カープな毎日

カープファンのひとりごと。

陽性者7人が活動再開

2021年05月31日 20時12分18秒 | 日記

 球団は、新型コロナウイルス陽性と判定されていた鈴木誠、大盛、羽月、正随、石原が管轄保健所の指示による隔離期間を終了し、今日から活動を再開すると発表しました。チームには合流せず、当面は自主練習を行うとのことです。

 27日に菊池涼、28日に小園が活動を再開しており、早ければ明日からの2軍戦で実戦復帰する見込みであり、陽性者7人が活動を再開しました。陽性と判定された選手のうち、長野と九里は隔離が継続されており、濃厚接触者とされた森下と高橋昂も活動自粛しています。

 主力野手は活動を再開したことで、実戦復帰への目途も立ってきたことから、1軍昇格も近くなってきました。野手に関しては、代替選手として昇格した宇草、林らが活躍しており、ここに主力が昇格すれば大きな戦力アップになります。

 一方で、九里、森下、高橋昂の先発陣はまだ活動再開しておらず、まだ復帰時期が不確定となっています。先週末のロッテ3連戦では、代替選手として昇格した先発が3人とも結果を残せず即2軍降格となってしまい、先発不足は解消の目途が立っていません。

 明日からの日本ハム戦は、野村が昇格して登板するようですが、週末の楽天戦は先発投手がいない状況となっています。早く3人には隔離期間を終えてほしいですね。

コメント

ネバラスカスは3回途中3失点KO

2021年05月30日 20時50分48秒 | 日記

広 島 000 001 000 1
ロッテ 021 103 00X 7
勝利投手:小島2勝2敗
敗戦投手:ネバラスカス1敗
本塁打:[広島]松山2号
    [ロッテ]佐藤都1号

 ネバラスカスが、来日初登板初先発に臨み、初回こそ走塁ミスにも助けられて無失点に抑えましたが、2回は四球と盗塁で1死2塁とされ、2死後に安田と藤岡に連続適時2塁打を浴びて2点を失いました。続く3回には連続四球と暴投で無死2,3塁として角中の犠飛で1点を失い、続くエチェバリアを一邪飛に打ち取ったところで降板となりました。後続を高橋樹が抑えて、ネバラスカスは2回2/3を投げて3安打5四球3失点でした。

 高橋樹は4回も続投して1死後に佐藤都に本塁打を浴びて1点を失いました。

 打線は、初回に安打と盗塁で2死2塁の先制機を作るも、西川が三ゴロに倒れて無得点に終わると、4回には2死2塁から6番に起用された林が安打を放つも、2塁走者西川が本塁でアウトになってしまい得点を奪えませんでした。

 6回2死後に松山が本塁打を放って1点を返しましたが、5回から登板した大道が四球と安打で1死1,3塁のピンチを招くも、エチェバリアを併殺に打ち取って無失点で凌ぐも、6回に安打と四球に2盗塁と失策も絡んで2死2,3塁とされて、荻野の適時内野安打で1点、さらに盗塁で再び1死2,3塁とされて、マーティンの犠飛と中村奨の適時2塁打で2点を失い、この回3失点で試合の行方が決まりました。

 7回は中崎、8回は中田が無失点で凌ぐも、7回以降はロッテの継投の前に得点を奪えず、ロッテに大敗を喫してカード負け越しとなりました。

 

 期待の新外国人ネバラスカスは、制球が安定せず毎回の5四球を与えてしまい、さらにはクイックが苦手のようで簡単に盗塁を決められました。足で揺さぶられたためか、走者を背負うとさらに制球が乱れてしまい、現状では1軍で投げるのは厳しいと思われます。

 来日が遅れ、2軍での実戦登板も2度と少なく感覚が戻っていない中で、コロナの影響により先発投手を3人失ったため、急遽昇格して登板したことから仕方ない部分もありますが、今のままでは1軍で起用するのは難しいでしょう。 

 2軍で制球を改善するとともにクイックの練習をして、後半戦には1軍で通用するようになってほしいですね。

 今日は中村奨がスタメンでマスクを被りましたが、5個も盗塁を決められて失点に繋がっています。もちろん盗塁を決められるのは、捕手だけが悪い訳ではなく、投手側にも問題があるのですが、これだけ決められてはバッテリーに問題があるはずです。

 このロッテ3連戦は、坂倉と中村奨がマスクを被り11盗塁を決められています。次カードに向けて対策をしないと苦戦が続くことになりそうです。交流戦で低迷するとその後のシーズンが苦しくなるので、何とか踏ん張ってほしいですね。

コメント

投手陣が12四死球で自滅

2021年05月29日 20時35分05秒 | 日記

広 島 010 001 100 3
ロッテ 001 021 03X 7
勝利投手:美馬3勝2敗
敗戦投手:玉村3敗S
本塁打:[広島]林 1号、 松山 1号
ロッテ 荻野 4号、エチェバリア1号

 

 打線は、初回に2安打などで1死1,3塁とするも、西川が一ゴロ、坂倉が三振に倒れて得点を奪えませんでしたが、2回2死後に林がプロ初となる本塁打を放って先制に成功しました。

 先発の玉村は、2回に連続短長打で無死2,3塁のピンチを迎えるも、後続を断って無失点で切り抜けましたが、3回に2塁打と死球で1死1,2塁のピンチを招き、2死後にレアードに適時打を浴びて同点に追いつかれ、なおも四球で2死満塁のピンチでしたが、後続を断って最少失点で切り抜けました。 

 4回にも安打と四球で2死1,2塁とされるも、後続を断って無失点で切り抜けましたが、5回に安打と2四球で2死満塁としてしまい、エチェバリアに2点適時打を浴びて、5回を投げて7安打5四死球3失点で降板しました。

 打線は5回に安打と四球で1死1,2塁の勝ち越し機を作りながら、田中広と宇草が凡退してしまいましたが、勝ち越された直後の6回は松山が本塁打を放って1点を返して1点差に追い上げました。

 6回からは菊池保が登板するも、いきなり荻野に本塁打を浴びて1点を失いましたが、打線が直後の7回に安打と盗塁で2死2塁として、田中広が適時打を放って再び1点差に追い上げ、さらに四球と暴投で2死2,3塁とするも、松山が遊飛に倒れてしまい同点に追いつくことができませんでした。

 7回は中田が登板して3四球で1死満塁のピンチを招くも、後続を断って無失点で切り抜けましたが、8回にコルニエルが2四球などで2死2,3塁として、エチェバリアに痛恨の3点本塁打を浴びて試合が決してしまいました。

 打線は、8回と9回を三者凡退に抑えられて、ロッテに完敗を喫してしまい、玉村のプロ初勝利はまたも成りませんでした。

 

 投手陣が登板した全員が四死球を与えて、3回以降は毎回与四死球の12四死球とリズムが悪く、失点を繰り返して攻撃陣の粘りを活かせませんでした。

 玉村は4回まで再三のピンチを招くも1失点と踏ん張りましたが、5回に1死2,3塁とされ、岡を三振に斬って2死とするも、続く藤岡に四球を与えて満塁とピンチを拡大させてしまい、エチェバリアに痛恨の2点適時打を浴びてしまいました。

 登板した2試合で外国人選手に本塁打を浴びており苦手としていることを考えると、藤岡に与えた四球が痛かったです。藤岡と勝負できていれば違う結果になっていたかもしれないだけに、悔やまれる四球でした。

 8回に登板したコルニエルも2四球でピンチを招いてエチェバリアに本塁打を浴びてしまいましたが、この場面は1塁が空いており、次打者が守備固めで入っていた江村であることを考えれば、敬遠して満塁策を取って江村で勝負する選択もあっただけに悔やまれる1球になりました。

 明日は、新外国人のネバラスカスが初登板初先発します。好投で今日の悪い流れを払拭してほしいですね。

 

 

 

 

コメント

好リリーフの森浦がプロ初勝利

2021年05月28日 23時02分23秒 | 試合結果

広 島 002 321 200 10
ロッテ 200 030 030 8
勝利投手:森浦1勝1敗
敗戦投手:鈴木1勝3敗
セーブ:栗林10S
本塁打:[ロッテ]レアード 11号

 

 先発は、今季初登板初先発の矢崎でした。初回に2死2塁からレアードに2点本塁打を浴びて2点を失いました。

 打線は、初回に2塁打などで1死3塁の先制機を作りましたが、松山と西川が凡退して無得点に終わりましたが、3回に安打と敵失と犠打で1死2,3塁として、松山の2点適時2塁打で同点に追いつきました。

 続く4回には2安打などで1死1,3塁として、中村奨の盗塁に悪送球が絡んで1点を挙げると、さらに四球と安打で1死満塁して松山の適時内野安打と西川の併殺の間に2点を挙げて勝ち越しに成功しました。

 5回は連打などで2死2,3塁として、暴投と振り逃げの間に2点を挙げてリードを5点に広げました。

 矢崎は2回から4回までは無安打1四球無失点に抑えましたが、5回に3四球で1死満塁のピンチを招き、中村に2点適時打を浴び、続くレアードの二飛が犠飛となり3点目を失ったところで、マウンドを森浦に譲りました。森浦は角中を遊ゴロに打ち取って追加点を与えず、矢崎は4回2/3を投げて3安打5四球5失点でした。

 森浦は、6回も続投して無失点に抑えると、7回はコルニエルが三者凡退に抑えました。

 2点差に追い上げられた6回に安打と盗塁などで1死3塁として松山の犠飛で1点を挙げ、7回にも安打と四球で2死1,2塁として田中広と宇草の連続適時長短打で2点を追加してリードを再び5点に広げました。

 8回は中崎がマウンドに上がるも、連続短長打で無死2,3塁とされ、角中の2点適時3塁打と内野ゴロの間に3点を失いました。

 9回は栗林が登板して三者凡退に抑えて逃げ切り、2番手で高リリーフを見せた森浦がプロ初勝利を挙げました。

 

 ローテ3人が離脱していることから、矢崎に先発を託すと、初回に四球から2点を先制され、大量失点を覚悟しましたが、2回以降はロッテ打線を翻弄しました。久々の勝利目前の5回に四球からピンチを招き3点を失って、あと1死でプロ2勝目というところで無念の降板となってしまいました。

 まだまだ先発としては不安定なところはありますが、粘って試合を作ったところは良かったのではないでしょうか。次回も登板機会が巡ってくると思うので、次こそは5回を投げ切って白星を挙げてほしいですね。

 2番手として登板した森浦が好リリーフでロッテに傾きかけた試合の流れを引き戻しました。5回2死2塁でマウンドに上がると、角中を打ち取り追加点を与えず、6回も無失点に抑えてロッテ打線の勢いを止めるとともに、味方打線の援護を呼び込み、コロナによる活動再開後チーム初勝利を呼び込み、プロ初勝利を挙げました。

 少し疲れからか調子を落としていましたが、森浦の復調はチームにとって大きな意味があります。今は先発ローテが3人離脱しており、リリーフへの負担が増えると思いますが、何とか踏ん張って乗り切ってほしいですね。

 最

 

コメント

再開初戦は粘って引き分け

2021年05月27日 23時01分02秒 | 試合結果

西武 310 000 000 4
広島 010 002 100 4
本塁打:[西武]若林2号

 試合再開に向けて、感染拡大防止特例2021の対象として出場選手登録を抹消していた松山、西川、磯村の3選手と中崎が1軍登録されましたが、主力を欠く野手陣は、1番田中広、2番中村奨、3番堂林、4番西川、5番クロン、6番坂倉、7番メヒア、8番安部とスタメンを大幅に組み替えました。

 一方、西武は源田が新型コロナに感染した影響から、先発予定だったニールら8選手をベンチから外し19人で試合に臨む異例の試合となりました。

 先発の床田は、初回1死後に安打と2四球で1死満塁のピンチを招くと、山川に2点適時2塁打を浴び、なおも1死2,3塁で呉の飛球を中村奨が落球して1点を追加され、この回3点を失いました。

 続く2回には1死後若林に本塁打を浴びて追加点を奪われました。3回にも安打と四球で2死1,2塁のピンチを招きましたが、若林を三振に斬って無失点で切り抜けるも、3回の打席で代打を送られて、3回を投げて7安打3四球4失点でマウンドを降りました。

 打線は、2回に連打で無死1,3塁として、坂倉の適時打で1点を返すも、続く無死1,2塁ではメヒアと安部が倒れて1点止まりでした。

 3回は安打と盗塁に無死2塁としながら田中広、中村奨、堂林が凡退、4回も連打で2死1,3塁とするも安部が三振、5回2死2塁も堂林が遊ゴロに倒れるなど、5回まで毎回の8安打を放ちながら1点止まりでした。

 6回に2安打で1死1,2塁とすると、2死後に牽制悪送球で1点を返して、安部の適時打でこの回2点を返しました。さらに7回には安打と四球などで1死1,3塁として坂倉の犠飛で同点に追いつき、さらに安打で2死1,3塁の追加点機を作りましたが、安部が左飛に倒れて勝ち越せませんでした。

 4回からは菊池保が登板して2回を1安打2四球無失点に抑えると、6回は高橋樹、7回は大道がそれぞれ1回を1安打無失点に抑えて追加点を与えませんでした。

 8回は塹江が三者凡退に抑えると、9回は栗林が1安打無失点に抑えました。

 8回は2死2塁のチャンスを作るも、堂林が二ゴロに倒れてしまい、9回は三者凡退に倒れて、再開初戦は引き分けに終わりました。

 

 先発の床田は、初回に四球からピンチを招いて3点を失うなど序盤で4点を失い早々に降板してしまい、打線は菊地涼や鈴木誠らの主力を欠いて4回まで毎回得点圏に走者を進めながら1得点と苦しい戦いとなりました。

 それでも2番手以降のリリーフ陣が奮起して無失点リレーで西武に傾いていた試合の流れを止めると、8回に同点に追いつきましたが、勝ち越すことはできず毎回安打の14安打ながら11残塁の拙攻で4得点で引き分けました。

 今の戦力では良く粘って善戦したといえますが、西武もコロナの影響で8人がベンチ外となり、控え野手が2人という苦境だったことを思えば勝ちきれなかったのは残念ではありますが、今日は引き分けて良かったのではないでしょうか。

 カープがコロナ禍で2試合を中止して西武に迷惑を掛けたところで試合再開をしたら、今度は西武がコロナ禍に見舞われてしまい、戦力が整わない中での試合となりました。今日は勝っても負けても後味の悪い試合になっていたと思うので、引き分けが一番良かったと思います。

 カープだけでなく、西武にもこれ以上の陽性者がでないことを願いたいですね。

 

コメント

明日から試合再開

2021年05月26日 20時33分31秒 | 日記

  球団は、1、2軍の首脳陣、選手、スタッフ132人にPCR検査を実施し、全員が陰性だったと発表しました。これで3日連続で陽性者がなく、ようやく感染拡大が治まったようです。この結果を受けて、明日の西武戦から試合を再開することと、2軍も活動を再開することも発表されました。

 17日に突然襲われたコロナ禍により、チームは5試合連続で中止となり、いつ終息するのかの見通しも立たず、チームとしての活動もできず、本当に苦しい10日間となりました。

 明日から試合が再開されますが、調整する期間も無くいきなり試合が再開される上、戦力も整わないことから、厳しい状況ではありますが、代わりに出場する選手にとっては大きなチャンスになるので、この機会を逃さず活躍してくれれば、この苦境を乗り越えていけるはずです。 

 まずは明日の先発床田の投球に期待したいですね。

 

コメント

今日と明日の西武戦は延期

2021年05月25日 21時18分14秒 | 日記

 今日の午前に行われた臨時実行委員会で、今後も新型コロナウイルス感染の可能性があるとの保健所の見解を受けて、今日と明日の西武戦2試合を延期することが決まりましたが、現時点では27日の西武戦から試合を再開する予定で準備を進めているとのことです。

 また、球団は1、2軍の首脳陣、選手、スタッフ132人にPCR検査を実施し、全員が陰性だったと発表しました。毎日PCR検査を実施するようになってから、2日連続で感染者が出なかったのは初めてです。

 これでようやく終息に向けての見通しが立ってきたと思います。明日も新規感染者が出なければ、感染拡大を止めることができたと考えられ、試合再開に向けて大きく前進できると思います。

 ただ、主力選手の多くを欠き、残った選手たちも1週間実戦から遠ざかっているだけでなく、全体練習もできていないので、いきなり27日から試合に臨むのは厳しいです。とはいえ、これ以上試合を延期すると、後半戦の日程が過密になるので、試合ができるのであれば、日程を消化するしかありません。

 残った選手たちは、調整が厳しいと思いますが、何とかこの苦境を乗り越えてほしいですね。

コメント

全員陰性判定も、明日からの交流戦開催の可否は決まらず

2021年05月24日 20時36分46秒 | 日記

 球団は、1軍と2軍の首脳陣、選手、スタッフ134名に対してPCR検査を実施した結果、全員が陰性と判定されたと発表しました。また、明日からは交流戦が始まり、カープは西武とマツダで対戦しますが、開催の可否については、今日の臨時12球団代表者会議では決まらず、明日の午前中に行われる臨時実行委員会で協議して決定するとのことです。

 臨時12球団代表者会議では、新型コロナの影響を考慮して交流戦の開催要項が一部変更され、全日程を消化できない場合の優勝決定方法を決めました。なお、交流戦の未消化試合はリーグ戦再開後に組み込まれ、結果は交流戦の順位決定には反映されず、全143試合を行うとのことです。

 

 まずは新規陽性者が出なかったことは良かったですが、これまでの経緯を考えると、まだ安心はできません。明日もPCR検査を実施するとのことで、明日も全員陰性であれば、収束に向かっていくように思うので、明日の結果が重要になりそうです。陽性者が出ないことを願いたいですね。

 一方で、明日から始まる交流戦の開催の可否は決まりませんでした。明日のPCR検査の結果を踏まえて開催の可否を判断するようですが、はっきりしない中で試合に向けての準備をする選手は大変であり、観戦するファン困ると思うので、せめて明日の試合だけでも開催の可否を決めてほしかったですね。 

コメント

九里が投手陣初の陽性判定

2021年05月23日 19時58分46秒 | 日記

 球団は、1軍の首脳陣、選手、スタッフの計82人を対象にPCR検査を実施した結果、新たに九里が陽性と判定されたと発表しました。球団によると、九里は無症状で体調に異常はなく自宅で療養中とのことです。

 チームではこれまでに選手8人とコーチ2人、スタッフ1人の計11人が陽性判定を受けており、九里で12人目で投手陣では初の陽性者となりました。

 また、昨日管轄保健所から濃厚接触者と判定された森下と高橋昂が、特例2021の対象選手として出場選手登録を抹消され、2週間の自宅待機となりました。九里も陽性となったことから、明日登録抹消されると思われます。

 昨日は陽性者が出なかったので、これで終息に向かうのかと期待していましたが、残念な結果となってしまい、まだまだ先が見通せない状況に戻ってしまいました。

 チームは、レギュラーの菊池涼と鈴木誠、レギュラー奪取を狙う羽月と小園を欠き、ローテを担う森下と高橋昂に続き九里も欠く緊急事態となり、2軍から代替選手を補充しても、まともに試合を戦うことが難しい状況となりました。

 25日からの交流戦の開催の可否は明日の12球団臨時代表者会議で決まりますが、開催できても戦力的にかなり厳しい戦いになると思われ、開催できなければ後の日程がかなり厳しくなると思われるので、どちらに決まってもチームは苦しいです。

 とりあえず、明日のPCR検査で陽性者が出ないことを願うだけですね、

 

コメント

森下と高橋昂が濃厚接触者に判定される

2021年05月22日 20時25分45秒 | 日記

 球団は、今日も1、2軍の監督、コーチ、選手、スタッフの140人がPCR検査を実施して、全員陰性と判定されたと発表されましたが、管轄保健所から前日までに判明した陽性者の接触状況から森下と高橋昂が濃厚接触者と判定されたことも併せてを発表されました。森下と高橋昂は現在無症状で体調に異常はありませんが、2週間の行動自粛になることから、登録抹消になると思われます。

 ここまで8選手が新型コロナに感染していますが、投手の感染者は出ていないですが、感染が投手陣にまで広がる恐れが出てきました。今日は全員陰性判定だったとはいえ、まだ予断を許さない状況に変わりはなく、25日からの交流戦開催は不透明なままです。

 また、開催できたとしても、打線の軸となる鈴木誠とローテの軸となる森下を欠くことになり、戦力が整わず苦しい戦いになると思われるので、延期してほしい思いもあります。

 開催できても、できなくても複雑な気持ちになりそうですが、とりえず、新型コロナの感染が早く収まってほしいですね。

コメント