毎日がHappy気分♪

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そんな私の日常を気ままに綴った日記です。

◆愛がなんだ◆

2022年06月25日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2019年 日本

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直木賞作家・角田光代の同名恋愛小説を、「パンとバスと2度目のハツコイ」「知らない、ふたり」の今泉力哉監督で映画化。

28歳のOL山田テルコ。マモルに一目ぼれした5カ月前から、テルコの生活はマモル中心となってしまった。

仕事中、真夜中と、どんな状況でもマモルが最優先。

仕事を失いかけても、友だちから冷ややかな目で見られても、とにかくマモル一筋の毎日を送っていた。

しかし、そんなテルコの熱い思いとは裏腹に、マモルはテルコにまったく恋愛感情がなく、

マモルにとってテルコは単なる都合のいい女でしかなかった。

テルコがマモルの部屋に泊まったことをきっかけに、2人は急接近したかに思えたが、

ある日を境にマモルからの連絡が突然途絶えてしまう。(映画com)

 

 

『街の上で』今泉力哉監督 にはまって 次に『his』を観て、今回が3本目

前二作とはまた違う世界が広がっていました

原作が角田光代 

何冊か読んでますが(対岸の彼女」「空中庭園」「八日目の蝉」くらい?)『愛がなんだ』は読んでいません

 

 

テルコ(岸井ゆきの)のマモちゃん(成田凌)への一途なラブは

まあ、見てて すごくイラッとします

が、

それも度を過ぎると、今度は完全にテルコ側について

いつの間にか 彼女を応援している自分がいました

ひたむきで見返りを求めない

自己犠牲大いにけっこう

誰が見ても彼女は幸せに見えないけれど

テルコ自身が幸せって思ってるんだからそれでいいのだ

テルコ側に傾けば傾くほど

私はマモちゃんへの視線が冷ややかになりましたけどね 

 

もう一組、似たようなカップルがいます

ナカハラと葉子(深川麻衣

こちらは逆バージョン

都合のいい男、ナカハラは なんと『街の上で』の若葉竜也 でした

マモちゃんが思いを寄せる すみれは 江口のりこ

 

 

猫背でひょろひょろのマモちゃんに出会い、恋に落ちた。

その時から、テルコの世界はマモちゃん一色に染まり始める。

会社の電話はとらないのに、マモちゃんからの着信には秒速で対応、

呼び出されると残業もせずにさっさと退社。

友達の助言も聞き流し、

どこにいようと電話一本で駆け付け(あくまでさりげなく)、

平日デートに誘われれば余裕で会社をぶっちぎり、クビ寸前。

大好きだし、超幸せ。

マモちゃん優しいし。

だけど。

マモちゃんは、テルコのことが好きじゃない・・・。

(公式サイトより)

 

 

╮(︶﹏︶")╭ ヤレヤレ・・ 愛ってなんだ ?

 

 

 

 

 

2022-35

 

 

 

 

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