ジュルのしっぽ-猫日記-

おっとりネコ・ジュルとのほげほげした毎日。

2月22日。

2007-02-23 | ほげほげ日記
2月22日。
ニャーニャーニャーということで、
「ネコの日」というらしい。

食卓にブリのお刺身、とこぶし、
カサゴの煮つけなどなど。
たくさんのご馳走を並べた。


いっただきま~す♪

だからといって、ジュルを祝って
あげているわけではない。


では、消させていただきます!

ケーキがあっても、ジュルを祝って
あげているわけではない。



2月22日は、わたしの姉の誕生日なのだ。



ネコの日でもあるのだから、ちょっとお裾分け。
とにかく、めでたい めでたい。


親バカ。

2007-02-22 | ほげほげ日記
「 んん?どしたの?さみしかったの?
そうだったのぉ。ゴメンねぇ、ヨシヨシ。」


机の下から、見上げられたとき。



足元で、ゴロ~ンとしてきたとき。



ふいに、膝の上に乗ってきたとき。



勝手にジュルのきもちを なんとなく想像して、
無意識に話しかけているわたしがいる。

まさか自分が甘ったるく、ネコに話しかけるようになるなんて、
ジュルと暮らしはじめる1年半前には、思ってもみなかった。

わたしも、世にいう“親バカ”ということなのだろう。
「絶対、親バカなんかになるわけがない!」
そう信じて疑わなかったわたしがなるのだから、
ネコにはそれだけの魅力があるということなのだろう。
その魅力の秘訣を身につけたいところだけれど、
う~ん・・・、これがよくわからない謎なのだ。


ガラスの器。

2007-02-21 | ほげほげ日記
ネコが太りやすいのも、
オシッコがイヌより臭いのも、
ぜんぶ、「水」が悪いのだ。



むかしむかし、ネコの祖先は砂漠で 暮らしていたそうだ。
生きるために、水を飲まなくても平気な体になっていった。
消化される時に、体の中で水に変化する
「脂肪」がつきやすい 体になった。
体の中の水分を大切にするために、
「濃い」オシッコを出す 体になった。

だから、太りやすいし、オシッコも臭い。
栄養過多だと、泌尿器系の病気にもなりやすい。
ぜんぶ、「水」が悪いのだ。



プラスチックの器だった頃。
ジュルはあまり水を飲まなかった。
飲みたくなければ、飲まずにいられるということなのだろう。
飲みたくなるように してやらなきゃならない。

そこで、雑貨屋でみかけたガラスの器に替えてみた。
「これなら、“おいしそう”だと思うかも。。。」
第一印象で、そう感じた器だった。



途端にペチャペチャと、音がするほど飲むようになった。
それも、おいしそうに飲むようになった。

水をたくさん飲んで、脂肪がつきにくく、
病気になりにくい体になってほしい。
ついでにあまり臭くないオシッコになってくれるとありがたい。


ピンクのブラシ。

2007-02-20 | ほげほげ日記
避妊をしても、女は女。
おめかしに余念がない。



つま先までせっせ、せっせと毛繕い。



美ネコや美人に生まれつかなくても、こぎれいにしていれば、
それなりに 美しく見えるというものだ。
そう信じないと やってられない。



少なくとも こぎれいにしているために、
ありとあらゆる道具や工夫を身につける。

よく見ると、これまたすごい道具を
身につけたもんだね。



見たこともない立派な
ピンクのブラシ。