カープな毎日

カープファンのひとりごと。

栗林が球団新人最高額で契約更改

2021年11月30日 21時10分13秒 | オフシーズン

 栗林、島内、塹江のリリーフ3投手が球団事務所で契約更改交渉を行いました。

 栗林は、3,700万円増の年俸5,300万円で契約更改しました。球団の2年目の年俸と昇給額ともに史上最高額を更新しました。

 今季は、開幕から守護神を任されると、デビューから22試合連続無失点のプロ野球新記録を打ち立て、シーズン後半はプロ野球歴代2位タイの20試合連続セーブをマークするなど数々の記録を残して、53試合の登板で0勝1敗、プロ野球新人最多タイの37セーブを挙げ、防御率0.86と素晴らしい成績を残しました。さらにセーブシチュエーションでの失敗が1度もなく、チームの勝利を消したことがないという完璧な守護神でした。また、夏には新人ながら侍ジャパンに選出され、守護神として全5試合に登板して2勝3セーブを挙げて、金メダル獲得に大きく貢献しました。

 栗林がいなければリリーフ陣が崩壊していたことは間違いなく、投手陣の救世主としてシーズン通してチームの勝利に大きく貢献したことから、投手陣の中では最高評価であり、チーム全体でも鈴木誠と並ぶ高評価だったと思いますが、5,300万円は想像以上の金額でした。球団は、残した成績以上に栗林の存在がチームに与えた影響の大きさを評価したことと、球団の来季への期待の大きさを感じました。

 来季も不動の守護神としてチームの勝利に貢献するとともに、セーブ王のタイトルを獲得してチームを優勝に導いてほしいですね。

 

 島内は、800万円増の2,400万円で契約更改しました。今季はシーズン後半にセットアッパーを務め、自己最多の51試合に登板して0勝2敗15ホールド、防御率3.12の成績を残しました。

 一方の塹江は、200万円増の2,100万円で契約更改しました。今季は開幕をセットアッパーとして迎えましたが、シーズン途中で状態を落として2度の2軍降格もありながら、51試合に登板して5勝4敗17ホールド、防御率4.25の成績を残しました。

 今季はセットアッパーを固定できなかったことが大きな課題として残りました。守護神栗林が安定しているだけに、7回と8回を投げるセットアッパーが安定すれば、もっと白星を積み重ねることができるはずなので、島内と塹江には来季は開幕から1年間セットアッパーとして安定した投球をして、盤石なリリーフ陣を形成してほしいですね。

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小園と林が大幅増で契約更改

2021年11月29日 20時54分56秒 | オフシーズン

  小園と林の高卒3年目コンビが揃って契約更改交渉に臨み、小園は1,300万円増の年俸2,100万円で、林は900万円増の年俸1,500万円でそれぞれ契約を更改しました。

  小園は、今季開幕を2軍で迎えるも、田中広の不振もあり4月に1軍昇格すると、好調な打撃をキープして田中広から遊撃のレギュラーを奪い、113試合の出場で自身初の規定打席に到達して、打率.298、5本塁打、35打点と全ての打撃成績でキャリアハイの数字を残しました。 

 一方の林は、5月にチーム内の新型コロナウイルス集団感染により緊急昇格すると、好調な打撃でそのまま1軍に定着して三塁のポジションを奪って102試合に出場し、打率.266、10本塁打、40打点の成績を残しました。

 

 今季はシーズン序盤に打線が低調で貧打に苦しみましたが、その中にあってチャンスを得た小園と林が好調な打撃で打線を牽引し、小園はシーズン終盤には2番に定着して打線に欠かせない存在となり、林は鈴木誠がコンディション不良で欠場した時に4番を任されるなど、好不調の波を乗り越えて1軍でシーズンを完走して将来の主軸候補としての片りんを見せました。

 2人の活躍がなければ、8月下旬以降のチームの快進撃もなく、最下位になっていたかもしれないので、チームへの貢献度はかなり高く、大幅昇給は当然だと思います。

 鈴木誠がメジャー移籍する可能性が高いこともあり、2人とも更なるレベルアップにより今季以上の成績を残すことが周囲から期待されると思いますが、プレッシャーに負けず、来季は開幕からレギュラーとして1年を戦って、チームの顔と言われる選手に成長してほしいですね。

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大瀬良が選手会長に就任

2021年11月25日 20時23分19秒 | オフシーズン

 大瀬良が、来季から選手会長に就任することが決まりました。また、副会長は九里と堂林、野間、書記は西川、会計は森下に決まりました。選手会長は、近年は小窪、會澤、田中広など野手が務めるイメージが多く、投手就任するのは05~06年の黒田以来であり、その他でも北別府、佐々岡と歴代のエースが務めており、大瀬良も球団を代表する投手になるかもしれません。

 5月頃から現選手会長の田中広から就任を打診されており、會澤からの後押しもあって選手会長就任を受諾したとのことです。

 できれば野手の方が良いのかもしれませんが、野手は全体的に若い選手が多く、田中広の後を継ぐ適任者がいません。一方、大瀬良は、今季は投手キャプテンとして投手陣をまとめており、先日はチームへの愛着を理由に国内FA権を行使せず残留を決めて、チームを思う気持ちは誰よりも強く、さらに、他の投手からの人望も厚いことから、選手会長には適任と思われるので、大瀬良が選出されるのは自然な流れなのかもしれません。

 ただ心配されるのは、先発投手ということでチームとは別メニューで調整することもあり、常に帯同していないことでしょうか。その点は、副会長の堂林と野間がしっかりとサポートしなければいけないと思います。そのためには、シーズン通して1軍に帯同しなければいけないので、2人ともしっかりと結果を残して1軍メンバーに入ってほしいですね。

  

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来季のキャッチフレーズは「ガツガツGUTS!」

2021年11月23日 20時02分53秒 | 日記

 球団は、2022年シーズンのキャッチフレーズが「ガツガツGUTS!」に決まったと発表しました。 昨年に続き、オンラインで開催された「カープファン感謝デー2021」の中で大瀬良が発表しました。

 球団によると、「新シーズンは反転攻勢に向けて、3年連続Bクラスの悔しさを胸に、一日一日、一試合一試合を ガツガツ貪欲に戦い、GUTS!あふれる一年にしてきたい!」という想いが込められており、歯を食いしばったデザインのロゴマークには、「ガツガツと戦っていく。 貪欲に勝利を求めていく。 GUTS!あふれるプレーで広島を元気にしていく。」 という想いも込められているとのことです。 

 カープは、近年、毎年個性的なキャッチフレーズが続いていますが、来季は今季の「バリバリバリ」に似ており、例年ほどの驚きはありませんでした。 それでも今のチームに必要な勝利への貪欲さを的確に表現しており、良いキャッチフレーズだと思います。

 来季は、キャッチフレーズのとおりチーム一丸となって、一試合一試合を勝利を求めてガツガツと戦って、リーグ制覇を成し遂げてほしいですね。

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九里がFA権を行使せず残留を表明

2021年11月22日 20時46分48秒 | オフシーズン

 九里が、マツダスタジアムで会見を開き、今季取得した国内FA権を行使せず、残留することを表明しました。

 球団は、九里と複数回交渉を重ねて慰留に努め、15日には佐々岡監督が大瀬良と共に食事に誘って慰留を行うなど熱意を伝えたことで、FA申請期間前に早期の結論に繋がりました。球団は、3年契約で出来高を含め総額6億5千万円程度と提示したとみられ、大瀬良と同じく投手では珍しい3年契約を提示したことからも、球団の意気込みが伝わりました。

 九里は、決断の理由について、3連覇した時も日本一になれなかったことから、カープで日本一になりたいという気持ちが強かったとカープへの愛着を示しました。

 九里は、大瀬良のように目立つ存在ではありませんでしたが、入団以来、チーム状況によって中継ぎと先発の両方をこなし、影ながら投手陣を支えてきました。昨季からは先発に専念すると、2年連続規定投球回を達成し、今季は13勝を挙げて最多勝を手にして、ローテの軸としてチームを支えました。さらに九里は、成績もさることながら、強靭な身体で故障による離脱が無く、チームにとっては本当に心強い存在です。

 大瀬良も残留が決まり、来季も大瀬良、九里、森下の3本柱が先発陣を支えてくれるので、先発投手陣は心配無さそうで良かったです。

 九里の残留により、今季FA権を取得した大瀬良、九里、堂林の3人全員がFA権を行使せずに残留が決まり、今オフの最大の懸案事項が解決しました。あとは、鈴木誠の去就だけですが、移籍が確実であることから、穴を埋める補強がどうなるかが今後の焦点ですね。

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秋季練習打ち上げ

2021年11月21日 20時42分31秒 | 試合結果

 西川、坂倉、小園らに、第2クールから合流した森下、栗林を加えた若手29選手が参加して8日からマツダスタジアムで実施してきた秋季練習を打ち上げました。最終日は約2時間、投手陣はキャッチボールなど、野手陣は打撃練習で汗を流し、練習後には、野間が円陣の中心に立ち、「今シーズンの悔しさを忘れることなく、秋季キャンプで取り組んだ課題にしっかりと向き合って、高い意識を持って来季こそ優勝できるように頑張っていきましょう」と挨拶して手締めを行いました。

 例年であれば個々のレベルアップを図るところですが、2軍から中崎、一岡、中田らの実績組が加わって異例の4回の紅白戦が実施されて、来春キャンプメンバーの振り分けの参考にするなど、活発な競争が繰り広げられました。

 佐々岡監督は、期間が2週間と短かいながらも、全体的なレベルアップを実感し、来春への手応えを得たようです。

 投手陣では、中崎や一岡らの実績組が好投して復調をアピールした一方、若手の活躍があまり見られなかったように感じました。野手では新戦力としては、育成の持丸や二俣が打撃をアピールし、鈴木誠のポスティングによるメジャー移籍により空きができる外野のポジションを狙う野間や羽月らが存在感を見せました。

 既存戦力の底上げに、新戦力の台頭もあり、来季の巻き返しに向けた準備は整いました。来春キャンプでは、チーム内でさらにレベルの高い競争をみせて、優勝を狙えるチームになってほしいですね。

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野村が4,800万円減で契約更改

2021年11月19日 21時09分08秒 | オフシーズン

 野村が、大野練習場で契約更改交渉に臨み、減額制限いっぱいとなる4,800万円減の7,200万円で契約更改しました。

 2年総額3億円契約の最終年となる今季は、デビューから通算188試合連続先発登板のプロ野球記録を樹立しながら、8試合の登板にとどまり0勝4敗、防御率6.31の成績で、プロ入り後初の未勝利と不本意なシーズンとなりました。

 昨年10月に受けた「右鎖骨下静脈血栓症除去術」を受けた影響から、キャンプは2軍スタートながら、オープン戦終盤に結果を残して何とか2年ぶりの開幕ローテーション入りを果たしましたが、手術の影響が残っていたのか球に本来の切れが戻らず、2軍降格となり最後までチームの戦力となることができず、チームがシーズン前半に苦戦する一因となりました。

 先発陣は床田、高橋昂、玉村らの若手が頭角を現し、新外国人のアンダーソンも加入することから、来季は厳しい立場からのスタートになると思いますが、野村の実力であれば、コンディションが万全であれば1軍ローテに入ることは十分可能だと思っているので、何としても這い上がって、来季こそはチームの勝利に貢献してほしいですね。

 

 

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大瀬良がFA権行使せず残留を表明

2021年11月18日 23時09分23秒 | オフシーズン

 大瀬良が、マツダスタジアムで会見を開き、今季取得した国内FA権を行使せず、残留することを表明しました。

 球団は、今季シーズン中から交渉を重ねて慰留に努め、15日には佐々岡監督も食事に誘って慰留を行うなど熱意が伝わり、早期の結論に繋がりました。球団は、3年契約で出来高を含め総額8億円程度と提示したとみられ、投手で3年契約は珍しく、球団の本気度が伝わってきました。

 大瀬良は、決断の理由について、ドラフトでカープが抽選で交渉権を獲得して入団したところから縁が始まり、たくさんの縁に支えられてきたことに背を向けることはできないという思いと語り、カープへの愛着を示しました。

 また、カープでたくさん学んだこと、カープの伝統など良いところを、後輩たちに受け継いでいくと、今後も投手陣の精神的支柱としてチームを支える決意も示しました。

 大瀬良は、戦力としてはもちろん、それ以上に後輩投手たちへの影響力も大きく、投手陣の精神的支柱となっており、正に投手キャプテンとして投手陣を支えていたことから、移籍となれば単純な戦力ダウンだけにおさまらず、投手陣の結束が大きく乱れてしまう恐れがあったので、残留が決まって本当に良かったと思います。

 今オフの最大の懸案事項であった大瀬良のFA問題については、早々に最高の結果となり、チームにとっても、我々ファンにとっても一安心といったところでしょうか。

 一昨日には鈴木誠のポスティングによるメジャー移籍が認められ、移籍はほぼ確実な状況となっており、そこにエースもFA移籍となれば、カープは4番とエースを同時に失うという、07年オフの時と同様にチームにとって最大級の危機が再来するところでした。

 あとは同じくFA権を取得した九里がどのような結論を出すのか気になるところです。九里も大瀬良と同様にチーム取って最良の決断をしてほしいですね。

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メヒアら外国人5選手の退団を発表

2021年11月17日 20時58分16秒 | オフシーズン

 球団は、バード投手、スコット投手、ネバラスカス投手、クロン内野手、メヒア内野手の5人の外国人選手と、来季の契約を結ばないことを発表しました。

 スコットは、今季1軍登板がなく、ネバラスカスは1試合に先発したのみで、1敗、防御率10.13の成績であり、退団は当然と思われます。バードは、シーズン後半に主にワンポイントとして活躍して33試合に登板して11ホールド、防御率4.57の成績で、残留のあり得ると思われましたが、中継ぎ左腕のターリーを獲得したことで退団になったと思われます。ターリーが未知数なだけに少し惜しい気もします。

 クロンは、打線の目玉として大きな期待を背負って加入しましたが、42試合に出場し打率.231、6本塁打、16打点の成績にとどまり、今季前半に低迷した主要因の一つになりました。2軍降格後は1度も1軍昇格できなかったことから、打撃状態が上向かず、来季の改善が見込めなかったと思われるので退団は仕方ないでしょう。

 一方で意外だったのはメヒアの退団です。アカデミー出身で来季までの6年契約を結んでおり、そのまま残留すると思っていました。今季は18試合の出場で打率.216、0本塁打、0打点に終わっており、カープでの5年間はほぼ2軍で過ごしていました。 

 毎年、2軍では結果を残すことができるのですが、1軍に昇格すると結果を残すことができず、同じことに繰り返しだったことから、残り1年で改善されるとは無いと判断されたと思われ、退団は仕方ないでしょう。

 

 来季の外国人選手は、残留するのはフランスアとコルニエルの2人だけとなり、新外国人もターリー、アンダーソンの投手2人、マクブルームの野手1人の3人となりました。野手が1人しかおらず、鈴木誠の移籍も決定的であることから、主軸候補と成りえる外国人選手を2人は獲得しないといけませんね。

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鈴木誠のポスティング移籍を承認

2021年11月16日 21時25分27秒 | オフシーズン

 球団は、メジャー移籍を目指す鈴木誠のポスティングシステム申請を承認したことを発表しました。鈴木球団本部長と鈴木誠が球団事務所で話し合いを行い、16年からの3連覇への貢献を始め、これまでの球団への貢献を考慮するとともに、移籍に一番良いタイミングと判断して承認したとのことです。正式なポスティング申請は来週中を予定しているとのことです。

 事前にメジャー挑戦が確実であるとの報道が多く出ていたので、正式発表されても大きな驚きはありませんでしたが、いざ正式に発表されると、応援したい気持ちと、来季からいなくなって残念な気持ちがあります。

 本当の気持ちは、できればあと1年カープに残ってほしかったです。今のチームは野手の世代交代が進んでいる最中であり、今季は坂倉、小園、林、宇草らの若手が成長して結果を残したことから、来季は独り立ちしてチームを支える存在になってくれると思っているので、あと1年鈴木誠には4番として打線を支えもらい、世代交代してから移籍してほしかったです。

 一方で、今季後半の打撃は凄かったので、もっとレベルの高いところでプレーしてもっとレベルアップしたいと思うのは選手として当然でしょう。今が移籍するには最適な時期なのは間違いありませんので、メジャー移籍を希望するのは当然と思われます。

 鈴木誠が移籍を決めたのであれば、しっかりと応援したいです。今の鈴木誠の実力ならメジャーでも間違いなく活躍できると思うので、大谷に負けない成績を残して、カープのそして日本の4番の実力を世界に見せつけてほしいですね。 

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