シャンテ サラのたわ言・戯れ言・ウンチクつれづれ記

"独断と偏見" で世相・経済からコミックまで 読んで楽しい 面白い内容を目指します。 

ベッドから動けない肥満男と父

2008年05月15日 | 分からな~い人生
体が重過ぎて、足の骨の負担が大きく、かつ筋肉も支えきれないから動けないのでしょう。 40歳台でそれでは、足に鉄のタマがついた囚人と変わりないですね。 同情します。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
「世界一の肥満男性が 235キロ の減量、外出を計画」(5月14日 ロイター/メキシコ) _ ※追加1へ

「世界一体重の重い人、ギネスブックに掲載へ」(07年7月21日  AFPBB News) _ 一時は体重が 560キロ あったメキシコの男性、マヌエル・ウリベさん (41) が、世界一太った人としてギネスブックの08年版に掲載されることになった。 ウリベさんは 200kg の減量を達成しており、世界一減量した人としてもギネスブックに掲載される見通しだ (※追加2へ)。

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
私の父も高齢のため、畳の上に座ると立ち上がれず、自力で外出も出来ず、口数も最近めっきりと少なくなり、話しかけても首をコクコクと動かすことが多いです。 が、食欲は衰えません。 脳みそ以外は、父もこの肥満男とある意味 大差ありません。
…………………………………………………………
最近 実家に帰省し、父の部屋を一部片付けましたが、電池を使う小物 (時計/電卓/懐中電灯/その他) がやたらと置いてあって、そのそばに使いかけの電池がゴロゴロと置きっぱなしになっていて、何十個も拾い上げました。 中には 1.5V 出力の残っているものもありますが、数十 mV か、マイナス数十 mV というもの、内部の液体が漏れて固まっているものなどもあり 様々です。

早くいうと、買ってきて使いかけのまま余った電池をそこらじゅうにほったらかしてあるといった方が当たっています。 昔の人ですから、昔はモノが少なかった時代はそれでも直ぐに余った電池が見つかったのでしょうが、今モノの溢れている時代は余ったものは決まった所に置いておかないと、そこらじゅうに溢れてしまいます。

よく「整理できない女」とか「ゴミ屋敷」とかいう TV 番組特集で、部屋の中がそこらじゅうモノだらけ、ゴミだらけの映像を放映しますが、そこまでといわなくても、それに近い部分もありますね。
…………………………………………………………
昔の人は、男は外で稼ぐ、女は家の中で家事をするで、男は家に帰ったら一切のことをしない人が多いようです。 戦後の高成長時代までは男はがむしゃらに働いて、家事をするのは沽券に関わるといって何もしない人が普通だったんですね。

古くは「男子厨房に入らず」ともいいますが、隣家のお婆さんもいってました_「何にもしないんですよ。 クチばっかり達者で」

以上


※追加1_ かつて「世界一の肥満男性」だったメキシコのマニュエル・ウリベさんが、これまでに 235kg の減量し、「世界一の減量」という別の記録を達成しようとしている。 かつてウリベさんの体重は、小型トラックの重量に相当する 500kg を上回り、これまで6年間、補強されたベッドの上でだけの生活を強いられてきた。 
 
しかし06年3月以降、グレープフルーツや卵の白身だけを使ったオムレツ、魚、鶏肉、野菜のほかピーナツによるダイエットで 235kg の減量に成功した。 現在の体重は、体格のいい男性3人分に相当する 717ポンド (約320kg)。
 
ウリベさんは肥大した足をまだ動かすことができず ベッドの上で生活しているが、43歳の誕生日を迎える来月には、2台のトラックでウリベさんを乗せたベッドをけん引し、6年間で3度目となる外出を希望している。 3月にも外出を試みたが、ベッドが陸橋にぶつかり断念していた。
 
ウリベさんは米国でコンピューター技師として働いていた1990年代、ピザやハンバーガーなどジャンクフードを食べ続け、メキシコに帰国した後に最終的に 1235ポンド (約560kg) にまで太ってしまい、08年版ギネス・ワールド・レコーズの「世界一重い男性」として掲載された。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※追加2_ ウリベさんは AFP に対し「ギネスブックに最も太った人として掲載されてうれしい。 それに 200kg も体重が減らせて幸せだ」と語った。

ギネスブックは、ウリベさんを世界で最も体重が重い人と認定し、ガラス製の盾を贈呈した。 ウリベさんによると、ギネスブックの編集者が来年、彼を訪問することを約束し、世界一減量した人として09年版に掲載する可能性を示したという。

ウリベさんは病的肥満で20年以上苦しんできた。 対処法が見つかるまで自宅こもっているほかなく、ほとんどの時間をベッドの上で過ごしてきた。 06年にはテレビに出演し、治療への協力を求めた。 ウリベさんは肥満に苦しむ人たちを支援する組織を設立。 今年3月には、北部の都市モンテレーの自宅からトレイラーで外出し、200kg もの減量成功を祝った。

ギネスブックの08年版はウリベさんの写真を掲載し、減量のためにウリベさんが受けてきた治療と手術の解説も加えられる。

以上

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。