日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

ある芸術家の断片

2019年02月28日 | Weblog
ある芸術家の断片

彼女は20才を待たずして、熱烈な恋愛を経験する。そして一旦結婚して人妻になったが、

彼女は彼の下にやって来て、日々甘い夫婦生活を送る。

が、天は二人の甘い夫婦生活が続くことを許さなかった。彼女は病に倒れたのである。

20年ばかりの熱愛生活は5年ほどで病魔によって引き裂かれた。

彼女は長い闘病生活のすえ、不帰の人となった。

普通は共白髪が理想で、夫婦の契りをむすめば、4,50年は続くのが世間一般だ。

芸術家は熱愛する彼女がいて、その支えで創作も進むというものだが、

それは人間の都合というものである。必ずしも天は味方するとは限らない。

愛に燃える日々が人生の中でどれほど貴重なものか。何時もその他大勢の側にいる僕はうらやましい限りである。

現代は未婚のままで一生を送る男女が増えている。

僕の身の回りを見渡してもごろごろいる。勿論個人の自由意思に基づいて、

独身主義を選択しているのだから他人が何か言う必要は無い。


しかし僕は考える。動物全般に言えることだが、男女のつがいは自然の摂理である。

この芸術家のように、熱い想いは永続されなかっても、人生の相思相愛と言う

うま酒の味を知らずして、果たしてこの世に生きた充実感はあるのだろうか。

例え永続しないでもかまわない。一瞬の恋するものの熱愛の時を経験することなく、

夕暮れを迎えて、生きたという実感が味わえるだろうか。

純粋な愛を求めてさまようのは、男女人間としての当然の理であり、芸術家のみの特権ではあるまい。

しかし男女のご縁というものは、ご縁という風が吹かない限り、その結びつきは生まれないのかも知れない。

男にせよ女にせよ各々が背負っている運命のままに独身生活が決定されているとは、思えない

。やはりお互いを死にものぐるいで、求め合わないとそこには、何の風も吹かないのではないか。

短くても200%の全身全霊を込めて、愛情のなんたるかを知ったり、

味わったりすることが、生きる喜びを教えてくれると思う。

ある芸術家の人生の断片を知って、自分の思うところを書いてみた。

護魔木

2019年02月28日 | Weblog
護摩木にも色々のランクがある 。

特別御祈祷5000円なりを見ると考え込んでしまった 。

宗教改革の発端となった免罪符を連想したからだ 。

ご祈祷僧が秘術の限りを尽くして、心願成就を願うならば、それはそれに対する

ご苦労賃であって、神仏の守護に大差があるとは思えない。

5000円払おうが1万円払おうが、それでご利益があると納得するならば、

あるいは、それで気持ちが済むならば、それはそれでよい。と思った。

ネオン街

2019年02月27日 | Weblog
私 は色と音の喧騒の満ちあふれるネオン街を歩くのが好きだ 。.

なぜならそこには私の体内に眠る 命 に共振を与える何者かがあるからだ。.

他人の命そこから発生するパワーを私の命が受け止めたり,連鎖反応を起こしたりする。,

それが何とも言えないのだゾクゾクする命の躍動感。.

それがたまらないのだ。 .

私は自分の命の探求を求めてネオン街をよくうろつく。

人間の終末

2019年02月25日 | Weblog
NHK の大往生という番組を見た .

人間の終末はあのレポート通りである 。

僕はもう何十年も昔に、「姥捨」という作品を作った。

その視点では社会的な大きな流れに、親を捨てる、という現実が悲しかった。

その悲しみと、どうにもならない悔しさが、メロディーに溢れていた 。

今日大往生の様子をテレビで 通して人生の終末を現実視した。

目の不自由な娘が一人で、父親の最後を看取るときは、他人ごとながら、涙がこぼれた 。

だが僕はこれは姥捨ではないと思うと同時に、往生の裏に隠れた、残る家族の看護の大変さ

にも思いを寄せた。

老人ホームへ送り込んで「ハイ終わり」はある意味、仕方のないことで、

そこでは誰も責めることはできない現実があるということに気がついた。

老人ホームで生涯を終えることは姥捨という言葉では片付けられないものがある。

また殺人事件か

2019年02月24日 | Weblog
近頃は殺人事件が毎日のようにどこかで起こっている。なんだか世の中の治安が悪くなった

ような気がしてならないが、警察庁の発表によると数字的には減少傾向にあるという。

今でさえ暗い世の中になったものだと案じているのに、以前はもっと殺人事件が多かったのか

と思うとぞっとする。

一人殺せば20年間ほど刑務所に放りこまれるのが、裁判の判断結果であるが、

それでも模範囚を務めれば10年くらいで仮釈放になり自由の身となる。

再び生き返ることのない命を奪った奴が、3食医療付きで狭いが個室を与えられて

生活には困らない。なんたる矛盾だ。


この現状を見ると非常に悔しい思いがする。恣意的に他人の命を奪った奴は、その代償として

己の命を差し出すのが当然の報いだと思うが、、、社会の仕組みがそうはなってはいない。

人を殺して、3食医療付きの個室を与えられるなんて、恵まれすぎじゃないか。

もっともっと過酷な条件の中に放り込むのが良い。奪われたものやその縁類はただただ

悲しむばかりだというのは、大いに不満が残る。


命を奪った奴を許すのは神だけじゃないか。

マスコミは中身もわからないくせにすぐ人権を持ち出すが、殺人者の人権なんてあるとすれば

この地上ではなくて宇宙の彼方だろう。人権などと言うのは字面だけで、実際の中身は無限に

広いものだ。中身のどれをさして人権というのだ?

自分の立場を考えろ

2019年02月22日 | Weblog
21日夜の地震直後、自身のツイッターで「(厚真町は)本来地震にほとんど見舞われなかった地域。

苫小牧での炭酸ガスの地中貯留実験による人災と呼ばざるを得ない」と主張。

これに対し、インターネット上で「被災者を不安に陥れる。今すぐ削除すべきだ」

「震災デマだ」などと批判が殺到した。



何を思ってかは知らないが、彼の言動は常識を逸脱し、時として日本国に害を与える。

そういう自覚がすっぽり抜け落ちている。

知的には優秀かもしれないが、トータルな人物像を評価すると、

何を考えてこういうことを言うのだ?何を思ってこういうことをするのだ?。

首をかしげたくなることが多い。

鳩山氏、己の言動によって迷惑を被る人が居ること自覚しているのか?

つまり自分の立ち位置もわからない宇宙人は、もっと考えてから言動すべし。

君に知恵をつけるとすれば、黙っていることの方がぼろ出さなくて良い。

スクールロイヤーの設置

2019年02月20日 | Weblog
全国の先陣を切って、大阪市がスクールロイヤーの設置を決めた。

現実的で即応対応ができてすばらしい。大阪市よくやったぞ。

願わくば全国でこのシステムが導入されるか、さらに画期的な提案がなされ、実施されること

を願う

ゴーン 最強の弁護団

2019年02月20日 | Weblog
どんな犯罪でも弁護権があるとは言うもの、ワルは悪だぞ。

裁判で常識の範囲を超えた弁護をするやつが居るが、それが果たして正義だろうか。

法律には長けているが、正義とはなんぞや、がわかっていない。哲学思考にかけている輩も多い

山口の光事件の時そうおもった。

今日の夕刊ではゴーンに最強の弁護団がつくという。腕は立つのかもしれないが、

こう言う弁護士の人格や正義感を徹底的に追求してみたいものだ。

世の中には常識というものがある。常識を大きく逸脱することは許されない。

ゴーンは悪だ。奴がどんなに優秀な弁護士を依頼しようと悪にはちがいない。

悪を取り消すことは出来ない。報道のように日仏ともにある程度認めているから、私見だが

実刑が相当だと思う。

ベルサイユ宮殿を借りて祝言を挙げるとは常識人のすることが。心の貧しいこと限りなしだ

日産の救世主のような顔をしているが、要は情け容赦なく首切りをした事だ。

首切りにあった多くの人の怨みがここえきて一挙に吹きだしたような気がする。

もっと加害者責任を問え

2019年02月19日 | Weblog
2011年 大津市で起こったいじめによる中⒉男子自殺。

大津地裁はいじめを認定し、加害者の親に被害者請求3800万円のうち3700万の賠償を

命じた。

加害者賠償責任の額が大きいほど、加害児童の親は支払いに困るだろう。

このことは自分の子供が加害すると、いじめをすると、家を売ってでも賠償品することになる

こう言うことによって、親は自分の身に降りかかる問題として、子供に十分注意を促す事に

なるだろうから、いじめの問題は子供だけでは収まらない

ということを裁判によって示した。

これはいじめ防止のためには1つの警鐘を鳴らすこととなるだろう。

こう言う事例が世間に周知徹底されたらいじめも少しは減るのではなかろうか。

学校でも、いじめをしたものは、どういう罰を受けるのか、もっとPRした方がよい。

いくら詳しく調査をしても自殺したものの命は再びかえることはない。

子供以下だね

2019年02月19日 | Weblog
鳩山のように土下座して謝れ。順序は安倍総理、次2番目は天皇陛下だ。


これが少なくとも1国の国会議長たる人物の発言か

外交上悪い影響が残ることが必死である。

この発言に対しては政府は遺憾だから抗議し発言撤回を求めると言うだろうが

発言そのものが小学生級の知能や人格を持たない輩にまともに応答することはない。

遺憾や抗議するという次元の話ではない。政府は腹のなかできちがい扱いにして表面は沈黙を

保てば良い。こんな手合いをまともに相手にすることはない。

児相

2019年02月17日 | Weblog
必要な介入をぉ行うために弁護士との連携を深める

威圧的な親には法律を背景に毅然とした態度をとる。警察官を立ち会わせると良い

とにかく子供を地獄のような虐待から救ってやることだ。

これと同じレベルでいじめに対処するのが良い。いじめは特に加害者自身にいじめをしたら

ひどい目に遭うことを周知徹底することだ。これには警察力がいる。

警察少年課を動員すればいい。徹底的に押さえ込まないといじめはなくならない

取材

2019年02月15日 | Weblog
内戦が続いて、外務省が渡航禁止している国に取材のために入国したいという人がいる

危険承知でいくので、あくまで自己責任を貫いてもらいたい。いざとなったできないが。



捕らえられて命の危険が身に迫ったら助けてくれという。身勝手もいい加減にしろと怒鳴りつけてやりたい

救助費はだれがたすのだ?自分の命を助けてもらうために、他人の命を危険にさらすことだってある。

どこに自己責任があるのか。責任をとれるのか。

取材の自由があるし、それを報道することも自由である。そういう大義名分のために

国や国民に迷惑をかけてもいいのか。許されるのか。自己責任はどこへ吹っ飛んでしまったのか

危険地帯の取材報道を誰が望んでいるというのか。思い上がらず自制するのが常識人だ

plan do チエック検証

2019年02月14日 | Weblog
児相の実態を1ヶ月以内にほうこくすることということが決まった。

すぐ行動である。行動がすんだら それで良かったのか検証して、やっと一つのことがとが完

結する

今はplan調査 の段階である。今から問題点を洗い出し、それを是正して 検証する作業が

残っている  出来るだけ早く検証まで終わることが求められている

天皇が謝れと

2019年02月13日 | Weblog
無礼にもほどがある。こんな国とは国交断絶がふさわしい。

日本人気質と朝鮮民族とは基本的な違いがある。

隣国といえども話の通じない国とはしばらく国交を断絶をするが良い。

日本人から見ればひどいものだ。つきあう必要はない。

赤い帽子

2019年02月10日 | Weblog
1年中で今が一番寒いときである。野にも山にも細い野道にも雪が積もっていく。

誰がかぶせたのか知らないが、お地蔵さんの頭には真っ赤な帽子が、、、あれずきんかな

こんな寒い日にはお地蔵さんもさむかろって、心優しいどこかの誰かがしたことだろう。

テレビで見て寒さを感じるのだから、雪深い田舎道はさむかろう。この世には鬼も居るけど

仏もきっと居る。御真言でも唱えておこうか

おんかかかびさんまいえそわか

おんかかかびさんまいえそわか

おんかかかびさんまいえそわか