明日から開催する五十住啓二写真展「コハクチョウは芸達者」

今日は、明日から開催する五十住啓二写真展「コハクチョウは芸達者」の飾りつけをしてきました。これは、コハクチョウ写真展三部作の第二弾、コハクチョウのユーモアあふれる姿態の写真を展示します。
午後２時に会場に着き、まずは私は使わない壁面にぶら下がっているワイヤーロープを外しました。ロープを外し終えたのが２時１５分。いよいよ写真を１枚1枚、壁面に貼ります。
会場である喫茶店のママさんの承諾を得て、「貼れる画鋲」がキャッチフレーズのワッポンを使って、写真を壁面に貼っていきます。

前もって、４つある壁面の長さはｍｍ単位で計測してあったのですが、上下方向は落とし穴がありました。
同じ高さで、ぐるっと貼れると思っていたのが、最初の壁面には花の飾りがあって、少し高い位置に写真を貼ることになります。
この壁面だけ上下２段に貼るつもりでしたが諦め、予定してなかった、最初の壁面よりさらに入口の短い壁面も使うことにしました。
全体のバランスを考えながら、作業を進めます。最初の壁面だけ計画変更をしましたが、残りは予定通り。結局、３時半までかかりましたが、なんとか完了してやれやれです。

五十住啓二写真展「コハクチョウは芸達者」　
　会期：７月１日（木）～３１日（土）
　　　　　※月曜日は、休み
　場所：CAFE & GALLERYかざみどり
　　　　　稲沢市松下2丁目22-2
　　　　　　グリーンハイツよしだ103
　　　　　TEL 0587-23-2246
　時間：８時～１６時
　　　　　※最終日は１３時まで

お近くの方、コハクチョウに興味があられる方、是非ともご来場いただき、ご高覧を賜ればと思います。

ノウゼンカズラ、ムクゲ、シャラノキ、コバンソウが咲きました

ノウゼンカズラが咲きました。
ムクゲは昨日から咲いてます。
シャラノキも咲きました。
そして、コバンソウも咲いてます。

接種の翌日に、微熱が

７０歳の私は、１回目の接種では副反応が出ない筈だったのに。37.5℃を超えることは無かったけど、接種の翌日に37.1℃の微熱が出ました。
接種したのは一昨日の午後３時３分。注射針を射したあたりは、さすがに少し痛かったけど、腕が上がらないとかの症状は無し。
そして、接種の翌日である昨日ですが、起床時の体温は35.6℃で普段と同じ。がしかし、朝から体調不良で食べかけた朝食は、ほとんど残し、休息のため床に入ります。２時間程寝て、元気になったところで食べ残した朝食を食べ、９時半に外出。この時の体温は36.3℃。
家に帰って昼食後に測った体温は36.7℃と、平熱より高め。その後１２時２８分には37.1℃。以降36.8℃～37.1℃を推移し、１７時２８分の36.9℃を経て、１８時３４分には36℃台前半と、やっと平熱に。結局、午後からも２時間程床に就いて、何もやる気がせずぶらぶらと過ごし、軽い夕食後、入浴もせず１８時半過ぎには就寝。
ぐっすり眠って８時に起きた今朝は35.6℃で、やれやれ。

カルガモの親子

我が家ではありませんが、家の東の田んぼに、カルガモと思いますが、２羽。
親子のように見えますが、幼鳥の方。

今日は、新型コロナワクチンの１回目の接種日

今日は新型コロナワクチンの１回目の接種日。朝から落ち着きません。
半面、午後３時１５分のワクチン接種までに今日は３つの時間の決まった行動。いろいろ動いたから、気がまぎれたということもありますが。

さて、ワクチン接種は市の中央にある市民病院。駐車場が病院とは隣接していないとは聞きましたが、普段行ったことがないので、まずは玄関へ向かいます。
ガードマンのおじさんに駐車場はどこですかと訊くと、『一般の人は、向こうだよ』と、敷地の端の門を指して言います。向こうだよと言われても、その後どっちへ行けばいいのでしょうと、考えても無駄なのでガードマンの指す門へ、取付道路は一方通行ですのでその方向（右）に出るとすぐに信号交差点。さて、交差点は３方向の分かれ道ですが、ええいままよと左折。しばらく２０ｍ程先の道路脇に、市民病院の駐車場案内看板がありやれやれ。

看板が示す駐車場は幾つもあるのですが、一番近い駐車場の一方通行の脇道に入ります。でもでも、駐車場はあるのですが、出口専用で私が進む一方通行道路からは入れません。２つ駐車場をやり過ごして、３つ目の駐車場には入れますが空きがあるかどうかとゆっくり進むと、幸い２台分空きがあり駐車。車を降りて歩くこと約３分。やっと病院の玄関にたどり着きます。家を出たのが１４時２７分、玄関入ってすぐの接種会場に入れたのが１４時５５分。予約時間は１５時１５分ですの余裕はありますが、ここまでで、やれやれモード。

接種会場では、次から次へとたくさんの人が、私の様な老人でも迷わないように案内してくれます。
接種予約者リストへの消込作業をする人、接種券を予診票に貼る人、予診票の内容を確認する人（まずは事務職４人が４つの机を並べて、並行確認）、その後、長椅子（３つ程並べてあります）に座って次のステップを待ちます。そして医師（１人）による予診票確認を経て、接種室前の廊下で長椅子（こちらも、３つ程並べてあります）に座って自分の番を待ちます。接種室は４つだったと思いますが、空いた部屋から、どうぞの手招き。結局、ここまでで１５、６人の人に声を掛けられ、チェックをされて、いよいよ先ほどの手招きの人と一緒に接種室の中へ。若い看護師さんがにこやかに迎えてくれます。

『アルコールにかぶれたことはありませんか？』の質問に明るく「ありません」と答えると、『利き腕で無い方の腕がいいですよ』との声で、半そでのシャツの左袖をまくって、左腕を肩まで出します。
『ちくっと少し痛いですよ』の声に何か答えたかどうか覚えがありませんが、やがて注射針が左腕の肩に近い場所に刺さり、確かに痛かったですが、血液検査で血を抜かれる程ではありません。
針が刺さって３秒程でだったと思います。若い看護師さんの『打ち終わりましたよ』の声に、やれやれ、ほっと。時にして１５時３分。無事１回目のワクチン接種が完了です。

『暫く強めに押さえていてください』と、ガーゼを注射の跡に押さえつけながらの若い看護師さんの言葉を聞きながら、接種室を出ました。廊下では、次回の接種日時の確認と、１５時２０分まで休憩してくださいとの声掛けと、紙を受け取り、次の人が手招きする休憩スペースへ。２０人程、先客がいます。

１５時２０分となり、経過観察（健康観察）の１５分も経過したので、病院を辞し、駐車場まで歩いて家に着いたのが行きより５分早くの１５時４３分。今日の一日の仕事が終わりました。