日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

みんなでエールを

2020年12月21日 | Weblog
医療従事者の皆様方へ 2020/12/13

 大阪の繁華街にある通天閣に輝くライトが、赤から青に変わりました。
赤色はコロナの危険信号の意味を表すが、医療従事者を慰め応援し
励ますために青色に変わりました。

 この折り、医療従事者の方々には、心からの感謝と、応援の気持ちをお伝えしたいと思います。自らの危険も顧みず、現場に飛び込んで働く人たちの気持ちや、行動に思いをはせる時、
私はただただ、敬意を表し、感謝をし、心から応援の声援を送りたいのです。

 拙い詞ですが、心を込めて自分の気持ちを思いをそのままに書きました。
この詞は私の率直な思いです。敬意です。感謝の気持ちです。
エッシェンシャルワーカー特に医療従事者の方々の、癒やしと励ましになれば幸いです。
   
最後に感謝と励ましの言葉をエールにかえてこの詞を贈ります。
どうか私の思いが皆様に通じますように。切に願います。


みんなでエールを

作詞 
1,
病んで苦しむ人たちの
真の救いとなるために
不屈の魂たゆみなく
胸に刻んで今日も頑張る
ああ尊いその姿 

みんなでエールを
みんなでエールを

おつかれ おつかれ、ご苦労様
おつかれおつかれ、ご苦労様
ありがとうありがとうご苦労様
ありがとありがとう、ご苦労様


命を救う尊い使命で

病人の命を守り抜く    
きつい仕事を耐え抜いて
使命を担う身を忘れぬ
ああ 尊いその初心

みんなでエールを
みんなでエールを

おつかれおつかれ、ご苦労様
おつかれおつかれ、ご苦労様
ありがとうありがとうご苦労様
ありがとありがとう、ご苦様

3,
奇跡の命今甦る
貴方たちの尊い使命が
人々に希望を与える
安らぎと栄光の光あれ
ああ尊いその心

みんなでエールを
みんなでエールを

おつかれおつかれ、ご苦労様
おつかれおつかれ、ご苦労様
ありがとうありがとうご苦労様
ありがとありがとう、ご苦様


「総合的、俯瞰(ふかん)的8-48

2020年12月21日 | Weblog
菅さんは果たしてこの意味を理解しているのだろうか。

大衆を納得させるためには意味不明、一般人にはわからない言葉を使って逃げようとした。押し切ろうとした。

これは程度が悪すぎる。相手は知性では日本を代表する学術のメンバー達だ。

こんな言い回しで、彼らが納得するはずがない。

うるさい物言いがついたから論点を変えようとして、また必死逃げようとして、否任命の理由を説明をすることなく、
最後まで一般大衆がおそらく理解できないであろう「総合的、俯瞰(ふかん)的にみて、、という言葉を使って説得しようとしたが、問題の本質を外して居るので説得できない。

そこで考えたのが、自民党が学術会議の性格や組織を触ることによって論点をずらそうと試みているが、

識者には哀れな姿に映る。外した六名は反政府的な言動が問題視されて任命外しの原因だとはすぐわかる。

反政府的な考えをする奴は外しておけ と考えただろう事は容易に想像がつく。

任命外しに関わった連中よ。

中曽根総理がこのテの問題をうまく処理したことを思い出さないのか。

つまりアンタッチャブルにして処理したではないか。

そこで彼のように、このテの集団にメスを入れようとしたら蜂の巣をつついた様な騒ぎになることぐらいは気がつかなきゃ。

それを承知でやるというのなら、総合的、俯瞰(ふかん)的という言葉を使った連中は、相当高圧的な考えの持ち主だ。

人をなめている。これじゃ両者がナット出来る解決にはならない。

サルトルとボーボワールの関係o

2020年12月19日 | Weblog
あまりにも有名な二人だから、説明は省きます。

日本のインテリはこの二人の生き方に共感し誰もが、そんな生き方にあこがれを抱いているようです。

サルトルは有名な哲学者で男性。ボーボワールは文筆家で有名な二人は同棲しながら業績を上げた。ある記者がその秘訣を尋ねると二人は答えた。

1、まず男と女である事。

2、必要な所では助け合うが決して干渉はしない。

3、お互いに別々の仕事をもち 自由に行動し拘束しないこと。

4、共通のものをもち(彼らの場合は著作)そこではがっちりと手を組んでいること。

5、お互いの自由が確保されること。

人生の成功者

2020年12月19日 | Weblog
   
人生には必ず、苦労がつきまとうが、そういう中で、自分が最も住みやすい、心地の良い世界を、探し当て、

その中で、ゆうゆうと生きている人こそ、人生の成功者であると思う。これを実現するのはたやすいことではない。

同じ人間でも年代によって置かれている状況が違うからだ。

女と男の関係は平行線

2020年12月19日 | Weblog
基本的に女と男の関係は平行線である。

不思議にも、その平行線が交わるときがある。だから矛盾が露呈する。

男女間にある、どろどろした汚いものが噴出する。

平行線が交わるのは、男にとっても女にとっても、恋心の高まりの時である。

芸術の不思議

2020年12月12日 | Weblog
さだまさしさん噺話集より

僕は一時期天才だった時があるんです。

天才まさしく天才で。すそれは自分でそう思ってました一時期念のため

それはどういう時に感知したかと言うと
例えばステージに上がる出演日だからお客様がいらっしゃるまえで歌いながら別の曲を作ったんですよ。
信じてもらえないかもしれないがそういう感覚があったんです

ちゃんと歌ってるんですよ いつものようにすると歌っているうちに他の曲が頭の中で鳴り出すんです
その新しいメロディーをしっかり覚えておいて後で譜面に移すのです

僕は一晩6曲作ったことがあります
無縁坂 縁切寺 雲にらくがき 倉敷マリオネット19歳フレディもしくは三教街のロックフィッシュの集中力の勝負。

普通の人では経験できないから、本当かと驚くだろう。

さださんは確かに天才にあたる部分がある。僕はさださんに限らず、服部良一さんや古関祐而さんや

山田耕筰先生にもこういう感覚があったことを認めている。いずれも天才の部分だ。

たった一度だけれど僕も似たような経験をしたことがある。しょっちゅうこういう経験があれば
僕も天才になれるのだが・・・。

音楽に限らず芸術の不思議とはこういう部分を指すのではないだろうか。













年功序列的賃金制度崩壊o

2020年12月11日 | Weblog
労働力を効率化一本にしていくと、年功序列的賃金制度が崩れていく。

年功序列的賃金というのは、家庭生活を円滑に回していくことにとって必須事項である.

労働力の効率化という点では年功序列を無視して,効率一本で企業を運営するのが利益を上げやすいかもしれないが、

基盤である家庭生活をぐちゃぐちゃにしはしないか。

40歳と50歳とでは家庭生活の出費がまるで違う。

50代ともなれば息子は大学、娘は結婚という人生の節目に差し掛かる。つまりそれに見合う給料が必要だ。

効率化のために30代に抜かれるようなことが起これば、家庭生活がうまく回っていかない。

今日は男女共に進学するのが当たり前になっている。結婚資金もある程度親が出すことは、世間的に認められている。

こういった具合に、家庭生活から企業を眺めた時こそが、企業の社会的責任として、大切に守られなくてはならないのではないか。

企業が労働力と見るのではなくて、人間存在の今までの常識を破って、企業論理優先というのは、先端を走っているようだが、

人間の生活という観点から見ると、真逆に思える。

この世の中で一番大切なのは、人間の生活であって企業ではない。

ここは絶対に譲れない基本である。

民主主義体制への浸蝕だ。

2020年12月03日 | Weblog
香港の民主主義を守ろうとした人たちが逮捕された。是はすべて中国共産党の仕業だ。民主主義体制への浸蝕だ。

人類の歴史の流れを顧みず時計の針を逆向きに進める。極端に色分けすると中国共産党対民主主義国家の対立構図である。

どんな理屈をつけようが、中共は覇権主義を引っ込めず、拡大膨張政策を進めている。

これに民主主義国家がどう対応をとるのだろうか。

覇権膨張主義はどこかで軋轢を生む。ほぼ全世界の国家を相手にする戦争でもしたいと思っているのか。

それは自ずから自滅の道を歩むことになる。中共以外の国は黙っていない。力ずくの対応は戦争を引き起こす。

せっかく築いた富を灰燼にしても良いのか。全世界に害を及ぼす中共はすぐ政策を改めるべきだ。