小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

冬のバラ

2020-12-18 | ガーデニング

寒い外から帰り玄関を開けると、フクロウの置物やシャコバサボテンの花、そして親しい方からいただいた素敵なフラワーアレンジメントが暖かく迎えてくれます。

 

昨日から雪はお休みですが、屋根の上のソーラーパネルに積もった雪が十分には溶けず、発電量がわずかになっています。今日の午前は雲間から太陽が顔を出していたのにもったいないことです。

二日前は午後から雨、そしてみぞれから雪に変わりましたが、それまでは下の写真の通り青空が広がる気持ちの良い天候でした。

青空を見上げると、上に高く伸びたつるバラ、バフビューティの枝先に杏色の美しい花がいくつも。

姿形そして色合いの美しさに思わず見とれました。

 

つるバラ、カクテルにはぽつんとひとつだけ花が咲き、強い太陽光を浴びて輝いていました。

5月から6月の「バラの季節」はもちろんですが、冬のこんな時節に咲くバラの花も見ごたえがあります。

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ベランダ野菜に初雪

2020-12-17 | ベランダ菜園

ベランダ菜園の野菜はまだ雪に埋もれています。

雪が積もると野菜が柔らかくなり、甘さも増すそうなので期待しています。

九条ネギの上にもどっさり雪が積もっています。

 

タカノツメは降雪前に収穫すべきでした。今回の雪でかなり傷みそうです。

ミズナの上にも雪がたっぷり。おいしさアップに期待が高まります。

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初雪の庭

2020-12-17 | ガーデニング

昨夜の午後7時頃から激しく雪が降り、あっという間に道路も家の屋根もスッポリ雪で覆われました。

ちょうどその頃地域の会議で近くに出かけていたのですが、長靴を履いていてラッキーでした。帰路の道路は、いつものウォーキングシューズでは埋まってしまうぐらい雪が積もっていました。

家に帰るとBS放送が入らなくなったと妻が大騒ぎ。

それを聞いて私も焦りました!午後9時から私が毎週楽しみにしている番組「魚が食べたい!」が始まるのです。

衛星放送は気象条件にの影響を受けやすく、激しく雨が降ると一時的に電波が途切れることがります。今回も降雪の影響なので仕方ないかと諦めかけましたが、ベランダに設置したBSアンテナに積もった雪を取り除いたら元の状態に戻ってくれました。その後、降雪が小康状態になったこともあり、楽しみにしていたBS番組「魚が食べたい!」をきれいな映像で視ることができました!

今朝目が覚めると一面の銀世界でしたが、雲間から太陽が顔を出し日が差し込むと徐々に雪は解け、庭には紅葉と純白の雪が共存する美しい風景がありました。

美しく紅葉したモミジも大半が散ってしまいました。

 

 

ロウバイの雪化粧

雪の積もったカーポートの屋根の下では、まだ南米原産のシコンノボタンの花が咲き続けています。

直接雪があたらなければ、かなりの低温にも耐えてくれます。

 

冬の花、山茶花には雪帽子が似合います。

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ヒヨドリの食事を撮った!

2020-12-16 | デジタルカメラ

青空に誘われ庭に出ると、遠くからけたたましいヒヨドリの鳴き声が聞こえました。

何処にいるのか探すのですが、家が密集しているため鳴き声があちこちで反響し分かりにくいのです。

家の横の道路に出てキョロキョロ見ていると、遠くの柿の木の枝が少し揺れたように見えました。

肉眼ではよく見えないので、デジカメの望遠ズームで見てみるとヒヨドリがいました!

しかも、今にも熟した柿をついばみそうな様子でした。

夢中で何枚か撮ったのですが、そのうちの1枚が熟し柿をついばむ姿をとらえていました!

私のカメラはNIKON D7100で、それに18㎜-300㎜のズームレンズをつけています。

35㎜フィルム換算では1.5倍の最大450㎜ズームなので、かなり大きく撮れるのですが、それでも今回の距離では上の写真が限界でした。

そのため撮った写真をトリミングしてヒヨドリを大きくしたのですが、けっこうきれいに見えています。

このカメラは撮像範囲の設定を1.3倍にすればさらに大きく撮れるのですが、今回は慌てたため通常のサイズで撮影しました。

ヒヨドリもまさか貪欲な食事風景を「盗撮」されているとは思っていないでしょうね。

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寒い!でも暖かい!

2020-12-16 | 太陽光発電

昨夜から雨がみぞれに、そして雪に変わりました。

道路に積もるほどではなかったのですが、駐車場の屋根はうっすらと雪化粧していました。

でも、早朝から空は晴れているので、日があたる場所の雪はすでに消えています。

写真下は私の愛車のボンネットです。駐車場の屋根から少しはみ出た部分が雪化粧です。

室内は凍えるほどの寒さでしたが、太陽の光が差し込むガーデンルームの温度はすでに15℃ぐらいあり、隣接する室内もサンルーム効果で室温が上がっています。

太陽の恵みはそれだけではありません。

屋根上の太陽光パネルが頑張って発電し、照明・テレビ・暖房等のすべてをまかなった上に余剰電力を送電しています。

我が家の太陽光発電は今年の9月で10年を経過し、FIT(固定価格買い取り制度)の恩恵は終了しています。

そのため、蓄電池も導入していないので、昼間使用する電気はできるかぎり太陽光発電でまかなうようにしているのです。普通は石油ファンヒーターを使っていますが、太陽光発電が順調な日はエアコン暖房に切り替えます。

外は寒いですが、空が晴れると太陽光のおかげで気温も気持ちも暖かくなります。

10年で初期投資分は取り返せたのですが、今後の関心は設備のメンテナンス費用です。

なんせ年金暮らしになったので・・。

 

真南向きのベランダはすっかり雪が消え、葉や実に残った露が太陽光を受けて美しく輝いています。

 

気温低下のせいでしょうか、ベランダのレモンは全体が黄色く熟してきました。

 

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寒い今夜はベランダ野菜で鍋料理

2020-12-14 | ベランダ菜園

上の写真はベランダのブラックベリーの紅葉葉です。ブルーベリーの葉も美しく紅葉しますが、これはそれ以上ですね。

 

本格的な寒さになるとやはり鍋が恋しいですね。

10月上旬に見えないくらい小さな種をまいたコマツナもミズナも春菊も、この季節に合わせるかのようにぐんぐん大きくなってくれました。

間引き菜を食べながら育てていますが、まだまだコンテナは密集状態です。

今日はこれぐらい収穫しましたが、夫婦二人の鍋には十分です。

写真上:シュンギク、九条ネギ、ミズナ、コマツナを収穫しています。

上の写真では一番下になり見えにくいのですが、ミズナはこんなに大きくなっています。

 

まだまだたくさんの野菜が残っています。

リーフレタスも大きくなっています。もうかなり間引いたので、これからは外側の大きくなった葉を1枚ずつ収穫するつもりです。株がたくさんあるので、1枚ずつ採っても夫婦二人には十分です。

気温が下がって心配なのが、花の咲いたスナップエンドウと実のついた四季生りイチゴです。

可哀そうなイチゴの実。こんなに大きくなったのに、赤く熟することはないでしょうね…。(._.)

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庭のロウバイに一番花

2020-12-13 | ガーデニング

庭のロウバイのつぼみが膨らみ、もうすぐ開きそうです。

明日は降雪の予想なので、開いたロウバイの花が雪帽子をかぶった写真が撮れそうです。

今年の春、鉢植のソシンロウバイの株を地植えし、庭の中央にロウバイの木が2本ある場所を作りました。

どちらにもたくさんつぼみができているので、今年の新春はロウバイの芳香に包まれそうです。

 

 

朝から降った雨が露となってビヨウヤナギの葉の上で輝いています。

古葉を切り取ったクリスマスローズの株もとから新葉が育っています。その中につぼみがあるかもしれません。

ロウバイの木の前からベランダを見上げると重たそうに垂れたレモンの実が見えています。

冷たい雨の降る日でしたが、それなりに楽しみはありました。

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ガーデンルームの中は別世界

2020-12-13 | ガーデニング

寒くなりました。明日にはとうとう初雪になりそうで、ご近所の方たちも慌ててタイヤ交換されています。

私は先週交換済みなので余裕ですが、雪が積もれば運転する気はありません。

昨年はまだ非常勤で勤めていたので、どんな悪天候でも勤務優先で通勤し、車の運転でかなり危ない目にも会ってきました。今から思うと反省ばかりです。何事も命あってのことですから。

さて、朝から冷たい雨が降り気温も低く、空もどんよりと曇っています。こんな日は庭を散策する気もしないのですが、ガーデンルームの中は特別です。

オイルヒータを置いて5℃以上になるよう温度管理をしているため、ハイビスカスやブーゲンビリアなどの熱帯系の植物も葉を落とすことなく元気にしています。ハイビスカスは10℃以下になると葉を落としていましたが、年を経るにつれて寒さに強くなっています。

桃色のブーゲンビリアの花が乱舞し、シャコバサボテンの花も次々に開いています。

カランコエにも小さなつぼみがたくさんでき、その先が赤く色づいています。例年よりかなり早い状態のように思います。

 

プレクトランサス・モナラベンダーの花もまだまだ咲き続けそうです。

 

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小さな庭番外編~家の前の「ど根性ナンテン」

2020-12-11 | ガーデニング

家の前のナンテンの木に大きな実ができています。

その根もとを見るとびくりです!コンクリート製の電柱とアスファルトのわずかな隙間から生えているのです。

先日もテレビの番組で、道路に生えている「ど根性ダイコン」が紹介されていました。柔らかいダイコンが道路から生えるのにはさらにビックリですが、過酷な環境の中でも生き抜こうとするたくましさに感動させられます。

ナンテンの木は固いので、アスファルトを押し広げながら成長できるのでしょうね。

特に夏など、気温の高い時期にはアスファルトも柔らかくなるので広げやすいでしょうね。

この「ど根性ナンテン」のように私もたくましく生き抜きたいものです。

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師走の庭散歩

2020-12-10 | ガーデニング

ちょっと遅めの「紅葉狩り」・・・。

 

沈丁花のつぼみも薄っすら色づいています。

ドウダンツツジの真っ赤な紅葉も散り、枝には新芽が春の準備をしています。

今年のセンリョウの実は豊作です。

正月用の飾り物にしたいのですが、それまで鳥が待ってくれるでしょうか。

カラフルなジュリアンとパンジーの花。やはり冬の庭には欠かせないですね。

 

 

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