競馬予想 競馬桜坂

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【競馬予想】 2020年 神戸新聞杯の展望

2020年09月23日 01時12分08秒 | Weblog

<神戸新聞杯>

オールカマーとは異なり、こちらの2,3着争いは大混戦。

中京2200Mも基本的に他場より瞬発力勝負になる。

パンサラッサなどは先行力があって中々渋い馬だが、
この手が残るには2200Mに適性があった上でのタイムトライアルが
問われるわけだから、こういう条件は得意ではない。

出走馬で瞬発系は少ないように映る。
レクセランスあたりがそれに該当しそうだが、
春のダメージをどこまで回復出来ているか。

ダービーでは誠にお世話になったヴェルトライゼンデなどは、
休み明け熱発の基本鈍足型だから人気で大きく買うまではない。

それならば、これもキレはしないが前々で競馬が出来る
ディープボンドの方が無難だろう。

まあしかし、このレースもコントレイル以外は実力に?が付く
メンバー構成。
よって仕上がりがまともならグランデマーレが一気に割って来ても驚きはない。

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【競馬予想】 2020年 オールカマーの展望

2020年09月23日 00時00分24秒 | Weblog

4連休もしっかり仕事をしたこともあって、
今夜は少し競馬を考えることができる。
即席で当てれるほど競馬は甘くない。
やはりG1以外だと、どこかで手を抜いてしまうことが多い。

今週の重賞を、ちょっと考えておく。

 

<オールカマー>

カレンブーケドールは長期休明けとあって、
仕上がりが鍵だが、先行出来るし基本的にはこれが軸。

フィエールマンは休み明けの2200Mとあって、
人気的にやらかしを期待したいが有馬記念の内容と
少頭数を考えると来てしまうのだろう。

鍵となるのは同じレースで常に僅差の戦いを繰り広げている
ミッキースワロー、ステイフーリッシュ、クレッシェンドラヴの取捨。
当日そこまで速い馬場でなければクレッシェンドラヴを贔屓したい。
昨年の同レース、今年の金杯はかなりの消化不良なレース。
ウチパクが当時絶不調だったことの煽りを受けた印象。
両レースともスローゾーンから脚を余しており、もっと強気の競馬ならば
更に上昇は可能。
逆に高速馬場に変貌しているようなら、ミッキースワローは頭まであるだろう。

どちらにせよ5頭立てレース。


次は神戸新聞杯を見ておきたい。

 

 

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