ユニセフと日本ユニセフ協会は別組織なんだぁ

あるインターネットの記事…
「みなさんもご承知の通り、
ユニセフと日本ユニセフ協会はまったくの別組織であり…」

(・_・)え？

なになに？
知らなかったわよー。

日本ユニセフ協会は、
ユニセフの日本支部みたいな？
そんなものだとばかり思っていました。

同じユニセフのマーク使ってるしさ(-.-)

日本ユニセフ協会は、国際連合機関であるユニセフと協力協定を結んでいる国内委員会で、非政府組織として設置されているんですね。

ちなみに、
アグネス・チャンさんは日本ユニセフ協会大使で、
黒柳徹子さんは本部から任命された親善大使。

ややこしー。

インターネットなどからユニセフに寄付しようとすると、
日本ユニセフ協会からの募金となるようです。
しかし、黒柳さんが独自に寄付を募ったりもしています。

ややこしー。

日本ユニセフ協会からユニセフに渡る寄付は81.5％（2014年）なのに対し、
黒柳さんのほうは、全額寄付となっています。

募金総額およそ169.4億円からみると、81.5％しか寄付に行かないなんて何だかギモンです。

（つまり、およそ31.3億円が人件費・広報活動・人材育成活動などにあてられる。それも毎年！）
（職員の数は36人て書いてあるサイトもあるけど、日本ユニセフ協会のサイトには記載なし。活動費用の内訳もサイトに載せてほしいものです）

だからといって、黒柳さんのほうは、全額寄付となると、いったいどなたが事務をやっているんでしょうね？
（それにしても個人で募金活動ができるとは、黒柳さんてホントに信用があるんですね）

日本ユニセフ協会からは、
世界のどこかで災害があるたびに、
寄付のお願いとして、ダイレクトメールが私のもとに送られてきますが、
これをどれだけ多くの方に送っているのかと思うと、
その分の金額を寄付してほしいと言いたくなります。

このダイレクトメールで「よし！」と思って寄付するのでしょうかねぇ。

さぁ(・・?

寄付するときは寄付するし、
また別の機会に、と思えば寄付しないのだと…
ワタシなんか考えてしまうのですが。

また、ちょっと前の話ですが、
日本ユニセフ協会では、東日本大震災３日後に緊急募金を募りながら、
「必要な資金を上回るご協力をいただいた場合には、
ユニセフが実施する他国・地域での紛争・自然災害などによる緊急・復興支援に活用させていただくことがあります」
というのは、いったい何なんでしょうねヽ(´Д｀)ノ
（その後、「全額を被災者に渡す」と訂正した）

ユニセフと日本ユニセフ協会のつながりが、ちょっとわかった今日でした(^_^;)

ピカソのことば

何かの拍子にふわ～っと思い出すんだけど、
どこで聞いたのか（見たのか）も思い出せない…

薄ぼんやりと、
ふわ～っとアタマに浮かんでくるんだけど、
まったく言葉にならない…

そう。
これこれ。

個人の方のブログより
http://plaza.rakuten.co.jp/yokocrft/diary/200209180000/

朝日新聞(’99年11月8日)の宮沢章夫(劇作家)のコラムの一節。

＜ピカソのエピソード＞
レストランに入って来たピカソに店の主人が
簡単な絵を描いてくれと頼んだと言う。
さらさらと画かれたその絵を見て、
「おいくらですか」 と店の主人が尋ねる。
するとピカソが法外な金額を口にした。
「５分ぐらいで描いたくせに、どうして」 と主人は驚いたが、
それに答えてピカソは言った。
「私はこの絵を画くのに４０年かかった」 と…

何かモノを頼むほうは、
自分でその価値を決めてしまいがち。
よくあることです。

そして、頼まれごとは、
エッ！と思っても、引き受けてしまいがち^^;

（↑わたしわたし。皆さんも？）

そして、
こっちだって、このワザを習得するのにどれだけお金と時間をかけたか、ってことですよ。

確かに、ピカソとは天と地ほどの差がある…
そんなに崇められるものでも、確かに、ない。

しかし、プロの域まで行ってないから、よけいに、
時間がかかる…
加えて、失敗したせいで材料費の自腹を切る…(T_T)
道具を新たに買い揃える…(゜o゜)ノアレー

せめて、頼んでくる人にどれだけ大変だったか言いたいわねヽ(´Д｀)ノ

それなら断ればいいと思うでしょ？

断らないの。

こんなことも考えちゃって…
それは、
私も、知らず知らずのうちに、調子のいい頼みごとをしたかもしれない…

なので、いちおう、門外漢なものでない限り断らない、ってもう腹をくくります(-.-)ノ

付け加えておくと…
出来ないことをやってもらうことに対し、ちゃんと敬意を払ってくれる人も、もちろんいますよー。

ありがとうございますm(__)m

私も気をつけよう。
お願いすることがあるときは、敬意を持ってお願いするってこと。

下がった平熱がちゃんと戻った

今年は残暑なかったねー(^。^)

お盆前まで猛暑が続いていたので、
この先どうなるのやらとビクビクしていたけれど、大丈夫だったねー(^－^)

だからぁー？

8月23日のブログで、ビールやめます(-.-)ノ
なーんて宣言しちゃって、ちゃんとやめられたのかも(^_^;)
（夏の間に下がった平熱を戻そうとしたのだっ）

そしてびっくりしたことに…
ビールをやめて…最近、本当に体温が元通りに上がったよ(￣。￣;)

うそみたい。

体温が下がったからと言って体調が悪く感じなかったように、
元通りになったからと言って、自覚できるような体調の変化はないけどね(~_~;)

でも、本当に、
朝起きて、35.6度だったのが、ちゃんと36度以上にはなっています。
心なしか、だるさが薄らいだような気がしないでもない…(^_^;)

このだるさってのも曲者で、
なんとなくだるい程度だと、自分では気付かないときがあるんです。

その後、元気がみなぎる感じが訪れてくると、
あ、今までだるかったんだ、って気付くんです。←どんかーん(-.-)

だから、体温を測ったり、血圧を測ったりって大事かもね。

あと、真夏日の夜に扇風機をあてながら寝ていたのも体が冷えてしまった原因かな…
来年からの課題だぁ(^_^;)

高校同窓会、やっと退会

その人は、ある日突然訪ねて来ます。
高校同窓会費を集めに来ました、と言って、500円を集めていきます。

突然…でも、わざわざ来られるので、
言われるままに500円渡します。

私はその人のことを知らず、
でも同じ町会の同窓生で、支部長をされているとのことで…
お名前は毎回言ってくださるのですけど、忘れます。

いつも突然…
と思っていたのですが、実は集めに来る時期と言うものがあったんですね。

なーんにも考えていないから、突然と思っちゃうわけです。

今年はと言うと…
電話がかかってきたのです。

「ここ三年、集めに行く時間がなかったので、三年分私が立て替えておきました。今年は四年分お願いします」

(゜o゜)ノうそ…

ここでやっとスイッチが入りました。

何で何でー？
やっと同窓会なるものを考えることとなりました。

同窓会費は、我が母校の発展のために必要なのでしょうか。
そもそも、同窓会の活動は何なのでしょうか。

ホームページも未完成らしく、細かい記述はありませんが、
役割として、
・在校生を支援
・母校を支援
・地域へ貢献
・同窓会の運営

事業として、
・遠足
・講習会
・新年会

とあります。

私はなにを隠そう、母校に愛着がないのです(゜o゜)ノあらら
なんか申し訳ない気もしますが、
でも、愛着がないんですよッ！

母校・在校生を支援したい、という気持ちも、
自分のココロの中を探ってみたけど見つからず…

講習会や新年会などのイベントにも未だかつて参加したこともなく…
（同級会は参加しているけど）
これからも参加するとは思えず…

ま、高校野球などのスポーツで母校が勝ち進んでいけば嬉しくなる、と言う程度の気持ちはありますけどね^^;

また、これからオレオレ詐欺に遭う年代に近づいてきますが、
はたして同窓会名簿も必要なんでしょうか。

いくらか忘れてしまいましたが、数万円はするという同窓会名簿。
同窓生の名前・住所・電話番号・学歴？・職業をずらーっと並べて発行する意味が、ワタシにはわからないのです。

眺めるのが好きっていう人もいるので、人それぞれってことでしょうか。
（母より上の年齢の方から、私を見つけられたこともある！びっくり）

会費を少額とはいえ何十年も払い続けてきたけれど…
会員でいる意味がわからなくなっています。

（退会できることを今回はじめて知りましたが）
退会すると入会なんてできないしなぁ、
なんて気の小さいことも考えなくはない^^;

支部長さんからの電話の日から、会費の支払期限があと２日とせまっていて、
あまり考えていても仕方ないっ！
立て替えたと言われた三年分を支払い、同窓会を退会しました。

ここまで引きずってしまったこと…
ええ、ええ、
ワタシが一番悪いです(´Д｀)

面倒だったのよね…。