じゅんむし日記

心は急いでいる。それなのに、何も思い通りの形にはなっていかない。がまんがまん。とにかく、今できることから始めよう。

そのままゴミになる「指定ゴミ袋」をわざわざ買う

2019-05-30 | つぶやき
私の住んでいる市では、
指定ゴミ袋をスーパーなどで購入します。
(20年ほど前?からです。それまではレジ袋などでよかった)

新しくキレイで、そこそこ丈夫な袋が、そのままゴミになる
のですよぉ~

レジ袋を減らしてゴミ減量!とか言っているのに、
指定ゴミ袋でゴミ増えてますよ~(ノ`Д´)ノ

まあね、
20年も経って怒りがまたフツフツとわいてきたのにはワケがあります。

先日のこと…

東京に住む息子のアパートに行ったのです。

レジ袋にゴミを入れた状態で、ゴミ集積所に出そうとしていたので、

ああ、ウチの近くの大学生と同じことしているよぉヽ(´Д`)ノ
と嘆き悲しみました。

しかし、なんと!
よく聞くと、
指定ゴミ袋がないというではありませんか!!

即座にネットで調べてみたら、
息子が住んでいる区だけでなく、23区がそうだと言うではありませんか!!

あーびっくりした(-。-;)

そこで考えます。
なぜ東京はそうなのでしょう?
なぜ私たちの市は指定ゴミ袋なのでしょう?

わからん…(・_・)

感覚的には、指定ゴミ袋によってゴミが増えていると感じます。

なぜって、
別に観察しているというわけでもないですが…
直接指定ゴミ袋にゴミを入れているご家庭はほとんどありません。

・レジ袋にゴミを入れ、指定ゴミ袋の中にさらに入れる
・ゴミを段ボール箱に入れ、指定ゴミ袋に入れる
・ゴミを新聞紙で包むようにして見えなくしてから指定ゴミ袋に入れる
などしているようです。

本当は、
ゴミを“直接”指定ゴミ袋に入れる(スーパーの袋などに入れたりして二重にしない)

という決まりはあるのですが、守られていないのですね…。
氏名を書かなければいけないので、
プライバシーのことを考えると、守らないことをあれこれ言えるでしょうか??

レジ袋で事足りるのに、新しい袋をわざわざ作って捨てる…
私にはちょっと理解できません。

ごみ収集をする人の作業効率化はあるかもしれませんが、
市民の負担が増えます。
ゴミも増えます。(←とワタシは思っている)

そんな指定ゴミ袋、
もう一度考え直してほしいものです。
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歯医者さんは教えてくれない その4

2019-05-23 | 今日の出来事
歯のお掃除に通い始め、今度で5回目になりました。

さっそく今回も歯周ポケットの深さを測っているようです。
4回も測るんだね~^^;

そして何も言わず、
ワオ(゜o゜)ノ
上の奥歯(前も掃除したところ)をウィーンウィーンとやりはじめます。

治療がひと段落して、
やっとしゃべれるようになったので聞きました(^_^;)

「えっと…歯周ポケットの掃除ですか?」

「そうですよ」

「えっと…それで汚れはありましたか?」

「歯周ポケットは繰り返し掃除していかないといけないんです」

汚れがあったのか聞きたかったのに…
なぜか話が変わりました。

教えてくれません。

なので、
その治療、本当に必要なの??
と思ってしまいます。
(必要だったとしてもね)

歯周ポケットの深さ測ったり、掃除したりするの、
痛いんですよッ!

先生だけがわかっていればいい、というわけにはいきません。
なぜ4回もポケットの深さを測り、2週間前に掃除したところをまた時間をかけて掃除するのか…
教えてほしいです。

今回から歯医者さんを替え、
普通の歯医者さんと思っていましたが、
やはりそこで不信感が芽生えてしまいます。

それに、本当に5回の通院が必要なの?

1回目.上の掃除(歯石など)
2回目.下の掃除( 〃  )
3回目.右上奥歯の歯周ポケットの掃除
4回目.左上奥歯の  〃
(下の歯周ポケットは掃除なしでした)
5回目.上の奥歯の歯周ポケット掃除

そして、ちょっと不思議なこと…
歯周ポケットの深さが、
初日は「8ミリですよ。これは重症ですよ」と言っていたのに、
10日後(3回目の治療前)には「(8ミリだったところが)5ミリになりました」
と言われ…(゜o゜)ノ

歯周ポケットの掃除はこれからだというのに、
そんなに改善するものなの?
(改善したのかもしれないが)

とまぁ、いろいろ考えてしまいました。

それでも…
前の歯医者さんよりはよかった、とは言えます。

なんせ前の歯医者さん、
10年くらい奥歯に痛みがあったのを、
歯周病のせいだと、ひと言も言ってもらえなかったのでね…^^;
(歯茎の関係で痛いんだというような言い方でした)

一生もんの歯であるがゆえ…
ホントになぜ教えてくれなかったのかと恨みがましく思ってしまいます。

いい歯医者さん、教えてほしいです。
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「松本走り」の松本市民でございます

2019-05-16 | 今日の出来事
一昨日から昨日にかけて、
ワイドショーやネットニュースで「松本走り(※)」が話題になりました。

※松本走りとは、右折車が強引に割り込んだりするマナーの悪い運転のことを言うそうです。

すると、さっそくテレビの効果がありました。

なんと昨日!
松本市内の道路では、かなりの渋滞が起きたそうです。


工事中というわけでもなかったということなので、
テレビの影響だと思われます。

ふだんなら30分で行くところを、40分くらいかかる感じでしょうか…。

なんと善良で従順な松本の人(T_T)

その報道で、私も心を痛めた松本市民の一人です。
(周りにならって、20代の頃は私も松本走りしておりました…)

松本に来られて、運転中に嫌な思いや危ない思いをされた皆さん、
今まで申し訳ありませんm(__)m

という思いです。

松本の人は、
(自分が急ぐというのもあるかもしれませんが)
右折レーンがない場合、自分がタイミングよく右折すれば、後続の直進車がスムーズに進む、
とも考えています。

(右折レーンがなくて)赤信号で右折車が先頭にいると、
対向の直進車が(合図をして)先に行かせてくれる、という場面も多く見られます。

やはり、
松本の人にしか理解できない交通マナーというのはよくないです。

しかし、道路状況がこれからよくなるとも思えませんからね…

松本のみなさん、
渋滞でイライラして事故を起こしては本末転倒です。

余裕を持って、
いつもより10分、15分早く出発しましょうねー。
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高木美保さーん、トイレでものを食べるのは…

2019-05-10 | つぶやき
NHKの「所さん!大変ですよ」という番組を昨日はじめて見ました。

びっくりしました!!

「居場所がないパパたち」みたいな感じで、
クローゼットやベランダの狭い空間を自分(パパ)の部屋にしてしまうという紹介などがあったあと…

そこへなぜか高木美保さんが登場し、

「トイレこそが私の空間 」
みたいにしていて、腰が抜けそうになりました。

「本を持ち込んで読む」まではまぁ許す、としましょう。

しかし、トイレにオーディオまでセットし、
そこで紅茶をカップに入れて飲み…

さらには、お、お、お、おやつまで食べる…

ありえないです!!
制作スタッフの中に疑問を感じる人は一人もいなかったのでしょうか?

いや…?
これは天下のNHKが制作している番組ですぞ?
とすれば、
私のほうがクルッテいるのかもしれない…。

アタマが混乱してきます。

私が子供の頃、
家では、食事中トイレに行くことさえも絶対許されませんでした…がね?
(トイレでものを食べないのはもちろんです)

これがもし若い人だったら、
まぁうんざりしながらも見て見ぬふりをしたかもしれません。

しかし、高木美保さんですよ?
だいたい私と同年代だと思われます。
しかも、トイレを自分の空間にしなければならないほど住宅環境が悪そうでもありません。

仕事部屋と区別したかったら、もう一部屋つくろうよ!!

高木美保さん、好きなタレントさんだったのですが、
ちょっと見る目が変わりました。
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ローリング・ストーンズ展に行ってきた

2019-05-09 | アート
TOC五反田メッセにてローリング・ストーンズ展が行われています。(写真・動画撮影、全部OKです)
ゴールデンウィークまでの予定でしたが、6/5まで会期延長ですって。

それならゴールデンウィークじゃなくてもよかったんだけど…
日時予約のチケット買っちゃったからね、4/30に行ってきました。

ところが!
指定日時以外でも、一般の列なら並ぶことが出来るんだって!
早く教えてよねー。





ローリング・ストーンズに関しては、
私は「Some Girls」くらいからリアルタイムで聴き始めていて、
それ以前のものはまとめて聴いているので、けっこうごっちゃになっていますね。

ごっちゃというか、それまでのアルバム全部がいっしょの時代!という感覚です。

この展示会では、長い歴史を感じます。

ローリング・ストーンズという大きな世界がこうして作り上げられたんだよー!
というのが直に感じられます。
メンバーの存在から一つの出会い、ちっぽけなモノに至るまで、どれもが不可欠であり、
ローリング・ストーンズを形成していったんであろうと思わせます。

アンディ・ウォーホールもジャケットデザインに携わっているのね…。
言われてみて、そういえばそうかも。

こんなふうにアーティストたちは繋がっているんだわ…(しみじみ)



そして、
実際に使ったギター
日記帳
作詞のノート
の展示の数々。

これらからはローリング・ストーンズの息遣いが聞こえるようでした。



過去のライブステージの模型とか、
たくさんの衣装なども展示されていましたが、
こういったこだわりが積み重なってローリングストーンズになったのですね。



最後は大型スクリーンで「サティスファクション」3Dのライブ映像。

えっと…
これだけ付け足し感があるのですけど?

なるべくいろいろ盛り込みたい、という気持ちはわからなくもないですが、
私はいらなかったです。

これを観ないと退出できないというのはどうなんだとも思います。

大型スクリーンと言っても巨大とまではいかないし、
席があるわけでもなく、小会議室程度のスペースでした。

でも楽しんだ方がほとんどなのでしょう。
なら良しとします。
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