ジャン・アレチボルトの冒険

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乃木坂は「3年目の危機」を乗り切れるか、「ダンス五福神」からパフォーマンス力アップを考える [14Jul14]

2014-07-14 16:30:00 | 芸能
乃木坂の直面している状況は、オリコンの数字以上に深刻

7月12日付オリコンデイリーランキングによると、9枚目「夏のFree&Easy」は約6千枚の2位、これで初日火曜から土曜までの合計は41万6千枚となりました。

前作「気づいたら片想い」初動である45万8千枚に届くにはあと4万2千枚必要ですが、今夜発表される日曜分が、初動に計上される最後で、前回書いたように、前作割れがほぼ確実な状況です。

乃木坂の場合、オリコン第1週の売り上げ枚数は、個別握手会の応募期間や受付回数を操作すれば大きく変わるので、数字そのものにさほど意味はありません。

例えば、極端な話、発売まで一度も個別の応募を行わなければ、初動は初回限定盤などの店頭販売分のみとなるので、前作から30万枚減なんてことが起こっても不思議ではない。

従って、売り上げ枚数が減少しても、直ちにグループの人気が落ちているとか、あるいは曲がヒットしなかったとは言えません。

実際、「恋するフォーチュンクッキー」は、近年のAKB48では、もっともヒットした歌ですが、初動枚数で言えば、前作「さよならクロール」から43万枚も売り上げを落としています(笑)。


しかし、応募の次数や期間を操作する販売テクニックを考慮しても、説明がつかないくらい、個別握手会の売り上げが顕著に落ちているとなると、それはグループの人気に無視出来ない変動が起こっている可能性があって、話が違ってきます。

乃木坂の7枚目「バレッタ」、8枚目「気づいたら片想い」、9枚目「夏のFree&Easy」の完売表を並べてみると、売り上げ枚数のシミュレーション計算をするまでもなく、そういった「無視出来ない変動」を疑わざるを得ない状況になっています。

このブログで、9枚目に起こりかけている初動前作割れを大きく取り上げているのは、表面的にはセールスが2、3万枚下がったというレベルでも、その背後に、かつて見たことがないほどの人気格差が発生して、個別握手会全体の売り上げが壊滅的なダメージを受け始めているからです。

もし9枚目個別応募を7枚目と同じ方法で行い、第5次分までしか初動算入しなければ、10万枚近い前作割れを起こしていた可能性もあり、一見、下げ幅が「微減」で済みそうなのは、こういった販売テクニックのお陰であって、実際に起こっていることは、オリコンの数字以上に深刻です。

握手会人気の「勝ち組」と「負け組」がはっきり区別され、両者の差は開く一方で、この状態が続くと、次は、「勝ち組」の中に、「勝ち組」と「負け組」が出てきて、最後には、AKB48グループ「支店」のように、突出した人気を持つ二三人のメンバーと、そうでないほとんどのメンバーという構図になっていく可能性があります。


また、8枚目、9枚目における握手会人気の続落が、時期的に見て、5月下旬に起こったAKB48襲撃事件とあまり関係ないと思われることも、深刻さに拍車を掛けています。

事件の影響が本格化するのは、10枚目以降である可能性がある。

つまり、乃木坂が人気格差に苦しみ始めている中、10枚目から、追い打ちを掛けるように、「柵越し握手」「厳重警備」「お話し会」の影響が出て、さらに厳しい数字を見なければならないかもしれない。

最近、10th選抜のセンターを誰にすべきかが、ネットでよく話題になっていますが、乃木坂が大きな曲がり角に差し掛かっているという危機感を、少なからぬファンが抱いていることの表れである気もします。


乃木坂が迎えた「3年目の危機」

では、何をすべきかですが、一にも二にも、ヒット、音楽シーンに爪痕を残すような、本格的なヒットを飛ばすしかありません。

デビュー3年目というのは、どのグループにとっても一つの分岐点なのだと思います。

例えば、1997年秋に結成されたモーニング娘。は、98年末にNHK紅白歌合戦に出場して、一つのピークを迎えますが、その後は人気が下降線を辿り、99年6月リリースの6枚目「ふるさと」はオリコン5位と振るわず、デビュー3年目を前に厳しい状況に直面することになります。

しかし、8月に3期メンバーとして後藤真希が加入、9月に出した「LOVEマシーン」が大ヒット、初めてのミリオンセラーが誕生。

デビュー3年目、グループ最大のピンチで放った、この見事な起死回生のヒットによって、モー娘。の本格的な黄金時代が幕を開けます。


また、2006年10月に「会いたかった」でメジャーデビューしたAKB48は、2007年末に紅白出場を果たしますが、その後やはり人気の低迷期を迎え、2008年にはレコード会社の移籍を余儀なくされるまでに至ります。

しかし、メジャーデビュー3年目に入ってすぐの2008年10月、10枚目「大声ダイヤモンド」をリリース、この曲が流れを変え、2009年8月に初の武道館コンサートを実現、上昇気流に乗り、翌2011年の16枚目「ポニーテールとシュシュ」、17枚目「ヘビーローテーション」のヒットに辿り着きます。

乃木坂の風 29May13 ~ モー娘。の99年、AKBの08年、そして乃木坂の2013年


モー娘。とAKB48は、「3年目の危機」を乗り越えたからこそ、国民的アイドルと呼ばれるまでに成長したわけで、乗り越えられなかった多くのグループが存在するのは容易に想像がつきます。

そして、この二つの例は、グループを危機から救ったのが、「LOVEマシーン」や「大声ダイヤモンド」という楽曲的成功だったことを示しています。

乃木坂46も4枚目「制服のマネキン」、5枚目「君の名は希望」が音楽シーンで注目を集め、「楽曲の乃木坂」として期待されますが、その後、ヒットと呼べる曲を出せずに、CDデビュー3年目に入っています。


極端な握手会主義が当然となっている乃木坂

今の乃木坂が問題なのは、ヒットがないこと以上に、ヒットを飛ばす発想がないことです。

8枚目「気づいたら片想い」は個別握手会第8次応募分までが、初動売り上げに算入されている可能性が高いですが、以下は、その際の推定売り上げ枚数による16位までの順位表と、9th選抜でのポジションを示しています。

# 名前が青色のメンバーは9th選抜1列目明るい緑は2列目オレンジは3列目

[1] (30/30) 白石麻衣 西野七瀬 松村沙友理 秋元真夏
[5] (29/30) 橋本奈々未 深川麻衣
[7] (26/30) 桜井玲香
[8] (22/30) 若月佑美
[9] (22/29) 衛藤美彩
[10] (16/25) 生田絵梨花
[11] (8/30) 高山一実
[12] (2/30) 生駒里奈
[13] (7/18) 永島聖羅
[14] (2/28) 堀未央奈
[15] (3/21) 伊藤万理華
[16] (1/26) 中田花奈 井上小百合


30部全完売かほぼそれに等しい完売を出している6人のトップグループの中に、松井玲奈を除く1列目の4人全員と2列目の秋元真夏と深川麻衣が入っています。

また、16位までの17人を見ると、13人が選抜入りしていて、18位以下からの抜擢は、斉藤優里、星野みなみ、大和里菜のたった3人です。

1列目に入るには、30部をほぼ全完売することが不可欠、2列目だと、生駒里奈を唯一の例外として、完売22部以上が最低ラインになっている。

しかも、身長が160cmに大きく届かない生駒里奈、秋元真夏、桜井玲香を2列目に置き、160cmを越える、白石麻衣、橋本奈々未、松村沙友理をフロントに並べていて、身長差という最低限の配慮すらなされていません。

つまり、9th選抜は、少数の例外を除き、8枚目シングル個別握手会の成績順に、1列目、2列目、3列目と、ひたすら忠実にメンバーを並べた、完全な握手会主義選抜と言っていいでしょう。

歌やダンスの上手いメンバーを前に出したり、身長を考慮して全体の見栄えを整えるという、パフォーマンス重視の視点がなく、ヒットを狙うという発想が、出発点から欠如しています。

どんなに曲が良くても、歌やダンスのスキルではなく、握手会人気でパフォーマンスするメンバーを決め、身長差などチーム全体のカメラ映りすら気にしないのであれば、ヒットしないのは当たり前で、乃木坂の場合、ヒットが出ないのではなく、ヒットを出そうという気持ちが、運営にないとい言わざるを得ない状況になっています。


「ダンス五福神」でヒットを狙う体制を整える

とくに問題なのは、ダンスです。

T.M.Revolutionの西川貴教が、同じフェスに出演したBABYMETALのパフォーマンスを舞台袖から初めて見たとき、ダンスにキレがあって、感心したとラジオで語っています。

私も、「MUSIC STATION」のライブで、中元すず香の歌や重低音に迫力のあるメロディ以上に、YUIMETALとMOAMETALが見たことのないダンスを、もの凄いキレ味で踊るので、圧倒されたのを覚えています。

やはり、観客に一番インパクトを与えられるのはダンスなので、パフォーマンスを重視するならば、1列目と2列目は、ダンス選抜にしないと、話が始まらないでしょう。

そして、個人的には、次の5人は、突出したダンススキルを持っていて、別格の「ダンス五福神」だと思っています(笑)。

生田絵梨花、伊藤万理華、川村真洋、生駒里奈、星野みなみ

この5人は、単にダンスが上手いだけでなく、自分のリズムや自分の世界を表現する力を持っていて、1列目2列目には必ず入れるべきだし、それどころか、誰がセンターになっても間違いのないパフォーマンスを見せてくれるでしょう。


生田絵梨花は、手足が長く、抜群のスタイルから繰り出す、パンチのある男性的な踊りが魅力です。

しかも、一方で、超絶の美少女ルックスに、きりりとした眼力、さらに出るとこが出ていて(笑)、パワーと優しさの両方を兼ね備えた、生命力溢れる、非常に「セクシー」なダンスという印象で、見惚れてしまうほど素晴らしい。

とくに「世界で一番 孤独なLover」や「月の大きさ」といった、ノリの良いハード系の曲には、いくちゃんは絶対に必要な存在じゃないでしょうか。


伊藤万理華は、バレエの素養をベースに、手先足先まで神経の行き届いた「柔らかい」ダンスが魅力で、それに加えてヒップホップ的なテイストもこなせる。

バレエ的な振り付けの多い「バレッタ」は、まりっかのためにあるようなダンスですが、彼女が素晴らしいのは、「生まれたままで」MVで見せたように、多彩な表情を含めた全身表現としてのダンスが出来ることで、どんな踊りでも、その中に自分の個性を入れ、自分の踊りに昇華してくる才能は圧巻です。

どちからかというと可愛い系のダンスと相性が良い気がしますが、幅広い表現力を持っていて、色んな曲に対応出来るので、今一番、センターに向いている気がします。

アンダーセンターが二作連続でまりっかというのは大いに頷ける話で、それどころか、選抜センターを二作連続まりっかが担当しても、実力的には、全然、不思議じゃないと思います。


川村真洋のダンススキルは、もう言うまでもないことで、「その先の出口」MVに、なぜ彼女を出さなかったのか、残念で仕方ないです。

ただ、ヒップホップ系のリズム感が強いので、ソロ的な見せ方をした方が、川村真洋が生きてくると思います。

「バレッタ」で、堀未央奈をメンバーが両側から囲む「花道ダンス」がありますが、あの真ん中で、川村真洋のソロダンスを見てみたいです(笑)。

あれだけ大袈裟なフォーメーションを作って、観客の期待を煽っているのだから、川村真洋のダンスくらいの魅力溢れるものを見せてくれないと、がっかり感が出てしまいます(笑)。


生駒里奈のダンスは、軽やかな「風のダンス」といった感じで、見ていて心地が良いけど、一方で、メッセージ性を含んでいる雰囲気もあり、かなり不思議なテイストです。

メッセージ性が強調されると、「制服のマネキン」や「君の名は希望」といった曲にハマるし、軽やかさが出ると、「走れ!Bicycle」以前の表題曲に合っていて、5枚目まで不動のセンターだったように、かなり守備範囲の広いパフォーマーだと思います。

最近は、年齢が上がって、これまでの中性的なイメージから、イメージをどう再構築するか取り組んでいる最中で、この辺が定まってくれば、チーム内での立ち位置も見えてくるでしょう。


星野みなみは、可愛いを表現する天才で、「ガールズルール」のような女の子ダンスでは、無敵の魅力を発揮します。

手足の動きの可憐さは、誰も真似できないレベルで、みなみ流ダンスと呼んでもいいくらい、オリジナリティが高い。

また、とくに素晴らしいのが姿勢の良さで、立ち姿が美しいので、一つのフリから、次のフリに移る場面でも、待ち姿、歩き姿が様になって、ダンスの途切れ感がないですね。

曲が始まったら、フリとフリの間もパフォーマンスの一部で、そこが美しいと、ダンス全体の印象が格段に良くなるんですが、これはかなり難しいことのようで、私が見た限りでは、乃木坂メンバーでこの部分にまで隙がないと感じるのは、星野みなみと伊藤万理華の二人くらいです。


乃木坂の総合力で観客を魅了するステージを

10th選抜は、この5人を1列目、2列目、そしてセンターに抜擢して、まずは乃木坂のダンスをアピールして、ヒットを飛ばす基盤を作って欲しい。

ただ、もちろん、この5人以外にも、ダンスが上手いメンバーはたくさんいるので、曲イメージに合わせて、適切な選抜を組めばいいのですが、個人的に、注目しているメンバーを3人挙げておきます。

一人目は、高山一実。

常軌を逸したスタイルの良さで、長い手足を使ったダンスが美しい。

また、剣道をやっていたためか、力もあって踊りにキレがある。

ここに超ど級の美人ルックスが加わって、非常に都会的でオシャレな雰囲気が魅力的です。

「世界で一番 孤独なLover」MVで、オープンカフェで踊るシーンがありますが、かずみんの都会的なセンスを上手く引き出していると思います。

また、「その先の出口」MVで、松井玲奈の一派(笑)として、踊るシーンもダイナミックで良いですね。

松井玲奈と衛藤美彩もダンスが上手いので、このMVは造反組のダンスが勝ってしまって、乃木坂の主流派がやられっぱなしで終わっている感が強くなってしまっています(笑)。

高山一実は、このところずっと選抜3列目ですが、ダンススキルを考えると、2列目には入れるべきで、曲によってはフロントでも良いんじゃないでしょうか。

ただ、かずみんは、バラエティに出るたび、こういったダンスでのイメージとは真反対のことをやるので(笑)、センスのあるダンスに気づく人が、なかなか増えないのかもしれません。


二人目は、堀未央奈。

長い手足に、美しいロングヘア、見事なスタイル、さらに、ステージでの表情が落ち着いていて、雰囲気を持っています。

まだ加入してからの時間が短いので、ダンススキルはまだまだで、とくに筋力不足なのか、踊りのキレにやや物足りなさを感じる部分があります。

しかし、明らかに相当な逸材で、今後、練習を積んでいけば、自分独自の個性を魅力的に表現出来るようになる気がします。

7th選抜で強引なセンター抜擢があったため、その反動で最初は過小評価される心配があるけど、コツコツ頑張れば、パフォーマーとしての実力を評価する人が増えるんじゃないでしょうか。

ただ一つ気になるのは、ステージで背筋をやや丸めてしまう瞬間があることで、せっかくのスタイルが台無しになるので、生駒里奈もかつて徹底的に直されたと言ってましたが、姿勢の維持には気をつけて、隙なく美しい立ち姿を見せて欲しいです。


最後、三人目は、松村沙友理です。

以前は、下半身の動きにやや難があって、ターンがドタドタしたり、ダンスは苦手という印象があったさゆりんですが、最近、それが改善されて、キレが出てきました。

もともと、上半身の動きには力強さがあり、ルックスも含めて、非常に派手なオーラを発する上に、独特のリズム感を持っていて、ステージで目につく存在ではありました。

ダンススキルがあるレベルをクリアし始めたため、こういった個性が、見ていて楽しいと感じられる範囲に入ってきたようで(笑)、今後、さゆりんごのダンスを、乃木坂パフォーマンスの一つの名物に出来る気もします。

観客が楽しいと感じれば、上手い下手は関係ないので、松村さんのダンスには、結構、注目しています。


乃木坂がヒットを飛ばし、「3年目の危機」を乗り越えるためには、握手会の成績ではなく、ダンスの上手さやステージでの存在感でメンバーが評価される、そういう当たり前の状況をまず作ることが、大事じゃないでしょうか。

アンダーライブは素晴らしい企画だし、真夏の全国ツアーも、乃木坂のパフォーマンスを鍛えるチャンスだけど、その雰囲気を、運営は選抜選考に反映させて欲しいですね。

1999年のモー娘。も2008年のAKB48も、ピンチから脱出した切り札は、勢いのある楽曲と見応えのあるパフォーマンスだったわけで、個別握手会の日数を増やしたり、初動までの応募次数を増やしても、問題は1ミリも解決しないですよ。


# 文中に登場する乃木坂の楽曲MVは、以下のページに詳細があり、曲名をクリックすればYouTubeの動画を見ることが出来ます

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Jun14 ~ シングル収録全曲の簡易ハンドブック


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# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています

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