしまった考えましたが、多分ですが、スマホを胸のネットポケットにしまって動いているんですが、汗でカメラレンズが濡れてしまったのではと推定しています。

秋果が沢山付いて、背の高さも一部は上限に達しそうです。

背の高い枝はピンチしました。

少しかっこ悪いですが、イチゴで使ったネットをグルグル巻きにしています。

裾は防風ネットであらかじめ覆っています。

実る時期は8月下旬ですが、気まぐれで全部張ってしまいました。

これから追肥もします。


イチジク、今年のテッポウムシ対策

2023-06-04 04:20:21 | イチジク

バナーネの一文字仕立ての3年目ですが、昨年まではテッポウムシ退治で危うく枯らされる程度まで食害されました。

そこで今年は新たな対策を講じました。

幹が白いのが対策で、ガットサイドSという薬剤を刷毛で塗っています。

昨年の今頃は何か所も食害されていましたが、今の所、食害はゼロです。

秋果を付けさせる枝も成長中で、一回目の剪定をしました。

もう少し枝が伸びた所で、残して実を付けさせる枝を決めたいと思います。


バナーネ(イチジク)がまだ採れています(2)

2022-10-26 05:30:48 | イチジク

2回目の”まだ採れています”ですが、そろそろ今年の最後にしようかと思います。

約二か月の間の長期間の収穫でしたが、お疲れさまでしたといった感じです。

今年は初夏にテッポウムシの猛攻に会い、針金とスプレー殺虫剤を使ってのテッポウムシ退治に明け暮れていました。

その甲斐あってか、樹が枯れずになんとか収穫に結びつけられました。

来年のテッポウムシ対策は、幹に塗るタイプの防除策を試してみようと考えています。

まずは、お礼肥を施したいと思います。


バナーネ(イチジク)がまだ採れます

2022-10-11 05:30:01 | イチジク

8月中旬以来、収穫が続いているバナーネ(イチジク)がまだ採れています。

昨年から一文字仕立てにしていますが、非常に調子がいいです。

背を低く抑えられて、且つ枝の間隔が空いているため、実った実を見つけ易く収穫が大変楽です。

数は勘定していませんでしたが、今年の収穫は200個を超えた感じです。

今のシーズンは、毎朝ヨーグルトに生や甘露煮のイチジクと柔らかめの柿を入れて、ブラックベリージャムを掛けて楽しんでいます。


バナーネ(イチジク)が沢山採れています

2022-08-28 05:30:04 | イチジク

バナーネ(イチジク)が沢山採れています。

今年はテッポウムシに10か所以上も食害されましたが、何とか生き延びてくれています。

バナーネは実が垂れ下がると収穫適期のサインです。

下は明日ごろ垂れ下がります。

下は多分2週以上先の収穫の予備軍です。

今は地面から50cm以内の所に実ったものの収穫で、多分アライグマも気づいていないと思います。

これから上の方が熟して来ると、アライグマに見つけられる可能性が出て来ます。

ネットの裾をしっかり押さえて対策です。


バナーネ、摘芯そしてネット張り

2022-08-07 05:30:12 | イチジク

一文字仕立てのバナーネ(イチジク)です。

実に養分を集中させるためと、ネットをか掛けるために背を低くしたいので、摘芯しました。

一昨年からアライグマが来るようになってしまったので、カラス対策の上からだけでなく下からの侵入も防ぐようにネットを張ります。

この張り方にした昨年は、カラスとアライグマの被害はありませんでした。

株元に追肥して、9月からの収穫に備えます。

 


イチジクの剪定

2022-03-24 05:07:53 | イチジク

昨年から一文字造りにしたバナーネ・イチジクを剪定しました。

剪定前

剪定後

昨円の結果枝を3芽位残して短く切りました。

切り口には防腐目的で昨年購入したカルスメイトを塗ります。

カミキリムシに入られていないかチェックしましたが、幸いに入られた形跡はなかったです。

一文字造りは、背を低くして効率的に実を付けさせることができて、防鳥対策や収穫が比較的簡単に出来ます。

 


沢山の小粒イチジクの収穫

2021-11-10 05:15:10 | イチジク

イチジク(バナーネ)が9月中旬から採れ初めていましたが、ここに来て小粒ですが沢山収穫出来ました。

バナーネは小粒とはいえそう小さくもなく粒ぞろいで、今季最多の収穫です。

イチジクの実が上の写真のように首を垂れ下げると収穫のサインです。

ここに来て急に垂れ下がった実が多くなりましたが、そろそろ終わりのサインです。

今年は一文字作りにして初めての年でしたが、一文字作りにして大成功でした。

主な大成功と思ったポイントは以下です。  

 ① 実の成る枝が一本一本離れていて、葉に日光が均等に当たるので、1本当たりの収量が多くなる。

 ② 実の成る枝が低く仕立てられるので、実の成り具合の判断や収穫が楽に出来る。

 ③ 防鳥・防獣ネットを張るのが、背が低くて比較的簡単。

 

 


今年メルカリで購入したビオレ

2021-10-18 05:12:40 | イチジク

今年メルカリで購入したビオレ・ソリエスの枝に、もう実が成りました。

挿し木と接ぎ木の枝、共に、実が成りました。

下は接ぎ木

下は挿し木

初めての実

食べた印象は、粒が小さく、甘みも普通で、ちょっと期待外れでした。

多分、初年から味までを期待してはいけないのだと思います。

味は、来年の実に期待です。

 


イチジク(バナーネ)が好調です

2021-09-29 05:15:17 | イチジク

今年から一文字仕立てにしたバナーネが好調です。

防獣ネットも効果を発揮して、アライグマやカラスの被害もありません。

上からの緑のネットをたくし上げて収穫していますが、心配していた緑のネットと青いネットの間からの侵入も今のところありません。

毎日何個か収穫が続いていて、まだしばらくは収穫が続きそうです。

一か所に黒イチジク(ビオレソリウス)の枝を接ぎましたが、今年実が付いていて来月には収穫できるかもしれません。

ビオレソリウスは食べたことがないので、どんな味がするのか楽しみです。

 


イチジクの秋果収穫と防獣ネット

2021-09-01 05:41:31 | イチジク

イチジク(バナーネ)の秋果1号の収穫です。

もうそろそろかなとチェックしたら、下の方に熟した秋果を1個発見しました。

ここまで熟すと、カラスやアライグマに狙われるので、早々に防獣ネットを設置しました。

ブルーベリーで使ったネットを解体して、イチジクの木に合わせて敷設です。

同じネットでもう3回も作っているので、作業は慣れたもんでした。

但し、高温で湿度が高かったので、汗びっしょりになりました。

丁度、自動車の様な格好のネットになりました。

カラスはこのネットでまず大丈夫ですが、問題はアライグマです。

地ぎわの土寄せや、ネット間の隙間処理などは、もう少し手を加えて万全を期したいです。


バナーネの夏果を収穫

2021-07-14 05:44:25 | イチジク

虎の子の1個、バナーネの夏果を収穫しました。

今年は一文字仕立てにして、片方の先にしか夏果が付かなかったので、虎の子の1個です。

ネットで覆ってカラスとアライグマ対策をした甲斐あり、無事収穫出来ました。

ネットで覆った様子

ネットを外した後

夏果は大きいですが甘さは控い目との話ですが、味はこれからのお楽しみです。

一方、他の枝に目を転じると、秋果の蕾が見えます。

また、春に接ぎ木したビオレソリエスの枝も接ぎ木が成功して、秋果の蕾が付いています。

しばらくは追肥をしながらこのまま育て、8月末までには防獣ネットを張ります。

ネットを張ればカラスやアライグマに食べられることはないので、今年はバナーネの実が結構期待できそうです・・・?

 

 


購入イチジク穂木のその後

2021-06-03 04:44:46 | イチジク

購入イチジク穂木のその後です。購入記事

3本の各穂木には3芽以上あったので、水挿し4本、土挿し3本、接木2本しました。

水挿し4本は全て水中で根が出て、下の写真の鉢上げをしました。

土挿し3本は、短い枝になってしまいましたが、芽が出始めています。

接木2本は1本が成功で、下の写真の手前の枝で、バナーネの台木に接げました。

この鉢は、バナーネ2本とビオレS1本の、2種接ぎです。

イチジクは水と肥料食いなので、この夏を過ごせるかが課題です。