じゅんむし日記

心は急いでいる。それなのに、何も思い通りの形にはなっていかない。がまんがまん。とにかく、今できることから始めよう。

法務局が遺言書を保管してくれる

2024-03-23 | くらし
遺言書。
弁護士や司法書士に依頼して「公正証書遺言」を作成し保管してもらう方法もありますが、
それほどでもないし、という場合…

自宅で遺言書を保管するくらいなら、
法務局に保管してもらった方が安心だと感じました。
(制度開始は令和2年7月10日から)

そもそも自宅に遺言書を置いておくとして、
どこに保管しますか?

金庫?
机またはタンスの引き出し?
通帳の保管場所と同じところ?

残された家族が「遺言書あるかなぁ?」なんて探すとも限りません。

法務局での保管にかかる費用は3,900円
閲覧の請求にかかる費用は原本1700円、モニター閲覧なら1400円

死後、相続人に連絡をしてくれるそうです。
これがいいですよね。

自身が法務局に訪れないといけない、
自筆でないといけない、
など制約もありますので、元気なうちに利用したいものです。

病気になったり入院したりでは、そんな体力気力がないかもしれませんし、
もう遅かった、なんてこともありますしね。



https://www.moj.go.jp/MINJI/minji03_00051.html
(法務省ホームページより)

こちらも参考になります。

https://souzoku.asahi.com/article/14436815
遺言書を法務局に預ける費用を解説 公正証書遺言とどちらがおすすめ?
(相続会議 朝日新聞社運営のポータルサイトより)
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我が家においては、モノを増やすな

2024-03-15 | つぶやき
経済の好循環の拡大には消費の拡大が不可欠…と言いますが、

消費の一つ、「モノを買う」ということを考えた場合、
どうしても、そうそう簡単に購入できない、
という思いが出てきてしまいます。

たとえば、
ウチのオーブンレンジは1994年7月製で、30年も使い続けています。
壊れないのです。

こんなの新しいの買えよ!
と思われるでしょうが、

まだ使えるのに、簡単にゴミにしてしまっていいの?
(家電のリサイクル率は低いみたいです)
モノを買った責任はどうなるの?

という考え方をしてしまいます。

そりゃ、さぞかし新製品は機能が充実しているでしょうが…。

で、なるべくモノを増やさないように出来ないか、とさえ思っています。
(景品でもらうボールペンなど小さいものも含めて)

(しかし、便利になったおかげで実際は増えているんですよね)

特に今、
実家の片付けを一人でしているので、一層のこと感じてしまいます。

まぁ大変だこと。

押入れのものを出せば、部屋いっぱいにモノが積みあがるし、

引き出しを開ければ、細かい分別作業が待っている…。

乾電池、ボールペン、コード類、木ネジ・画鋲、眼鏡、
ビンや缶に得体のしれないモノがこびり付いている・・・

少々うんざりしながら思います。

とにかくワタシ個人・我が家においては、
なるべく増やさないこと、
使わないものは処分すること…デス。
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洗濯ネットに入れた服の内側

2024-03-07 | くらし
前々からギモンだったんですよ…。

最近の洗濯機、洗剤は、本当によく汚れを落としてくれると感じていますが、
洗濯ネットに入れたとき、本当に汚れが落ちてくれているのか?

今使っているのは、
日立ビートウォッシュ 7kg(水量58Lまで)

洗濯ネットに入れてください、
という表示があれば、律儀に入れております、ハイ。

汚れがあるところを表に出るように畳みます。
洗濯のあと見てみると、なかなかキレイに汚れが落ちているように感じます。

で、
内側ですよ!

今日、ジャージ生地のカーディガンを畳んでネットに入れ洗濯しましたが、
内側がキレイどころか、濡れていない箇所がありました。

生地がジャージのためすぐ分かりました。

うーん
どうしたものでしょう…。

汚れの落ちが悪いならまだしも、
せめて濡れていてほしいですよ。


これでは、洗剤を入れた水につけ置きしたあと洗濯機に入れても、キレイにすすいでくれないかもしれません。
いや、もう水分が服に浸透しているからこの場合はいいのか…。

畳まないとくしゃくしゃのまま脱水がかかり、シワだらけになっちゃうだろうし。

まぁ汚れが落ちている、ということが一番大事なので、
服を畳んだ内側は考えなくてもいいのかな?

しかしモヤモヤは残る…。
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