物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

ブログの回数

2017-02-03 12:53:04 | 日記

も優に3100回を超えたらしい。最近は何回ブログを書いたかは知らせてくれるシステムはないので、自分ではわからないのだが、各分野に出ているブログ数を足し合わせると優に3100回は越している。

正確な数は全部を足し合わせれば、正確な数は簡単にわかるのだが、そこまでのことはしていない。一年に書くブログの数は大体300回なので全体で3000回を越えたということはやはり十年を越えたことを意味する。実際にこのブログは2006年の4月の終りぐらいにはじめたので確かに10年を越えている。

昨年の12月と今年の1月にそれぞれ10日ほど東京に行ってブログを留守にした。だが、幸いなことに健康でほぼ毎日日曜以外は仕事場に来て、ブログを書いている。

なかなかできることではないという気もするが、大体日記などつけたことのない身にするとよくやれたなという気もする。私の知人で何十年も日記を書いているという人を知っているが、メモ魔みたいなところがある。

別に彼は変な人ではないのだが、やはりそういうことは普通の人にはできない。優れた人といっていいであろう。もっとも私は平凡を絵に描いたような人間であって、優れたところなどまったくない平、平凡人である。

しかし、ブログを書くことを楽しみにしているので、もって生まれた性はしかたがない。こういう性質は多分私の母の気質を受け継いでいるのであろう。

(注)きちんと分野別の数の和をとって見ると3753回となった。思ったよりも回数が多かった。


インフルエンザ

2017-02-03 12:38:44 | 日記

昨日、いつも行く診療所に行ったら、なんだか院内があたふたしている。どうしてだかわからなかった。そして医師の先生からインフルエンザにかからないように人ごみに出かけないようにと注意を受けた。

支払いをすませたら、医師先生の奥様が実は事務の女性がインフルエンザにかかってお休みだという。それも予防注射をしてあったのにという。

これは聞けば家族がインフルエンザにかかり、それから事務員の女性もインフルエンザにかかったらしい。インフルエンザの予防注射はある型のウイルスに対しての予防注射なので、他の型のウイルスによるインフルエンザが流行れば、容易にインフルエンザにかかってしまう。

診療所の関係者がインフルエンザにかかるとはあまり自慢にもならないので、医師の先生は私にはそのことを言わなかったらしい。それにしてもそういうことが身近なところで起こるということを経験した。

いくら医療関係者でも家族がインフルエンザに罹ったのならば、それによって自分もインフルエンザにかかることは十分に起こることである。多分、不可抗力でもあろうか。