アスパラ菜は次年度に作った所に新しい苗が自生するので、今年は採種してみようと最初の苗を採種用に残しています。
下の方には種が出来ているのが分かります。
今年は採種して、来年使ってみようと考えています。
アスパラ菜は次年度に作った所に新しい苗が自生するので、今年は採種してみようと最初の苗を採種用に残しています。
下の方には種が出来ているのが分かります。
今年は採種して、来年使ってみようと考えています。
今年も沢山実をつけてくれたお気に入りのハイブッシュの紅葉です。
中を覗くと、花が咲いていました。
季節を勘違いして咲いてしまったようです。
今年のお礼に、これから根元に施肥しようと思います。
今までバジルの採種はしていませんでしたが、今年はタイミングよく種が付いた穂を見つけました。
一つの花から4~5個の種ができる様です。
まだ花が咲いている穂があるので、これから注意して観察して、穂が茶色になったところで採種していこうと思います。
当地の気象台の最低温度は2.1℃でしたが・・・。
一輪車に溜まっていた水が凍りました。
まだ里芋の収穫が終わっていなかったので、この日に収穫を終わらせました。
また、収穫したコンテナーを畑から家へ持ち帰りました。
気象台の観測地点から畑は北へ約2kimですが、扇状地なので少し高度が上がり温度が低くなるのだと思っています。
本格的な冬の開始です。
最後のピーマン(とんがりパワー)と辛子トウガラシ(福耳)の収穫です。
今年も豊作でしたが、特にとんがりパワーのジャンボピーマンが10月に大量に収穫出来ました。
ピーマン類は中の枝の数を減らして、株を大きくするのが多収のポイントです。
3月上旬播種の5月上旬植え付けで栽培しましたが、主に収穫したのが8月以降なので、播種を一か月遅らせた方が苗の生長にいいかもしれません。
来シーズンは4月播種もトライしてみます。
もう居ないと油断していました。
スナップエンドウの苗がおかしいです。
ネキリムシです、早々に中の土を手で掘ってマルチの上に広げたら居ました。
結局、合計7か所やられていました。
早々にガードベイトをまきました。
卵の殻の砕いたのも効果があるらしいですが、私はこれをパラパラと使っています。
苗の茎よりガードベイトの方が美味いらしく、この薬を食べて土の中で死にます。
茎の周りに数粒あればいいみたいです。
バックアップに、残った種をポット播きしていたので助かりました。
実は今年のこの時期に、タマネギとアスパラ菜とキャベツの苗も少しやられ、散布したばかりでした。
茎ブロッコリーも少し作っていますが、頂花蕾が500円玉以上の大きさになっていたので採りました。
早めに採った方が、脇からの蕾が沢山出るそうです。
昨年は鳥の被害に会ったのですが、今年はどうなるか?
もしつつかれるようでしたら早めに対策しなければ。
タマネギ苗を育成した場所が開いてしまったので、予定外ですがホウレンソウを播種しました。
助っ人に来てくれたTさんに播種をお願いしました。
4月頃の収穫になると思います。
もう何回蒔いたか分からなく位、ホウレンソウの播種を繰り返しています。
下は9月上旬播種分のホウレンソウです。
これから多分、年末に向かって途切れなく、ホウレンソウが収穫出来そうです。
3W前に植え付けたイチゴ(女峰)です。
適当な間隔で雨が降って、大半が無事に活着しました。
大きい苗も、小さな苗も、新しい葉が出てきています。
中には枯れたものもありましたが、マルチの穴の土を多少入れ替えて、残っていた小苗を捕植しました。
霜が降りるまでもうしばらくありますが、枯葉を取り除いたり液肥を少し上げたりして、寒さに備えようかと思っています。
サニーレタスを空豆の畝に植え付けました。
9月末に播種して10月末にシードルポットにセル上げした苗です。
シードルポットの苗は、根崩れせずに植え付けられるので、本当に助かります。
空豆を挟む様に植え付けました。
空豆はまだ3苗だけしか植え付けてありませんが、12月上旬に育成中のポット苗を植え付ける予定です。
例年はサニーレタス単独で不織布掛けで冬越ししていましたが、今年はソラマメと一緒に不織布掛けする予定です。
7月末播種のブロッコリーの最後の頂花蕾です。
側蕾花の少ない一発ブロッコリーの方なので、茎を長く収穫しました。
側蕾花を沢山付ける”F1どっさり緑”は、既に収穫が終わっています、が。
頂花蕾は終わりましたが、”F1どっさり緑”の株の中を覗くと・・・
・・・沢山の側蕾花が育っていました。
少なくとも年内は側蕾花を楽しめそうです。
タマネギ苗作り苦節10年、今年のタマネギ苗は上手くできました。
このセルの種効率(苗数/種数)は70%を超えている感じです。
10年前には10%にも行かなかったように記憶していますが、何か勘所を少し掴んだ感じです。
植木鋏で先端をカットします。(剪葉)
先端の葉の負担が減り活着し易くなり、且つ、葉が短いと植え易くなります。
発芽後10日程度で、植え床にセルを置いただけですが、根がビッシリです。
根は立派で、植え床から水分や肥料を良く吸い上げていたことがうかがえます。
水を十分にセルに掛ければ、苗は手で簡単に引き抜けます。
植え付け後しばらくして浅植え苗があったら、少し指で押して植え面を地中に下げてから土寄せをします。
それから、殺菌のための薬剤散布も忘れずにしないと。
お隣さんから、空豆苗を3ポットもらいました。
種類は不明ですが、10月中旬播種苗だと思います。
ちょっと、根が回りすぎている感じですが、大丈夫だと思います。
早々に、私のソラマメ苗用の畝に植え付けました。
葉が6葉位あったので、先端の生長点をピンチしました。
私の苗はちょうど芽が出た状態です。
もらった苗と育てている苗では約3W位の時間差がありそうですが、どちらが当地の気候に合っているか、この機会に確認したいと思います。
マンゴーに負けず劣らずの味わいです。
正体はこちらです。
マンゴーが大好きですが、樽柿も大好きです。
この時期、甲州百目を毎年いただき、樽柿にして楽しんでいます。
樽柿はアルコールをへたに手で塗り、一つ一つをビニール袋に入れて10日間放置して出来上がりです。