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侍JAPANに田中と西川が選出

2018年02月20日 21時32分32秒 | 日記
 侍JAPANの稲葉監督が記者会見を行い、3月に行われるENEOS侍ジャパンシリーズ2018のオーストラリア戦に出場する28選手を発表しました。
 先行発表されていた菊池ら6人に加えて、22選手が新たに加わり、カープからは田中と西川が選出されました。

 稲葉監督は、2020年東京五輪での金メダルに向けて現時点でのトップチームのメンバーとして選出した選手と実力を見たい選手のバランスを考えて選出しており、東京五輪に向けてチームの土台作りを目指しているとのことでした。

 田中と西川が追加招集された一方で投手の選出はありませんでした。田中は昨年のWBCにも出場しており、今回の選出は予想通りでしたが、西川は昨秋のアジアチャンピオンシップで選出されていたものの、トップチームに選出されるとは思っておらず意外でした。
 
 田中は、菊池と共に二遊間を組む可能性が高く、シーズンと同様に息の合ったプレーで守備でチームを助けてくれるでしょう。また最高出塁率と盗塁王を獲得した打撃でもチャンスメイクして、日本を勝利に導いてほしいですね。

 西川は、東京五輪での戦力として実力を見たい選手として選出されたと思われるので、気負い過ぎず持てる実力を発揮して稲葉監督を唸らせてほしいですね。また、まだ伸びしろが大きい選手だと思うので、今回の選出ではトップ選手のプレーを間近で見て、多くのことを吸収してきて帰ってきてほしいです。今回の代表経験は必ず活きるはずであり、今季の西川は大きく伸びるかもしれませんね。
 

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