毎日がHappy気分♪

映画大好き!山が大好き!ビーズもバラも好き!!
そんな私の日常を気ままに綴った日記です。

ネームプレート

2021年01月31日 | 薔薇でハッピー♪

 

全てのバラに このネームプレートを使用しています

おニューの苗や、字が消えかかっているプレートを書き直しました

バラの名前って作出家さんの色々な思いがあって

それを知るのも楽しかったりします

 

剪定は全て終わったのですが

鉢増しのために土を注文したら

なんと、いつもと違うものを頼んでしまいました

赤玉土を混ぜないといけなかったので、慌てて追加の赤玉を注文

やっと揃ったので さてやろう、と思ったら

ここ数日 強風で萎えました

今日こそ!!

 

 

 

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『アーモンド』

2021年01月30日 | 本でハッピー♪

ソン・ウォンピン 著

矢島暁子 訳

 

2020年 本屋大賞 翻訳小説部門1位

 

扁桃体=人間の情動、感情の処理と直観力、恐怖、記憶形成、

痛み、不安や緊張 について重要な役割を果たしている脳の部位

その形からアーモンドと呼ばれる

 

主人公のユンジュは生まれた時から

扁桃体(アーモンド)が小さかったために

喜怒哀楽を感じることができない

怪物なんて呼ばれてる

私たちがごく普通に感じている様々な感情・・・

それが無いって、想像できます?

 

私は、 少し解っちゃうんです

何故って・・・

うちの二男は自閉症スペクトラムの中にいて

対人希薄で想像力の欠如のため感情表現というか、

感じ方そのものが ”変” だから

そんな息子のことが少しでも理解できたら、と

この本を手に取りました

 

読み終えて、似てたり共感できる箇所もあったけど

やっぱりうちの子とは違うところが多かった

でも、ユンジュのお母さんの気持ちが 痛いほどわかったし、

ストーリーとしてもとても面白く、

なにより、扁桃体と感情の関係がわかっただけで

この本を読んだ意味があったと思います

 

脳って不思議ですよね

時々息子の頭をパカって割って

中を見てみたいと思うんです

いや、見たってわからないけど・・・

 

小説の中のユンジュはもう一人の怪物 ゴニ によって

少しずつ成長します

扁桃体が大きくなるってことではなくて

経験からいろんなことを学んでいく、という意味

経験から学ぶ・・というのは脳のどの部分の作用なんだろう

息子にもゴニみたいに刺激を与えてくれる人がいたらいいな、と

思ったりしました

 

パパさんにも読んでほしくて

無理矢理 渡しました

感想聞くのが楽しみです

 

 

 

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ヨーグルトスコーン

2021年01月29日 | 食べてハッピー♪

 

ヨーグルトスコーンを焼きました

この不揃い感が・・・好き

 

 

 

そのままでも美味しいけど

メープルシロップかけてあまーくして食べました

ウヒョヒョ・・・
(体重のことを考えたら笑っている場合ではない)

 

 

 

 

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◆芳華 Youth◆

2021年01月28日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2017年 中国

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

ここまでが昨年観た作品です・・・やっと終わった

 

1970年代の中国を舞台に、激動の時代の波に翻弄されながらも

たくましく生きる若者たちの切なくも美しい青春の日々をつづったラブストーリー。

「唐山大地震」「戦場のレクイエム」の名匠フォン・シャオガンがメガホンを取り、

「シュウシュウの季節」のゲリン・ヤンが原作・脚本。

76年、夢と希望に溢れる17歳のシャオピンは、

歌や踊りで兵士たちを慰労し鼓舞する歌劇団・文工団に入団する。

農村出身で周囲となじめない彼女にとって唯一の支えは、模範兵のリウ・フォンだった。

しかし、時代が大きく変化する中で起きたある事件をきっかけに、2人の運命は非情な岐路を迎える。
                              (映画comより)

 

久々の中国映画

昔、『ワイルド・スワン』という文化大革命を描いた本を読みましたが

そんな大変な時代を過ごした若者たちの青春群像劇

 

戦場で疲弊している兵士を労うための文芸工作団

そこに新しく入団したシャオピンと、彼女が思いをよせるリウ

戦争は人の人生を狂わせる

戦争は残酷

でも、いつか必ず思い出に変わる

 

ちょっと余計なことかもしれないけれど

20年近く前、パパさんが1ヶ月ほど中国に出張した時、

帰ってきてから

「中国人は絶対に謝らない」 と言ってたのですが

この映画を観て、その言葉を思い出しました

 

映画自体はすごく良かったのだけど

シャオピンの言動と戦争の描き方から

何故か私はそれを思い出してしまったのです

 

シャオピン役は ミャオ・ミャオ という可愛い名前の女優さん

リウは ホアン・シュアン

 

戦争シーン、野戦病院のシーンは ちょっと辛いです・・・

 

 

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時々楽ちん

2021年01月27日 | 食べてハッピー♪

 

日頃 生協の宅配を利用しています

そして、週に一度、ミールキットを使っています

今はなるべく買い物に行く回数を減らしたいし、

献立に悩まない日を一日でも作ると気が楽です

 

キットは材料が全て用意されているので無駄が出ないし、

なにより15分以内で出来ちゃうので時短にもなります

 

スーパーのお惣菜をそのまま並べるのは なんとなく罪悪感があるけれど

キットだと とりあえず料理している感があるので

そこまで後ろめたさを感じません

 

この日はデミグラスソースのオムライス、サラダ、スープのセットで

一人分 480円ほど(我が家は3人分)

少し割高ではあるかもしれませんが 

週一回のストレスフリーのために、これからも利用します!(キッパリ)

 

 

 

 

 

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気分を変えて

2021年01月26日 | お花でハッピー♪

 

レースフラワーの花持ちの良さ、実感してます(この時の)

花器を換えると気分も変わる

この花器は口が大きくてお花が安定しないので

花留めを使っています

実用性があまりないハンカチは花瓶敷に

 

 

 

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◆ダウン・バイ・ロー◆

2021年01月25日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

1986年 アメリカ・西ドイツ

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

しばらくは昨年観た映画の感想が続きます

 

舞台はニューオリンズ。

ザックとジャックが、それぞれ警察がらみの罠にひっかかって

OPP刑務所の同じ房に入れられる。

そこに不思議な仲間、イタリア人旅行者のロベルトが加わって、

脱獄からどことも知れぬどこかへ、

3人は地獄とも天国ともつかぬ冒険の旅を重ねてゆく……。
                  (TSUTAYAより)

 

少し前に ジャー・ムッシュ監督の

 『ストレンジャー・ザン・パラダイス』 のレビューをあげたとき

ブロ友さんお二人(ちっぷさん、ハレタロウさん)のコメントに

共通して出てきたのが この『ダウン・バイ・ロー』だったので

即、リスト入りさせて観てみました

 

序盤は監督独特のスローな入り口

それが、ロベルト・ベニーニ が加わったことで

一気に流れが変わった!

あの『ライフ・イズ・ビューティフル』の ロベルト・ベニーニですよ!

全く予備知識入れずに観たので 彼の登場にビックリ!

嬉しくて小躍りしたくなりました

そして、期待を裏切らない展開

 

クセの強いダメ男3人の脱力系コメディ

ストーリー的にも 『ストレンジャー‥‥』より面白くて好きでした

ただ、やっぱりこの監督の作品は独特の世界観があるので

苦手な人もいるだろうな、と思います

 

ご紹介いただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

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暴れん坊

2021年01月24日 | お花でハッピー♪

 

昨年、パパさん方の親戚からいただいた胡蝶蘭

また咲き出したのは嬉しいけれど

知識がないまま育てているから

こんな暴れん坊になっちゃいました

どうしたらいいんだろ・・・

 

昨日、突然PCが動かなくなりました

何をしてもダメで電源落として少し時間を置いて

・・を何度か繰り返し、

それでもダメだったので、キーボードを

片っ端からたたいてみたら・・・

なんかよくわからない文字が一瞬見えて

その後、また動き出しました

とりあえず良かったけれど、今後どうなるかわかりません

私は基本、ブログは毎日更新していますが

更新が止まったらPCが壊れた、と思ってください

機械にめっぽう弱いので、こうなるともう

ただオロオロするばかり・・・

 

 

 

 

 

 

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嬉しいお便り

2021年01月23日 | とにかくハッピー♪

 

今年は年賀状のやり取りがなかったので寂しいな、と思っていたら

お友だちのCさんからハガキが届きました

彼女は以前、ビーズもEnglishも一緒にやっていたのですが

持病があって皆さんに迷惑がかかると申し訳ない、と

どちらもやめてしまいました

町内に住んでいながら全く会う機会に恵まれず

ずっと年賀状だけのやり取りになっていました

 

SNSで事が足りる時代に こうやって私の事を思い出して

ペンを走らせてくれた文字一つ一つがとっても愛おしくて・・・

 

”一陽来復を願っています”

こういう言葉をサラリと書けるところもCさんらしい・・・

すぐにお返事書きました

 

 

 

 

 

 

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冬剪定スタート

2021年01月22日 | 薔薇でハッピー♪

 

今月の最終週に始めようと思っていたバラの冬剪定ですが

昨日は風もなく暖かい日だったので 急遽スタート

今現在、50種のバラがある我が家ですが

初日は12鉢の剪定と中耕と

カイガラムシを歯ブラシでこそげ落とす作業を終えました(これが厄介)

 

つるバラは既に先月終わらせてあるので

あと34鉢・・・

そのうち10鉢くらいは鉢増しもしなければいけないので

まだまだかかりそうですが

まあ、時間はたっぷりあるので

お天気の様子をみながらゆっくりやろうと思います

 

剪定をすると必ずやってくる腰痛・・・

重い鉢を動かすので仕方ない

ロキソニンテープのお世話になりながら頑張ろう

 

作業は音楽を聴きながら・・

こういう時はサントラがいいんですよね~

昨日は「キャッツ」と「きっと、星のせいじゃない」を

次は 「グレイテスト・ショーマン」と「アリー/スター誕生」にしよう

 

 

 

 

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◆顔のないヒトラーたち◆

2021年01月21日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2014年 ドイツ

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

しばらくは昨年観た映画の感想が続きます

 

ドイツ人のナチスドイツに対する歴史認識を大きく変えたとされる

1963年のアウシュビッツ裁判を題材に、

真実を求めて奔走する若き検事の闘いを描いたドラマ。

1958年、フランクフルト。

終戦から10年以上が過ぎ、西ドイツでは多くの人々が戦争の記憶を忘れかけていた。

そんな折、かつてアウシュビッツ強制収容所で親衛隊員だった男が、

規則に違反して教師になっていることが判明する。

新米検事のヨハンは、上司の制止も顧みず

ジャーナリストのグルニカやユダヤ人のシモンと共に調査を開始。

様々な圧力にさらされながらも、収容所を生き延びた人々の証言や実証をもとに、

ナチスドイツが犯した罪を明らかにしていく。(映画comより)

 

ホロコーストを描いた作品をたくさん観てきました

その惨劇を知る度に 言葉を失うほどの衝撃を受けました

1958年当時、ドイツ国民の多くがアウシュビッツという名前さえ知らなかった、

その事実にまず驚かされました

 

事実に基づいたフィクションです

一人の新米検事がある事実を知って立ち上がります

自国のタブーだった罪を自国の人間が裁く、ということに大きな意味がある

でも、それは生半可なことではありませんでした

検事本人に直接関係する衝撃の事実

苦難の連続

また、傍観の罪 というものを大いに感じました

 

主人公の検事ヨハン に アレクサンダー・フェーリング

『ゲーテの恋 君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」』の人だったのね

 

 エンドクレジットにも驚きがありました

 

 

 

 

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パパさん検診

2021年01月20日 | パパの病気

 

パパさん 昨日はお休みをとってガンセンターへ検診に。

いつもは私も一緒に行って先生のお話を聞いて

帰りに一緒にランチするのですが

今はこんな状況ですので一人で行ってもらいました

 

PSA値は前回より少し高くなったものの

正常範囲内ということで、半年に一度だった検査が

次回は一年後になりました

 

再発するともう手術はできないので

いつも検査の日はドキドキですが、なんとかセーフ

ホッ・・・

 

 

 

 

 

 

 

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やみつきナッツ

2021年01月19日 | 食べてハッピー♪

 

お友だちから教えてもらった ”やみつきナッツ”

素焼きのミックスナッツで作るのですが

五香粉を使うのがミソ

シナモンはお菓子にけっこう使いますが五香粉は初めてでした

 

 

 

飴みたいに全部くっついちゃうじゃん

と 思いきや

 

 

 

最後はちゃんとパラパラになります

 

やみつき(病み付き)・・・というくらいで

食べ始めたら止まらなくなって

食べ過ぎて苦しくて胃薬飲みました

どうして私って加減できないんだろう・・・・

 

 

 

 

 

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◆ラストベガス◆

2021年01月18日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2013年 アメリカ

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

しばらくは昨年観た映画の感想が続きます

 

4人のオスカー俳優が豪華共演を果たしたハートフルコメディ。

ビリーとパディ、アーチー、サムの幼なじみ4人組は、60歳になった現在も固い友情で結ばれていた。

そんなある日、これまで独身を貫いてきたビリーがついに結婚することになり、

挙式が執り行われるラスベガスで4人は久々に再会する。

そしてビリーの独身最後の夜、バチェラー・パーティへと繰りだした彼らはバカ騒ぎを満喫するが、

パディだけはどこか浮かない表情で……。

監督は「ナショナル・トレジャー」シリーズのジョン・タートルトーブ。
                 (映画comより)

 

いやあ 豪華豪華!

マイケル・ダグラスモーガン・フリーマンロバート・デニーロケビン・クライン

オスカー俳優4人が大集合!

 

決して老人会の話じゃございません

一人だけ独身だったダグラス演じるビリーが、若い娘と結婚することになり

ベガスに懐かしい仲間が久しぶりに集まって起こるあれやこれや

 

今どきの男女のドタバタは目に余るものがあるけれど

この4人が同じ画面に並んでるってだけで ストーリーそっちのけで楽しめました

 

 

年取ってもこんな風に生きられたらいいなぁ~

男と女は違うだろうけど 私にはこんな風にバカやれる仲間って

・・・・いないかも 

 

 

 

 

 

 

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季節を食べる

2021年01月17日 | 食べてハッピー♪

 

季節が変わると つい寄りたくなる和菓子屋さん

亀、鶴、松、椿

練り切りで風物詩・・・

これも日本の誇れる文化の一つですね

おうすと一緒にいただきました

(これ全部 私一人で食べたわけではありません)

 

今日は 阪神・淡路大震災があった日・・

灯篭で灯された「がんばろう」の言葉が心に刺さります

いろんな事を

がんばろう

 

 

 

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