散文的で抒情的な、わたくしの意見

大河ドラマ、歴史小説、戦国時代のお話が中心です。

大河ドラマで主人公となった女性

2019年06月17日 | 戦国時代
大河ドラマで主人公となった女性を並べるとこうなります。現代劇は除きます。

北条政子・草燃える
ねね・おんな太閤記
春日局・春日局
日野富子・花の乱
前田まつ・利家とまつ
山内千代・功名が辻
篤姫・篤姫
徳川江・江
新島八重・八重の桜
杉文・花燃ゆ
井伊直虎・おんな城主直虎

篤姫以下四人は無理があるなとは思いますが、篤姫は視聴率的には成功した作品です。「江」は私の中では「悪夢」です。

功名が辻の千代まではなんというか「シャキシャキした女性」です。活動もかなり自由にできるという設定です。直虎もそうですね。春日局は「おしん」みたいでしたが。

篤姫・八重・杉文なんぞは「封建的秩序」の中を生きた女性ですから、そうシャキシャキもしていられません。でも八重は鉄砲ぶっ放したしたりしてかなり自由でした。

篤姫は徳川に嫁いでから、江戸城退去まで「ずっと城の中にいる」女性です。彼女の代わりに勝海舟が働き、小松帯刀が戦うという設定だったと記憶しています。

好きな作品としては「草燃える」「花の乱」「功名が辻」です。

あれ、何を書こうと思ったのか、なんのまとまりもない文章になってしまいました。このまま公開します。


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