ドラゴンズの平成での首位とのゲーム差平均は１１．０

今日は平成最後の日。
昼間の試合でドラゴンズは読売に勝ち、今期の勝敗を同数に、なんとか借金無しで平成を終え、貯金を目指して令和に突入です。
まずはめでたし、めでたし。

ところで、今日までの平成全体でみた時のドラゴンズはと、ちょっと足し算、割り算をしてみました。
試合数４，１８６、勝ちが２，１０４試合、負けが１，９９６試合、引分は８６試合で、勝率はかろうじて５割とんで２厘６毛。
ちなみに平成元年から昨季までの３０季での首位とのゲーム差を足して３０年で割ると、１１．０５ゲーム差。
優勝が５回あるけど、この１１．０５ってのは、首位がはるか向こうで光も見えないストレスの溜まる数字ですね。

写真は平成１８年（２００６年）１１月３日の優勝パレード出発前。

McAfeeの『危険 リアルタイムスキャンが無効ですよ』に続くトラブル対応

以前からパソコンに時々出てくるメッセージ。
McAfeeの『危険 リアルタイムスキャンが無効ですよ』のお知らせメッセージ。
メッセージには赤が使われているので、どきっとします。
とはいっても、いつもならリアルタイムスキャンを有効にするボタンをクリックすれば済む話なのですが、今日は違いました。

何回有効にしても、すぐに『危険、リアルタイムスキャンが無効』になります。
困ったなぁと思ってると、ウィルススキャンのメニューが目に入ります。
一度、クイックスキャンでもしてみるかと軽い気持ちでクリックをしたら、進捗に『undefined%』と表示され、スキャンが進みません。
これはこれはと、この事象をネットで検索。McAfeeのﾍﾙﾌﾟﾍﾟｰｼﾞがヒット『パソコンをスキャンするとundefined%と表示され、スキャンが実行されない事象について』のトラブル対応手順の記事が出ています。
ところがです。そのページ頭のMcAfeeのロゴのすぐ下に、色付きの帯の中に『検知したウイルスが完全に削除できない場合は、こちらをクリックして解決策をご確認ください。』との文字があり、ウゥ～～ンと唸るのみ。
恐る恐る、その下に書かれたトラブル対応手順をじっくりと読み始めます。

解決策としてのStep1に、MVTを実行しなさいとあります。そして状況によってはその後のステップには、McAfeeの再インストール、更にはWindowsの再インストールまで書かれています。一気に緊張度が高まります。
何はともあれstep1から始めるしかなく、MVTとはパソコンのスキャンを実行し、インストールされているマカフィーのセキュリティ製品に問題がないか調べるツールのようです。
手順通り実行したら、『問題が発見された』ので推奨の『自動修復』をクリックしたら、無事『問題は修復されました』とのメッセージ。
やれやれなのですが、その後も、リアルタイムスキャンが有効でないエラーが出ます。
但し、今度はちょっと違って『不要ファイルを削除するか？』の問いが続いて出ます。
もうこうなれば、やけくそで即『削除』を実施し、削除後にパソコンをパワーオフ／オン、Windowsを再スタートしたら、やっとリアルタイムスキャンが有効でないエラーが消えました。
クィックスキャンの開始もでき『undefined%』をクリアーですが、進捗１％で進まず処理が停まってる様子。やむなく、クィックスキャンをキャンセルしても、すぐには終わりません。
今度は、『ごみ箱のシュレッダーをするか？』と訊いてくるから、これも即実行。
そうこうしてる間に、キャンセルをクリックしてから約５分後にクイックスキャンは停止。
その後、ごみ箱のシュレッダーも終了。一部のファイル(数十個)は削除できなかったが、千以上のファイルがシュレッダーされたとのメッセージ。

再度、パソコンをパワーオフ／オン　Windowsを再スタート後、クィックスキャンがやっと正常に動き、１３分で完了、問題なしでホントにやれやれ。
作業を始めて１時間強、心臓にこたえました。

この問題、真の原因はなんでしょうね。

『笑いと涙で描く人情芝居』、劇団三喜の上演と歌謡ショーを楽しんできました

『笑いと涙で描く人情芝居』、まさにうたい文句通りの芝居でした。
今日、一宮市のアイプラザ一宮で上演された劇団三喜の『あした天気になあれ』と、第二部の『唄と踊りの艶華爽』。
劇団員皆さんの熱演により私の涙腺はゆるみっぱなし。
３回も堰を切りました。

高北幸矢館長が語る河鍋暁斎の作品を生み出す力

いつもと同じ軽妙な語り口で、人を飽きさせない高北幸矢さん（清須市はるひ美術館館長）の館長アートトーク。
今日は河鍋暁斎について語ります。
タイトルは『幕末と明治を生き抜いた反骨の絵師、河鍋暁斎の気迫。』

『暁斎が絵師として活躍したのは、江戸幕末と明治』、『江戸幕末は不安定な荒くれた血なまぐさい時代で、明治は日本人の世界観が一変した時代』、『２つの時代を生きた暁斎は、２つの時代の気風を自らの絵に取り込み、開花させた』、『暁斎は、北斎と並び称される実力の持ち主。二人の絵の違いは生きた時代が違うから』、『暁斎は、７歳で国芳に師事し、その後狩野派、そして妻として娶ったお清の父、江戸琳派の絵師鈴木其一とも深い親交があった』と、暁斎のアウトラインを、『風貌がよい。生きる力に溢れている』と特徴づける暁斎の顔写真を交ぜて解説。
その後、高北さんが選んだ暁斎の作品一枚一枚について、作品のすごさのポイントを、高北さんが暁斎の画風から分析した性格を付け加え、簡潔明瞭に解説。
更には、絵を描く時の暁斎の心意気を、暁斎が出したであろう声を高北さんが出しながら解説。
あっという間に、１時間が過ぎました。

トークの最終盤には、『売れる絵とは、どういう絵か？』と自問し高北さんが独り言のようにつぶやいた答えは、『品格のある絵が売れる』

風が強い日

今日は風の強い日でした。
名古屋市内の自転車置き場の自転車は、どこもかしこも、数台が倒れていた（写真の○の中では４台が倒れている）し、私が歩く目の前５ｍほどでも大きなガチャ～～ンの音がして目をやるとまさに自転車が倒れました。

歩道を西へ向かって歩く時には、前傾４５度ぐらいで、やっと足が前へ進むてなことも。

家を出て最寄り駅までの５.５キロのケッタでは、行きは背中を押す西風でペダルをこがなくても１４ｋｍ／ｈをキープするほど。
半面、帰り道の疲れたこと。真正面の西風はこたえます。時折強く吹けば、ケッタのスピードメータは４.０ｋｍ／ｈを表示。
まぁ、マイナスになってケッタがバックしないだけましか。