『色を失くすことによって、諧調が、光が、鮮やかに見えてくる』と写真家は語ります。
『200年はその美しさが色あせない』という“プラチナプリント”。
樫澤三枝子さんは、8×10で撮影したネガを“プラチナプリント”印画紙に密着焼きして、自らの世界を表現しています。
パフィオペディラムやカラーなどの花、アフリカ産の木彫り人形や、面。
それらの被写体が織りなす光の競演が、落ち着いた質感から醸し出される空気感が、素敵です。
「あなたは誰・・・私を見て」 プラチナプリント樫澤三枝子 写真展 は、名古屋市中区錦1丁目のHCLフォトギャラリーで、9日(土)まで開催中です。(日曜は、休み)
『200年はその美しさが色あせない』という“プラチナプリント”。
樫澤三枝子さんは、8×10で撮影したネガを“プラチナプリント”印画紙に密着焼きして、自らの世界を表現しています。
パフィオペディラムやカラーなどの花、アフリカ産の木彫り人形や、面。
それらの被写体が織りなす光の競演が、落ち着いた質感から醸し出される空気感が、素敵です。
「あなたは誰・・・私を見て」 プラチナプリント樫澤三枝子 写真展 は、名古屋市中区錦1丁目のHCLフォトギャラリーで、9日(土)まで開催中です。(日曜は、休み)