ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

2016年元旦に産卵

2016年01月04日 | 産卵・孵化仔


ヒガシヘルマンのアイボリー(♀)です。


抱卵確定後、なかなか産まなかったアイボリーが、

2016年元旦に2個産卵しました。


アイボリーは2015年6月12日に3個産卵しました。

持ち腹個体とは知らず、抱卵していることに驚愕しましたが、

深い産卵穴を掘り、無事に産卵、産卵穴の埋め戻し、

産卵場所がわからないように、産卵土をからだ全体を使って押し固めるなど、

完璧な産卵作業ができる仔でした。


しかし、

元旦の産卵は、ポロリ、ポロリと生み捨てました。

産卵前の体重は940g、産卵後の体重は900g、

まだ少し重いなぁ~と思いながらも、触診をしても卵はわかりませんでしたが、

不安だったため、引き続き産卵ケージへ留めました。


1月2日 温浴後 念のために触診をすると、抱卵していることが確定しました。


そして、1月3日 ポロリ、ポロリと産卵土の上へ、卵を産み落としていました。

産卵後の体重は850g この体重なら、卵はもうないと思います。


合計4個の卵は、いずれも 長径4.0㎝×短径2.5㎝ 重量17gでした。


アイボリーが無事に産卵してくれたことが本当に嬉しいです。



今年もどうぞよろしくお願いいたします!

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2 コメント

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Unknown (つくね)
2016-01-05 01:40:14
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

アイボリーちゃんお疲れ様です。

こちらの亀達は、何ら変わりのない日々を過ごしております。
食っちゃ寝(^_^)
つくね さん (ケイティママ)
2016-01-14 19:08:20
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

元旦から産卵してくれたアイボリーの卵は、全部無精卵でした。 もう少し成長させることを最優先に飼育していますので、オスとは一緒にさせていませんでしたから、当然の結果です。

れもんちゃん&つくねさん 抱卵しなくてもいいから、このままで元気でいてくださいね♪

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