明日から開催する五十住啓二写真展「花は、千姿万態」

今日午後は、明日から開催する雑草の花写真展の飾りつけをしました。
Ａ３ノビ３８枚を、ワッポンを使ってペタペタと壁面に、キャプションと合わせちょうど２時間、いいペースです。
中桟が無い壁面では、写真の下端を揃えるのに、初めて紐をピンと張って、その紐を目印に貼り、なかなかいい調子です。

世の中、新型コロナウイルスの第４波感染拡大で、閉塞感が漂っていますが、事情の許す方は是非ともご来場、ご高覧をお願いいたします。

　五十住啓二写真展「花は、千姿万態」
　　６月１日（火）～１５日（火）
　　　※木曜日は、休み
　　茶房＆アートギャラリー あきしの庵
　　　一宮市平和２-９-１５
　　　TEL 0586-43-8303
　　８時～１８時
　　　※最終日は１４時まで

トップの写真は、展示写真の内の１枚で、花は「キケマン」。

尚、今後、次のようにコハクチョウをテーマにした３つの写真展を開催しますので、併せてお知らせします。

◇五十住啓二写真展「コハクチョウは舞い、駆ける」
　　６月８日（火）～１３日（日）　
　　一宮市尾西歴史民俗資料館
　　　一宮市起字下町211番地
　　　TEL 0586-62-9711
　　９時～１７時
　　　※初日は１２時から、最終日は１６時まで

◇五十住啓二写真展「コハクチョウは芸達者」
　　７月１日（木）～３１日（土）
　　CAFE & GALLERYかざみどり
　　　稲沢市松下2丁目22-2 グリーンハイツよしだ103
　　　TEL 0587-23-2246
　　８時～１６時
　　　※最終日は１３時まで
　　　※月曜日は、休み

◇五十住啓二写真展「コハクチョウは情愛がいっぱい」
　　７月６日（火）～３１日（土）
　　かふぇぎゃらりぃ類
　　　稲沢市祖父江町山崎鶴塚260-2
　　　TEL 0587-97-1203
　　１０時～１８時
　　　※最終日は、１７時まで
　　　※月曜日と日曜日は休み

ネジバナは４２本

昨日咲いているのを見つけたネジバナ。
今日は老眼鏡を持ち出して、今、出ている穂の数を数えました。
何回も数えたところ、４２本も穂があります。
底辺３０ｃｍ、高さ６０ｃｍの二等辺三角形に収まるぐらいの範囲に集まっています。

一番背が高いのが２６センチ。
赤い花が見えてるのが、５本。
これから順に咲いていくのが楽しみです。

【2021.6.5追記】
６月４日に数え直したら、全部で４８本。更に少し離れた西の位置に２本。
【2021.6.14追記】
６月13日に、少し離れた西の位置には４本増えて６本で、合計５４本。
【2021.6.16追記】
更に離れた西の位置に３本発見。合計５7本。
【2021.6.17追記】
西の位置には計１２本あり、合計６０本。
【2021.6.20追記】
西の位置は、さらに増えて計１５本。よって合計６３本。

ネジバナが咲きました

今朝草刈りを始めようとしたら、なんとネジバナが咲いているではありません。
今日咲いてたのは、２本の穂ですが、咲いていないのも数えてみれば全部で３０本近くもあります。
ちなみに昨年までのネジバナの開花日は次の通りですが（、必ずしもその年の始めた咲いた日に見つけてはいないので、日にちがずれることはありますが）開花発見日としては初めての５月です。
２０１１年６月１３日
２０１２年６月２０日
２０１３年６月１１日
２０１４年６月１０日
２０１５年６月０４日
２０１６年６月０７日
２０１７年６月１６日
２０１８年６月１２日
２０１９年６月１４日
２０２０年６月０４日
２０２１年５月２９日

４度３分とは、びっくり

今朝、町内の役の関係で雨の中、戸外で１時間程立ちました。もちろん傘を差してはいましたが、傘無しで雨に打たれた時間も少しあります。
家に帰り、風邪でもひいてはいけないと、念のために体温を測ってびっくり。
なんと、３４．３℃なんです。ちょっとのことで、随分と低い温度になるんですね。
３０分後の９時半には、３４．８℃まで上がりましたが、まだまだ低い体温です。その後朝食を食べ、１０時には３５．１℃。１０時半には３５．４℃。やっと１２時に３５．７℃で、平常時の朝起きてすぐの体温になり、やれやれ。

傘は、どこに忘れたのやら

一昨日の朝、外は本格的な雨。ゴミ出しをしようと玄関の傘立てを見ると、ある筈の私の傘が無い。
やむを得ず家人の傘で用を済ませたが、はて、私の傘はどこへ行ったのか。
さぁ、スマホのカレンダーを過去に遡り、一日一日、どこに行ったか、自分の行動を思い出します。
雨が降っていて傘を使った記憶がはっきりしてるのが２日。そのいずれも、帰りには、ちゃんと傘を持ってきたと記憶が蘇ります。
（ある一日は、傘を出す時に、笠立の枠に引っかかって、両手を使って出したし、もう一日は、倒れていた傘を拾って持ち帰ったし。）
ですので、その２日よりも後の日で、傘を使ったのはいつだったのか？
はっきりとは思い出せません。
有力候補に上がったのが、岐阜県美術館。曇りがちで雨も降りそうな天気だったし、駐車場も遠い所に停めたから、用心して傘を持って行ったのでないかと。でもその日、車に乗る時に傘を車に入れた覚えがないのが弱点ですが。
遠いからすぐに行けないし、近いうちに、いっぺん行ってみて探してみようかなと思う反面、処分されたらいけないと思い、電話をしました。
「あのう、実は先日行った時に、傘を忘れた様なんですが。何日ぐらい保管されてるものでしょうか？」
『それはいけませんね。こちらには、傘の忘れ物の申告はありませんが、一度見てきます。』と、思わぬ親切な反応にびっくり。「はい、緑色の濃い色の、普通の６０から７０センチくらいの傘です。」
『そうですか、分かりました。一度探してきますから、その結果をご連絡します』と電話を切って、待つこと５、６分。電話がかかってきました。『傘はありましたが、青いのと、透明の傘です。』
「うう～～ん、それなら、私のとは違いますね。どうも、ありがとうございました。」と、そのご親切に深く感謝をして電話を切りました。
さぁ。またスマホのカレンダーとにらめっこです。ぅぅ～～ん、隣町祖父江町の図書館か、はたまた市内の博物館か、スポーツ文化センターか？どこも切り札となるような記憶は蘇りません。
ふとここで思いついたのが、ここではないと思い込んでいたお手次寺。傘を持って行った記憶が無かったのですが、家から一番近いので、ダメもとで見に行きました。
ぉぉっぉぉ、ちゃんとありました。境内奥の座敷の入口の陶器の傘立てに私の探していた傘が。
やれやれ、でも記憶というのは、実にいい加減で、事実と随分違って思い出されるものなんですね。