◆アナと雪の女王２◆

　今日のシネマ　

2019年　アメリカ

 

前作を観ていたものの、さて、どうしようかな、と思っているところへ 妹からLINEが。

「アナ雪観てきたけど前の方が良かった」

「そうなんだ、じゃあ観るのやめようかな」　と私。

「あんた好きそうだよ。ミュージカル感が強い。」と妹。

「じゃあ、観ようかな」

で、観てきました。IMAX吹替版で。

なんだろう・・・

続編となってますが、全く前作とは別物みたいな感じでした。

メインキャラは全て同じ。

前作では描かれていなかったエルサの魔法の秘密。

どうやって彼女は魔法の力を手に入れたのか、を　

今作で解き明かすことになるのですが、ストーリーがちょっと分かり辛くないですか？

小さいお子チャマたち、これちゃんと理解できますかね。

音楽は良かったです。

松たか子のエルサも神田沙也加のアナも安心して聞いていられました。

ほんとに上手～～～！

英語バージョンの二人も上手～～～！

「Let It Go」を　カラオケで挑戦した時、血管が切れそうになったけど

今回の「Into The Unkown」は間違いなく切れますね・・・

それにしても・・・

今さらこんなこと言うのもあれなんですが、

アナとエルサの顔のアップ、ちょっと耐えられなくなってきました。

だって顔のほとんどが ”目” で、怖いんだもん・・・

私だけかなぁ～

 

 

ひょうちゃん

 

崎陽軒のシウマイに付いている醬油入れ、ひょうちゃんです。

久々に見ました。

昔の方が好きだなぁ。

 

 

 

異星からの

 

いつの間にやら家中のあちらこちらに異星からの客人が・・・

これはパパの仕業。

まだまだ隠れていそうです。

May the Force be with you.

 

 

 

 

ピセア プンゲンス

 

先週日曜日のランチの話　の続きです。

工務店のOさんがラッピングされた鉢を抱えて入ってきました。

「これ、なんか希少価値が出るモミの木の一種らしいです。」

と　言いながら渡してくれました。

お花を始め植物をもらうのは嬉しい。

でも・・・

添えられていた説明書を見ると

高さ10ｍになるって書いてあるじゃないですか・・・

ジュ、ジューメートル！！！！！！！

地植えなんてこんな小さな庭じゃ無理！絶対無理！

面積が減ってバラを半分近く減らしたんですよ～！

それ、知ってますよね～～？

じゃあ、鉢植えで？　大丈夫なの？

しかも剪定は厳禁だそうです。

どないすんねん・・・と　後からパパと困惑しました。

せっかくもらったものなのに、こんなこと言うのは本当に申し訳ないけれど

人に物をプレゼントする時は相手の環境をよ～～く考えなくてはいけません。（自分への戒めも含めて）

とりあえず、頑張って育ててみます。

 

 

１１月の家ランチ

 

とりこぼしネタです。

11月の、友人Kさん宅でのランチクッキング。

おしゃべりしながら一緒に作るので楽しさ倍増です。

この日のメニューは、

ポークソテー、キャベツとカニカマの春巻き、鮭ごはん、

わかめの中華風スープ、レタスとジャコのサラダ、カボチャのケーキ。

この日、初めまして、の方がいました。

小学生のお子さんが発達障がいを持っている、ということで

Kさんがどうしても私に会わせたいと。

彼女はお子さんのこと、ずっと周りに知らせずに来たそうです。

私はその逆で、ことある毎に息子のことを公表し、理解できなくてもいい、

とにかく知ってほしい、という思いで息子を育ててきました。

そんな今までのあれこれを話したら、えらく彼女が感動して

「今まで息子のことを話せる人がいなかった。

ジュリアさんに会えてよかった。これからもずっとずっとお友だちでいてください」

と、交換したLINEに長文が届きました。

”どれが正しいか、なんてわからないし

人それぞれやり方や考え方は違うから正解なんてないと思うんです。

でも、親が子を思う気持ちは一緒。

そして、社会の中でなんとか頑張って生きていって欲しい、と願う気持ちも一緒。

私でお役に立てることがあれば、何でもどうぞ～～！

いろんな経験は積んでますから。”

と返信して、めでたくお友だちになりました。

 

Kさんちのランチクッキングは　時々こうやって新しい出会いのおまけ付き。

また来月ね～～

 

ランチのお誘いとあれやこれや

 

ロクマルハウスが竣工して４ヶ月。

鍵の引渡しの時に、秋になったらランチにお誘いしますからね～

と言って別れた 工務店のOさんと助手のHちゃんと建築家のYさん。

その３人を昨日、やっと招待することができ、ランチと相成りました。

お昼前から始まった会食は、夕方５時過ぎまで続きました。

全然帰る気配がない３人に、心の中で

「え、どうしよう・・・このままいくと夕飯に突入か？」

と　ドキドキしましたが、ちょうどその時お義母さんから声がかかり、私は席を立ちました。

それが良いタイミングとなり、

「遅くまですみませんでした～～」　と帰っていった３人。

こういうのって難しいですね。

お誘いしたメールには、一応、お義母さんの状態と、２時間くらいを予定しています、

と　書いたんですが・・・

同席するのが嫌だと言って別行動を取っていた息子が

帰った気配を感じて２階から降りてきたので

どうなることかと思った～～と言ったら

そろそろ帰ってください、って言えばいいじゃん。と。

そんなこと言えるわけないでしょうよ！

いつも自分中心の彼は人の気持ちなんておかまいなしで

これまでも色々トラブルを起こしてきたりしたけれど

時々、そんな彼を羨ましく思える時があったりします・・・

でもまあ、家に関する興味深い話がいっぱい聞けて

楽しくて有意義なひとときでござんした。

 

 

 

20数年ぶりのクリスマスツリー

 

昨夜、本当に久しぶりにツリーを飾りました。

前の家が建った時に買ったものものなので、30年ほど経っているツリーです。

最初の数年は毎年飾っていましたが、

義父が室内で歩行器を使うようになったので飾れなくなり、

なんとなくそのまま納戸にしまったっきりになっていました。

 

ここ５年ほどはパパが仕事場に運んでその役目を果たしていたのですが（障がい者支援施設）

ロクマルハウスが建ったら絶対に復活させるぞ！と心に誓っていました。

30年前の物でもまだまだ壊れることなくライトも点いてホッ。

オーナメントは当時のものなので、好みは変わってきちゃったけど

まあ、今年はこれでよしとします。

ツリースカートが小さいのもご愛敬。

 

ただ、ちょっと心をよぎったのは

施設の人たち、今年はツリーが飾れなくてガッカリするだろうな、って。

代表に頼んでツリーくらい買ってもらってよ。

って言ったら、そうだね、ってパパ。

そんなこんなのクリスマスツリー。

 

 

 

◆ひとよ◆

　今日のシネマ　

2019年　日本

 

白石和彌監督の最新作はかなりの高評価。

以前から劇場に行く度に何度もトレイラーを目にし、

絶対に観たいと思っていました。

 

序盤からいきなりこの映画の核心を突く場面で緊張が走ります。

子どもに半端ない暴力を振るう父親を殺害してしまう母（田中裕子）。

でもこの父親を見る限り、母のやってしまった行為を100％否定できない、

と思う人がほとんどではないかと思うのです。

もちろん殺人そのものを肯定することはできないけれど

母親に同情するのが当たり前なくらいの父親のひどい暴力・・

問題はその後、です。

残された３人の子どもたち。

子どもを守るためにやったことが、結果的に彼らを苦しめることになってしまった・・・

”犯罪者の子ども”　となった彼らの辛い人生は想像すらできません。

15年経って約束通り帰ってきた母をどう迎えていいか戸惑う彼ら。

ずっと抑えていた感情を、長男（鈴木涼平）、二男（佐藤健）、長女（松岡茉優）それぞれのやりかたで表現する。

男の子は不器用だな、って思いました。

お母さんのこと、すごく思ってるのにね。

でも、辛かった自分をわかってほしいっていうのが強いんだろうな。

救われたのは長女の存在。

彼女がいなかったら全然違う展開になっていたと思う。

とにかく・・・

最初から最後まで全くぶれないお母さん。

なんて心が強い人なんだと思いました。

映画では彼らだけじゃなくて他の家族の事も描かれています。

あなただけじゃない、みんな色々抱えて生きているんだよ、

って言われてるような。

 

役者さん、全てが素晴らしかった。

それぞれの人物を本当に良く生かしていて　”作っている感”　が全くなくて。

ワタシ的には松岡茉優ちゃんの存在が光ってたなぁ。

 

最後にもう一つだけ書きたいのは、

認知症の母を看ている弓（筒井真理子）が こはるに向かって

「私もあなたのような度胸があったら・・・」

みたいなことを言うシーンがありました。

その時、私はものすごく不快な気持ちになった。

と、同時にこはるさんが「度胸じゃない！」と答えた。

なんだろう、ほんの数秒なんだけど、こはるさんと共鳴した瞬間でした。

 

家に帰ってからも、一日経った今も

ものすごく余韻を引きずっています。

家族って面倒な時もあるけれど、やっぱり一番大切で安らげる場所。（じゃなくちゃいけないと思う）

 

 

 

 

オータムランチ

 

昨日は銀行時代の同僚Kちゃんと、年に一度のオータムランチ。

彼女は横浜に住んでいるのでいつもは東京で会うのですが

今、私が長時間留守にできないのでどうしようかと思っていたら

「ジュリアさんちの近くまで行きましょうか？」

と言ってくれ、湘南ラインでビューンと飛んで来てくれました。

 

市内の懐石料理のお店を予約してあったので

ゆ～～っくり個室で料理を堪能しながら

おしゃべりに花が咲きました。

せっかくここまで来たのだから、と帰りに家に寄ってもらったのですが

彼女は前の家ができた時に一度泊りがけで来たことがあります。

30年経って、周りの景色があまりにも変わっていて驚いていました。

そりゃそうだよね、あの頃は田畑の中に家がポツンポツンとあるだけで

周りは山も全部見えてたっけ。

今じゃ巨大ショッピングモール、ホームセンター、

住宅もたくさん建って山も見えなくなりました。

お腹はいっぱいだったので、コーヒーとクッキーだけで

そこからまた２時間もおしゃべりしてしまい、

あら大変、と慌てて帰って行きました。

 

親のことに加えて、自分たちも老化が進んで不安だわ～

と、バス停までの道すがら、最近よく出る会話をしながらサヨナラしました。

来年もまた会えますように。

赤と白

 

トマトジュースも甘酒も大好きです。

パパが仕入れた情報によると

これをミックスさせると栄養価が上がるとか。

私は１：１で飲んでみました。

ふむふむ・・・

不味くはないが、

やっぱり単独の方が好きかな。

 

◆永遠の門 ゴッホの見た未来◆

　今日のシネマ　

 

2018年　イギリス・フランス・アメリカ合作

◆俳優の名前をクリックすると詳細が見れます◆

邦画が続いたのでここらで一回洋画を挟んでみました。

お客さん、10人もいなかったです・・・

あの天才画家フィンセント・ファン・ゴッホの伝記映画・・・

といっても生立ちを綴ったものではなくて、

晩年のフランス、特にアルル時代と施設での苦難に満ちた人生と、

純粋な感性、その中から生まれた名作たちを

彼自身の目線（っていうか監督の目線？）で描いています。

ちょっと哲学的な感じなのでエンターテインメントを求めて観に行くと

楽しめないかもしれません。

恥ずかしながら、私は彼について知識が薄かったので

観終わってから色々調べて映画の内容と整合させた箇所もありました。

生きていた時には全く評価されず、

亡くなってからこんなに世界中で賞賛されるなんて

なんて不遇な天才なんでしょう。

ウィレム・デフォー　が　もうゴッホそのものでした。

兄 テオ役は（なんとゴッホの死から半年後に彼も亡くなっていたなんて！）ルパート・フレンド。

ポール・ゴーギャンに　オスカー・アイザック。

黄色が大好きだったゴッホ。

改めて彼の作品を生で観てみたくなりました。

オーラルケアは人によりけり

 

 

歯のクリーニングに行ってきました。

先週は下の歯を先生がやってくれたのですが

優しく丁寧なやり方で何の問題もなかったのに

昨日は若くてきれいな歯科助手のおねえさん。

いや～～～～参った！

激しい、激しすぎる・・

痛いよ、そんなに強くやっちゃ！

涙目で痛みに耐えていたら

今度はバキュームをグイッと奥の方に入れるもんだから

何度オエオエしたことか・・・

なんか私に恨みでもあるのかねぇ。

 

 

 

りんごのコンポート

 

紅玉が出ていたのでコンポートを作りました。

いちじくは赤ワインだったけど、リンゴは白ワインで。

リンゴが美味しい季節ですね～

🍎

 

 

ピクニック気分♪

 

昨日の土曜日、午前中は「人権のつどい」に出席し、

コンビニでおむすびを買って帰ったら

パパがテラスで食べよう！って。

ポカポカ陽気の中、なんだかピクニック気分。

たまにはこんなのもいいね。

 

 

寄木チョーカー

 

昨日は、来週行われる姉妹都市交流反省会のための準備会（執行部による）でした。

旅行担当者から県外バス旅行のお土産として

寄木細工のチョーカーをいただきました。

今回は、文化体験として訪問団の方たちに箱根の寄木細工を体験してもらったのですが

とても好評だったとのことでした。

私もこの寄木の色味が大好きで、ハンディミラーとかバッグホルダーとか持っていますが

また新しいアイテムが揃って嬉しいです。