JN1KWRのブログ

モービルホイップでサテライト移動を楽しんでいます。

7月度のアクティビティー

2016-08-01 18:38:01 | アマチュア無線
 7月度のバンド別交信数を集計してみました。前半は仕事に絡めて近場でおとなしく過ごしましたが、本格的に謹慎が明けて後半は茨城県、山梨県へ日帰り遠征。Es大オープンに当たってハイバンドを満喫できました。6m and Down、オール横浜、エスカルゴと、コンテストにも精力的に参加。V・UHFの交信数を伸ばすことができました。

 8月はフィールドデー、ハムフェアという大イベントを控えていますが、日帰り遠征のチャンスはありそうです。これから夏本番ですが、お空の方はそろそろ秋の気配。コンディションの季節変化を感じながら移動運用を楽しんでみたいと思います。各局、8月場所もよろしくお願いします。

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山梨県遠征 午前の部 2

2016-08-01 18:24:18 | 移動運用
7月30日

モービル運用 CW:甲府市(10MHz 6局・14MHz 5局)~笛吹市(10MHz 2局・14MHz 4局)~山梨市(14MHz 2局・10MHz 1局)~甲州市(10MHz 1局・14MHz 4局)
 コンディションが回復したようなので富士川町に戻ろうかと思いましたが、未明に家を抜け出してから休憩なしで動き回っているので、そろそろ体力的に限界です。後戻りはせずに予定通り進むことにしました。次の土俵に向かっていましたが、甲府市内では若干渋滞していて手持ち無沙汰になってきたので、途中からモービル運用を始めました。14MHzはまずまずのコンディション。急遽甲州市10MHzのリクエストも入りましたが、土俵到着間際に無事ミッション成功となりました。

甲州市(1713):18MHz CW 1局、21MHz CW 1局、24MHz CW 1局、28MHz CW 1局
山梨市(1705):24MHz CW 1局、21MHz CW 1局、18MHz CW 2局、28MHz CW 1局
笛吹市(1711):18MHz CW 2局、21MHz CW 2局、24MHz CW 1局、28MHz CW 1局
 甲州市はブドウ畑に車を止めました(写真上左)。18MHzでは5エリアからコールがありましたが、21MHzからは五島市に入れ替わりました。しかし24MHz止まり。続いて山梨市へ(写真上中)。24MHzにから下りていきましたが、18MHzでは沖縄からもコール。笛吹市は橋を渡って日川沿いで運用(写真上右)。ここでは21MHzでも沖縄からコールがありました。コンディションが上がってきたか、五島市は28MHzまでオープン。サテライトは笛吹市から始めるつもりでしたが、急遽28MHzで山梨市、甲州市まで戻りました。甲州市は最初のブドウ畑ではなく、次のサテライトのスタート地点の桃畑からでした。

XW-2F CW:甲州市 2局・山梨市 4局・笛吹市 4局
 16:07からのXW-2Fは当初の予定とは逆回りで甲州市からのトリプルに挑戦(写真下左)。山梨市で少し長めに引っ張りましたが、残念ながらお目当ての局からのコールはなし。お出かけだったのか、この日は成果ゼロでした。ここではIMUさんとKXBさんがトリプル賞。甲州市まで戻る時間はなく、4局揃い踏みとはなりませんでした。

XW-2C CW:北都留郡丹波山村 8局
 小菅村のハイバンドが気になっていたのでR411青梅街道で帰る予定でしたが、流石に疲れたので勝沼ICから中央自動車道に入り、初狩PA、談合坂SAあたりで休憩していこうかなと思い始めました。ところがIC近くの表示板を見ると大月から八王子まで事故渋滞、、、。結局当初の計画通りとなりました。17:11からのXW-2Fは場所未定。過酷な峠越えでQRV予告をする余裕はありません。スマホの電波も通じなかったかもしれません。丹波山村に入り着地点を探していましたが、丹波渓谷の尾崎行雄踏査記念碑前に小さな駐車場がありました(写真下中)。AOSには間に合いませんでしたが運用開始。山に囲まれサテライトには絶望的なロケーションですが、幸い84度の天頂パスなのでMEL前後は打ち上がるでしょう。予想通りパスが通りCQを出すと、予告なしにもかかわらず各局からのコールが続きました。直後にXW-2Aも来ますが31度くらいでは打ち上がりそうにないのでパスして次の土俵に急ぎます。

XC-2F CW:北都留郡小菅村 7局
 17:40からのXW-2Fは38度の西パス。丹波山村とのダブルは厳しそうなので、峠を越えて村役場の方まで下り、小菅の湯の方に上がって行く途中に適当なスペースがあったので車を止めました(写真下右)。ここもAOSを過ぎていたので予告なしで運用開始しましたが、無事見つけていただくことができました。

北都留郡小菅村(17002A):14MHz CW 1局、10MHz CW 1局
 ここは鳥取市某局をはじめ、ハイバンドの需要の多そうな場所です。夕方になり再度の大オープンを願ってLOS後すぐ18MHzから運用開始。しかしコンディションは完全に落ちてしまったようで空振りでした。14MHzに下りると待ち構えていたように岩手県からコール。しかし後が続きません。10MHzも福岡県の1局のみでした。小菅の湯で疲れを癒やしていきたいところですが、帰宅が深夜になってしまうので、軽く腹を満たしてから直帰することにしました。

モービル運用 CW:青梅市(430MHz 1局)~新座市(AO-73 1局)
 R139 、R411と過酷なドライブでしたが、青梅市に入ると運転も楽になってきました。ふと某有名移動局が入間市方面に行く予定だったことを思い出し、信号待ちで掲示板をチェック。土曜夜の部の1カ所目は狭山市でした。万が一に備えSAT用のホイップだけは付けたままにしてあるので144、430MHzだけでも狙ってみたいところです。144MHzは間に合いませんでしたが、430MHzをワッチすると激強の信号が飛び込んできました。一発で応答がありました。アンテナがなくてワッチできませんでしたが、あればHFもチャンスがあったかもしれません。
 その後狭山市終了で入間市に向かっているとの書き込み。20時台のAO-73から開始と思われます。カーナビの言いなりに新青梅街道から環八通りのルートを進むと、ちょうど井荻トンネル、練馬トンネルあたりになりそうなので、東久留米から川越街道に抜けるルートにしました。89度の天頂パスなので、道路脇の建物の影響もなく打ち上がりそうです。新座市に入った頃ワッチすると聞こえてきました。ループも通りました。コールすると一発で応答がありました。遠征帰りにモービルからの迎撃。スリルがあってハマりそうです。
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山梨県遠征 午後の部 1

2016-08-01 18:19:52 | 移動運用
7月30日

南アルプス市(1708):14MHz CW 1局、18MHz CW 1局、21MHz CW 1局、24MHz CW 1局
 12時台にもサテライトのパスがあるので、ゆっくり昼食をとる時間はありません。コンビニに寄ってから、次の土俵の釜無川浄化センター前に到着(写真上左)。サンドイッチを頬張りながら南アルプス市ハイバンド。14、18MHzとも鳥取市のみでした。
 サテライトの後は21MHzから。今度は鳥取市ではなく5エリアから。24MHzもクリアしましたが、28MHzはアタリがあったものの交信には至りませんでした。

南巨摩郡富士川町(17007H):
 南アルプス市28MHzの後、数m進んでダメ元で富士川町28MHzに再トライ。しかし残念ながらコールなし。14、10MHzも落ちてしまったようで、ここでのハイバンド運用は足跡を残すことができませんでした。朝の西桂町3.5MHzから始まって鳥取市某局のミッションは順調にクリアしてきましたが、富士川町は最後の28MHzだけ持ち越しになってしまいました。
 次の土俵に到着して掲示板を見ると、富士川町を後にした2分後に離席していたとのメッセージが書き込まれていました。もう少し粘れば良かったかもしれませんが、いずれにしてもあのコンディションでは無理だったでしょう。

FO-29 CW:南アルプス市 2局・富士川町 2局
 12:14からのFO-29は南アルプス市と富士川町のダブルに挑戦(写真上右)。まずまずのダウンリンクで自分のループを追うことができましたが、各局ちょうどお食事中ということもあり、ちょっと寂しかったです。

UKube-1 CW:富士川町 2局・南アルプス市 4局
 5分ほど重なってUKube-1も来ています。FO-29を早めに打ち切ってQSY。アンテナコネクタの差し換えもあるので、同時に来られると忙しいです。富士川町から折り返しですが、先ほどの2局さんのみ。前便は安定していましたが、今度は断続的にトラポンが止まっている感じ。南アルプス市に戻ってから再びループを取るのにだいぶ時間が掛かってしまいましたが、その間に昼食を済ませてシャックに戻ってきた局もいらしたようで、後半は局数も伸びました。

西八代郡市川三郷町(17004F):10MHz CW 4局、14MHz CW 3局、18MHz CW 3局、21MHz CW 3局、24MHz CW 2局、28MHz CW 3局
中央市(1714):14MHz CW 3局、18MHz CW 4局、21MHz CW 2局、24MHz CW 2局、28MHz CW 3局、10MHz CW 3局
 市川三郷町と中央市の境界に到着(写真下左)。ホイップを差し替えながら境界を行ったり来たり。30分ほどの慌ただしいハイバンド運用となりました。午前中おとなしくしていた五島市某局もようやくお目覚めのようです。18MHzから上は6エリアのみでしたが、各バンド複数局からコールをいただいたので、6バンド×2カ所で合計ではそれなりの交信数となりました。

中巨摩郡昭和町(17003D):10MHz CW 3局、14MHz CW 4局、21MHz CW 3局、18MHz CW 5局、24MHz CW 3局、28MHz CW 3局
甲斐市(1710):14MHz CW 4局、10MHz CW 2局、18MHz CW 5局、21MHz CW 5局、28MHz CW 4局、24MHz CW 2局
 次は昭和町と甲斐市の境界に到着(写真下右)。先ほどとはQSYのパターンが若干異なりますが、ホイップ付け替えの都合によるものです。幾分コンディションが持ち直したか、4、7、8エリアもオープンしました。甲斐市28MHzでは6エリア勢を差し置いて岩手県から激強のコールに度肝を抜かれました。
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山梨県遠征 午前の部 2

2016-08-01 18:12:39 | 移動運用
7月30日

AO-73 CW:南巨摩郡身延町 ●
 R300本栖みち経由で身延町に入りました。7:47からのAO-73は12度と低め。少しでも東側が開けた場所を選んでみました。結局ループが通らないまま不発に終わりましたが、MEL頃に一瞬他局のダウンリンクはが聞こえたのでトラポンは動いているようです。次便に期待。

南巨摩郡南部町(17007E):7MHz CW 50局、10MHz CW 2局、14MHz CW 4局、18MHz CW 3局、21MHz CW 4局、24MHz CW 2局、28MHz CW 1局
 大ミッションの土俵に到着(写真上左)。余裕をもって土俵入りできたので、時間調整のHF運用は7MHzから始めてみました。真っ先に鳥取市某局からコール。早くも迎撃態勢に入っているようです。南部町は14~28MHzとサテライトをご要望。こちらも気合いが入ります。クラスタに上がって7MHzはパイルになり、久しぶりに50交信の大台に乗りました。7MHzで引っ張りすぎてサテライトの前に28MHzまで上がれるかどうか心配になってきましたが、うまい具合に時間内にハイバンドのミッションを成功させることができました。

AO-73 CW:南部町 9局(dupe 1)
 さて、9:22からのAO-73は本日のメインイベント。身延町とのダブルも考えましたが、HF運用した場所でそのまま、シングルでじっくり大ミッションに挑むことにしました。立ち上がりはやや遅かったですが、CQを出すと真っ先に鳥取市から気合いの籠もったコール。あっさりミッション成功となりました。その後も各局からのコールが続きましたが、保険をかけてくる念の入れようです。これでMGUさんは山梨県のサテライトを完成されました。おめでとうございます。

モービル運用 CW:南部町(14MHz 3局・18MHz 1局)~身延町(18MHz 8局・14MHz 9局)
 ハイバンドが広範囲にオープンしています。コンディションが落ちる前に富士川町まで進みたいので、身延町はモービル運用で足跡を残すことにします。まず14、18MHzで早川町に向かいました。境界から少し進んだ場所で運用していたので、南部町はモービルでも足跡を残すことができました。トンネルや洞門で運悪く取りこぼした局もありましたが、沢山のコールをいただくことができました。サテライト用のホイップを21MHz用に取り替えておけば良かったと後悔。大オープンなので他バンドのホイップで無理矢理出ても交信できていたかも?

南巨摩郡早川町(17007F):14MHz CW 4局、18MHz CW 6局、21MHz CW 7局、24MHz CW 5局、28MHz CW 4局
 早川町に到着(写真上中)。引き続きコンディションが良く、近距離もFBです。都内千代田区と14~28MHzで交信できました。ここまで強力なEsは久しぶりです。もちろん鳥取市某局ご要望の18~28MHzも難なくクリア。

FO-29 CW:早川町 1局・身延町 2局
 ハイバンドサービスの後、10:29からのFO-29は橋の上で方向転換して早川町から(写真上右)。早川町は山に囲まれていてサテライト運用の難所と言えそうです。どうにか足跡を残すことができましたが、山LOSになりそうなので身延町に向かって移動。5分近く走ってようやく着地(写真下左)。厳しい状況でしたが、どうにかダブルに成功しました。

UKube-1 CW:身延町 9局(dupe2)
 10:49からはUKube-1。MEL 15度と低めで、先ほどの土俵では打ち上がりそうになかったので、5分ほどのインターバルの間に富士川沿いの東側が開けた場所まで移動しました(写真下中)。このパスは動作が安定していたのか、途中で落ちることもなかったようです。dupeのコールが来るほど終盤までよく伸びました。身延町シングルだったのが勿体ない。

モービル運用 CW:身延町(21MHz 1局・24MHz 1局)
 身延町の走行区間が長いので引き続きモービル運用。今度は21、24MHzで次に向かいました。しかし南部町、早川町の時の大オープンが嘘のように、一気に静かになってしまいました。鳥取市が辛うじてピンポイントでオープンしていましたが、24MHzはかなり厳しそう。一旦21MHzに下りましたが再び鳥取市から。24MHzのCfmの確認と28MHzのリクエストのためのコールでした。

南巨摩郡身延町(17007G):28MHz CW 1局
 富士川町に入るトンネルの直前で脇道に入り、28MHzのホイップを取り付けました。24MHzがカスカスではやはり28MHzは厳しいでしょう。ダメ元でCQを出してみましたが、6エリアの1局のみでした。

南巨摩郡富士川町(17007H):14MHz CW 3局、18MHz CW 1局、21MHz CW 1局、24MHz CW 1局
 富士川町に入りました。R52から県道407号に曲がってすぐ、ふじかわ分校脇で車を止めました(写真下右)。14MHzさえ落ちてしまったようで、先ほどまで各バンドFBに入感していたOTPさんもアタリを取りこぼし。鳥取市は厳しいながら24MHzまで上がってきましたが、どうやらここまでで限界のようです。28MHzは少し時間をおいて昼食後に再度トライしてみることにします。
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山梨県遠征 午前の部 1

2016-08-01 18:05:48 | 移動運用
7月30日

南都留郡西桂町(17008H):3.5MHz CW 1局
 雑用の多い月末ですが、日帰り遠征はどうにか確保。梅雨も明けてEsシーズンも終盤なので、ハイバンドの需要の高そうな山梨県に行ってみることにしました。4:30頃第1便の土俵に到着(写真上左)。3.5MHzでCQを出すとあっさりミッション成功。7MHzは時間が早すぎて国内はまだオープンしていないようです。ちょっと動いて都留市でも時間まで運用してみましたが、足跡を残すことができませんでした。期待していた五島市からのコールもなく、皮算用は外れました。

XW-2C CW:都留市 10局・西桂町 3局
 5:00からのXW-2Cは都留市と西桂町のダブルに挑戦。早朝にもかかわらず沢山のコールをいただきました。都留市でできるだけ引っ張りましたが、残念ながらお目当ての局からのコールはなし。西桂町に移ったのは終盤になってしまいました。
 以前この場所では足立区の局とモビホ同士で430MHz地上波の交信に成功したことがありましたが、今回も都内や埼玉県南部の局のアップリンクがFBに入感していました。大して距離の離れていない次便の土俵では全く聞こえなかったので、この場所は富士山反射のベストポイントなのかもしれません。

XW-2F CW:富士吉田市 9局・西桂町 4局
 5:28からのXW-2Fは富士吉田市と西桂町のダブル(写真上右)。ここでも富士吉田市でできるだけ引っ張りましたが、どうやらお目当ての局はシャック入りしていないようです。西桂町に移ってからはあまり局数が伸びず、良好なループを追いながら空振りが続いてしまいました。

南都留郡富士河口湖町(17008J):3.5MHz CW 5局、7MHz CW 1局、10MHz CW 1局
南都留郡鳴沢村(17008G):3.5MHz CW 6局、7MHz CW 1局
 次の土俵に到着(写真下左)。まず富士河口湖町3.5MHzから。まだ6時を回ったばかり。第2のミッションも楽々成功かと思いましたがなぜかコールなし。一旦7MHzにQSYすると鳥取市からコール。再度3.5MHzトライの要請があり戻ってみると、何のことはない激強の信号が飛び込んできました。一瞬シャックを離れていたのでしょう。
 鳴沢村3.5MHz、7MHzも似たようなコンディションでした。富士河口湖町に戻ってハイバンドの様子を探ってみましたが、10MHzで5エリア1局のみでした。ハイバンドの需要度が高そうな場所ですが、この時間帯では無理でしょう。とりあえず3.5MHzの穴は埋めていただけたようです。

XW-2C CW:富士河口湖町 1局・鳴沢村 ●
 6:33からのXW-2Cは富士河口湖町と鳴沢村のダブルに挑戦。6:38からのつもりで余裕こいてAOSを待っていましたが、時刻表の読み間違えに気づいたのはMEL近くでした。まずいことに後半崩れる2Cの第2便。万事休すかと思いましたがどうにか1局交信できました。

XW-2A CW:鳴沢村 5局・富士河口湖町 5局
 サテライトの大ミッションは9時台のAO-73あたりになりそう。余裕を持って土俵入りしたいので、ダブルにはこだわらず少しでも先に進んでおきたいところ。6:55からのXW-2Aは鳴沢村シングルのつもりでしたが、さらに進むと富士河口湖町に戻るようです。前便との間隔が10分ほどしかありませんが、うまい具合に別の境界付近にたどり着きました。鳴沢氷穴の入り口で鳴沢村と富士河口湖町のダブルに挑戦(写真下右)。土俵を変えてどうにか前便のリベンジができました。

XW-2F CW:富士河口湖町 4局
 数分かぶってXW-2Fも来ています。引き続き着地点の富岳風穴駐車場で富士河口湖町シングル。13度とやや低めなので厳しいかと思いましたが、どうにか足跡を残すことができました。鳴沢村に戻ると思われた局もいらっしゃったようでdupeのコールも聞こえ始めましたが、ほどなく山LOSとなりました。
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