日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

死んだらどうなるか

2017年02月27日 | Weblog


死んだらどうなるか

「君を棺桶に入れて火葬し骨を拾う。それを墓地に入れるだけだよ

それからどうなる

それは考え方による。魂は地獄極楽へ行くのかもしれんが、それは君の考え方次第だよ

宇宙をさまようことも考えられるね

いや何もないかもしれない。

ただ考え方と言うものは真実であるかどうかわからないから
どれが真実かわからない。
ただ信じる心があるか、ないかという部分は死んだ後のことを考えては役に立つ。
何しろ一旦死んで再び生き返ると言う事は不可能に近いから、死後の事は何一つわからないのだ。

だからこそ生きている今を楽しく生きてくいない人生を送ることが大切だ。

死んだらどうなるのかということを考える前に生きてる今を考えることが大切だ。

人生は楽しむが勝ち

2017年02月19日 | Weblog


死んだらどうなるか。

「君を棺桶に入れて火葬し骨を拾う。そして墓に入れるか無縁墓地に入れるだけだよ

「それからどうなる」

それは考え方による。魂は地獄極楽へ行くのかもしれんが、
、それは君の考え方次第だよ

宇宙をさまようことも考えられるね

いや何もないかもしれない。

ただ考え方と言うものは現実であるかどうかわからないから
どれどれが真実かわからない。

ただ信じる心があるか、ないかという部分は、死んだ後のことを考えては、役に立つ。

何しろ一旦死んで、再び生き返ると言う事は不可能だから、
死後の事は何一つわからないのだ。

だからこそ生きている今を、楽しく生きて、くいない人生を送ることが大切だ。

死んだらどうなるのかということを考える前に、生きてる今を考えることが大切だ。


10-19高齢者の詐欺被害

2017年02月18日 | Weblog
高齢者の詐欺被害

詐欺に遭う金額もとてつもない金額である。詐欺にひっかっかている理由を見ると、被害者ももう少ししっかりしてほしいものだ。今のままだと子供以下 の判断力しかないように思われる。

あれだけマスコミで騒がれているのだから、注意をすれば少しは防げると思う。
人を信頼する美徳は日本の社会に根付いていた。

人の言われることを素直に受け取ってその通りにするのも良いけれど、
それを逆手にとって詐欺を働く連中が居て、金をだまし取るのだからこちらも防御策を講じる必要がある。

海外に一歩出たらゆだんも隙もならない。だまし方が日本のようなものではない。おそらく丸裸にされて路上にほりだされるのがおちだろう。

啓発運動では限界があるのだろう。と言うことはまた何人かが金をだまし取られる事になる。

老人対策だけじゃなくて、詐欺犯がが再び耳が聞こえないような大音響で撃退する方法はないものだろうか。ま詐欺用語が含まれる怪しい電話内容はでんわが発信することが出来ないような方法も考えてみる必要がある

根性の腐った人間には徹底的に社会的な制裁を加える方法が刑法とは別にあってもいいのじゃないか。

墓 217

2017年02月17日 | Weblog
墓 217

寺にはお墓がつきものだ。少子高齢化の社会現象の波を受けて墓制度がクラついてる。
昔のように人々は地つきではなくて、移動をするから、墓から離れて遠方で仕事をするようになったら、墓参りは事実上不可能であることが多い。墓を今居るところに移転するか、さもなきゃ無縁墓にするか。

ところで近頃は墓無用の人も出来てきた。考えようではあるが、何のために墓を作るのか。と言う問題にぶち当たる。
墓無用の人も、墓は不可欠のものであるという意見の人もでて。どれが正解やら解らない。

僕が考えるには墓は魂の安住の地であり、それ故に不可欠のものである。墓がなかったら魂の落ち着く場所がないではないか。
こう思う前提には肉体は滅びても魂は不滅であると言う考えが根底にある。

だから僕からすれば墓不要論者は魂の安住の場所を何処に求めているのか。元々墓というものをどう考えてお詣りをしていたのか。と言う疑問を持つ。

死んだらだら何も解らないと常識では思う。
そういう常識を飛び越えて、墓の存在を考えてみると魂の存在を信じる限り墓は必要だと思う。大阪から鎌倉にある墓では10年に1回くらいしかお詣りしないが、それでも墓必要論にはかわりはない。

娘の靴

2017年02月16日 | Weblog

娘の靴

自分のむすめの靴に、ブランドをつけてデパートから売り出そうと予定していたが、デパート側はその靴を取り扱わないように決めた。

アメリカという大国の大統領がそれにいちゃもんをつけた。

一国の政治に関わって発言しても、何ら不思議はないが、我が娘の靴の販

売まで口出しすることはない。彼の職務とはあまりにもかけ離れている。

公務経験が無く、ただ儲かるか、損をするかだけの論理を優先させて、デパートに苦情を言うのは、大統領のする事ではない。

もっとでんと構えて世界の大勢を見ながら、世界をリードしてほしい。

彼の政治哲学の貧困が随所に現れる。アメリカの大統領としてこれでいいのか。

中三自殺

2017年02月13日 | Weblog
中三自殺

原因は担任がいじめたとか。事実だったら大ごとだ。

いつものように第三者委員会を設けて詳しく調査するという。
なんてばかげた話だ。

いつもこういう後の政ばかりに力を入れる

僕から見ればこれで責任追及したところで、失われた命は戻らない。
遺されるのは救いようのない悲しみだけだ。

「本腰を入れて、調査をする。」これって本当に馬鹿者が言い訳にするものだ
生きるか死ぬかの問題からずいぶんずれている。

学校関係者も教育委員会もいいわけは出来ても、命の復元は出来ない。

完全に一歩おくれた対策だ。

これからも自殺者は出るだろう。そのたびにわけのわからん第三者委員会が開かれる。それで解決したような気になってこの問題に幕を下ろす。

これからも同じ事が繰り返されると思うと、やりきれない想いばかりだ。

自殺を防ぐ根本問題に何故メスを入れないのか。結局真剣さが足りないのだ。
大津の自殺事件の本質の核心が未だ理解っていない。これじゃ被害者も保護者も永遠に救われないだろう。

親殺し、子殺し

2017年02月12日 | Weblog
終戦頃までは親殺し、子殺しなど滅多になかったよう記憶している。

近頃はそのいずれか、が毎日のように報道される。

個人主義か自由主義か知らないが、この頃は罪の重さが軽すぎて、

多発しすぎて、我の道徳心も低下したような気がする。つまり余り怒らなくなったのだ。

慣れは怖い。

トランプ会談

2017年02月12日 | Weblog
トランプ会談

日本の総理は2日に亘って歓待された。

安保のことも、経済のことも不気味なほどしずかだ。

名指しで批判してSSこういう態度をとるというのは商売人のすることだ。
アメリカではダウ平均が史上最高まで値上がりしたそうだ・明日は日本での株価が上がることだろう。

靴 209

2017年02月10日 | Weblog
靴 209

むすめブランドの靴をデパートが販売しないことを、アメリカ大統領が非難した。
むすめ 靴 アメリカ政治と何の関係があろうか。

ずいぶん変わった人間がアメリカ大統領になったもんだ。

今まで抱いたいたアメリカという国にも、その代表である大統領にも敬意をなくした。これは世界共通の認識ではあるまいか。

世界のリーダーとして君臨しようと思えば、何よりも尊敬と信頼がなかったら、無理である。

幾ら商売上手であっても、民を治めるということとは別である。このこと

に早く気づいて常識ラインに戻って、その職務をこなしてもらいたい。
 
もっといえば尊敬される大統領になってもらいたい。

警官もよくやってくれるな 2-8

2017年02月08日 | Weblog
警官もよくやってくれるな

芦屋署の 慰労会での出来事

副所長を乗せて定員オーバー 2名

女性警官の股ぐらに手を突っ込ん、で身長比べをしたという。

手を突っ込んだ段階で明らかにセクハラ。常識があれば誰でも解る。

警察官も人の子か。と苦笑するか、許せんと眉をつり上げるか。

さあさ、どちらにするか?



白毫寺にて0

2017年02月07日 | Weblog
白毫寺にて

奈良公園をぶらぶら歩きながら、南の方へ小1時間ほど行くと、高円山の

中腹にある白毫寺に行き着く。

中に入ると境内には 、ベンチがあって、そこ腰掛けて下から吹き上げて

くる風に吹かれていると、極楽気分である。

特に真夏の奈良は盆地だから、暑い。そんなときベンチに腰掛けて吹き上

げてくる風を身に受けていると暑さも忘れ、極楽気分になる。

極楽といえばこの寺には閻魔様がまつられている。地獄の沙汰も金次第と

とは言うが、ここの閻魔様にはそれは通用しないと思った。

僕は急いで賽銭箱のある方へ歩いて行ったが、お賽銭を上げる前にきれい

になった心をお供えすることがまず第一だとおもった。

だから過分の賽銭は遠慮して、ワンコインで済ませた。

それにしてもベンチに腰掛けて風に吹かれていると、極楽極楽。

赤線

2017年02月04日 | Weblog
本を読むとき、自分の本だったらピンときたところへ、赤線を入れる。

さっと読み終えると、赤線のところを5回繰り返して読む。

大切なところを、さいど読み返して5回くらい繰り返すと、内容が自分の体内で血肉化される。
1回くらいだと、読んだ気分になるだけで、中身は何も物になってない。3回くらいで表皮に

くっついたくらい。

5回読んで初めて身についてような気がする。これで本の役目は終わりか。

赤線を入れたために古本屋は買いとってくれない。もったいないけど、捨てることにした。、

最も恵まれた世代

2017年02月03日 | Weblog
日本史上、戦争や騒乱を経験したことがない世代というのは昭和2桁生まれの日本人である。

国内では古代から豪族の勢力争いが続き、平家、矢源氏という武士の勢力争いが

徳川政権が崩壊するまで続いた。

明治以降も植民地争奪の帝国主義に巻き込まれて、東南アジアでは近隣諸国に戦

火を付けた、


1945年太平洋戦争で負けて終戦を迎え、平和国家に衣替えした。あれ以降

日本国内では戦争や騒乱を経験したこともないし、まきこまれたということもなく、70余年

平和を享受している。

これは日本史が始まって以来のことではないか。昭和10年以降に生まれた人々は戦争を経験

することなく、80歳という高齢年齢に達している。

実に幸せなことではないか。

これを日本史上初の世代だと気付いている人は何人いるか。

それにしても80歳以上の人も、以下の人も、平和な日本に住んでいることを喜ばなくては

ならないと思う。

本音と建前

2017年02月02日 | Weblog
国連総長がアメリカを名指して、7国の入国禁止を非難し、解除すべきだといった。

彼は経験からして、本音を言ったかもしれない。

世界史の流れの中ではグローバル化は避けられないだろうし、それが歴史の進む方向であるとは思う。

我が国日本では、今まで単一民族で歴史を構成してきた。この国が、難民受け入れ問題が現実

になったとき、果たして大きく門戸を開くだろうか。

本音を言えば僕は単一民族の純潔を守りたい。つまり門戸は大きく開きたくないのだ。

人口減少で働き手が不足するから、外人にも門戸を開いてという意見もあるが、

拡大生産ばかりを狙うことが果たして国家のためになるのだろうか。

人口パイが小さくなれば、産業規模もその枠に合わせて自国民だけで

日本国家を維持するほうが望ましいのではないだろうか。

もちろん単純に規模縮小というわけではなく、科学技術の進歩、加速などで補いながら

なんとかやっていけないものだろうか。

ギンギラギンにさりげなく6-14

2017年02月02日 | Weblog

ギンギラギンにさりげなく

今までは老人ホームは、人里離れた自然が豊富なとこに建てられてきた。

それは年齢に関係なく今まで一生懸命働いてきた人たちへのため、休みは豊かな、喧騒の街から静かな場所でゆっくり休んでほしいと言う思いもあったことだろう。

こういう人里離れた老人ホームは静かではあろうが、活気がない。

時々の休養には良いだろうが、年がら年中、山あいの静かなところで暮らしていると
人間としての活動は刺激を失う分だけ早くふけることになる。

静かな所と言う名目で、社会とは隔絶されたところに置いておくと言うところに問題があると思う。

老人と言うのは、死の影が最も近づくそうで、そうでなくても寂しい思いをする世代であろうから、刺激が少ないところに建設するのは反対である。

山村で静かであることは分かるが、それは老人の願いに沿ったものであるかどうか。

私は老人ホームこそギンギラギンの街中に、小規模なものを数多く作る方が良いと思う。

高齢者の生活を考えるとき寂しい静かな所より、少々うるさい位のやかましい所の方が刺激があって、老人の心の中に、仮想の社会連帯も考えられるようなパワーをだすことになるかもしれない。
ギンギラギンにさりげなく、老人ホームをつくのは1つのアイディアだ。。