新田ふるさと村のログハウスで一泊した翌日、但馬地方の朝来市にある’天空の城’として人気の’竹田城跡’を訪ねた。標高353.7メートルの古城山（虎臥山）の山頂に、室町時代中頃に守護大名・山名宗全が基礎を築いたとされる山城跡で、但馬南部地方に濃霧注意報が出される10月～11月頃の早朝に、円山川から立ち込めた川霧により雲海に包まれた幻想的な風景が見られるようだ。
石垣の遺構の威容におそれながら、多くの観光客に入り混じってひたすら歩くだけであったが、訪れたことで見聞を広げた。
娘家族に感謝し、4回にわたってブログにアップした。
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