クロスバイクで元気

念願叶った定年退職の身は、先立つ物は細く時間は太くの狭間。
歩いて、自転車に乗って感じたことを、気ままに書き続けます。

献上の太刀がリサイクルショップへ

2017年02月28日 20時01分54秒 | 日記
「御目見(おめみえ)」って、大層大仰なことだったんですね。
3日前の土曜日の羽島市歴史講演会(平成28年度羽島市歴史検証委員会報告)を聴きました。
委員の則竹節さんによる「尾張藩家老 駒塚の石河氏(Ⅲ) ~四代正章の公儀御目見と駒塚の町づくり」です。

「御目見」とは主君に謁見すること。
「藩主御目見」は、文字通り藩主に謁見で、「公儀御目見」が参府し将軍に謁見することといいます。

「公儀御目見」では、希望を願書で出して、内示を受けて、礼式をたがわぬよう先例をしっかりと確認します。
献上物(太刀、銀馬代(銀)、時服三(反物))を揃え、登城の作法に......。

将軍には、献上物の太刀が集まり過ぎて、今でいうリサイクルショップに流したといいますから、うやうやしく献上するも浮かばれません。
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明日から円空仏と羅漢像の写真展を、始めます

2017年02月27日 17時32分07秒 | 円空さん
明日から円空仏と羅漢像の写真展を、稲沢市の喫茶店で行います。
今朝9時10分から飾りつけを始めました。
同じ会場で昨日まで絵画展を開催して今朝撤収のT.Nさんご夫妻と、お店のママさんにも飾り付け作業をしてもらい、大変助かりました。
途中、2回も壁面ごとの区切りを変更し、余分な作業を発生させてしまいましたが、1時間半で作業が完了し、やれやれです。

展示枚数は、円空仏の写真が9枚(A3ノビ額装5枚、四切ワイド額装4枚)で、石彫の羅漢像(静岡市清水区興津・清見寺)の写真が9枚(四切ワイド額装)です。

円空仏は、像の高さが18cm以下の小さな像で、下呂市・祖師野薬師堂の十二神将、稲沢市・禅源寺の薬師如来、北名古屋市・高田寺の護法善神、津島市・宗龍寺の聖観音菩薩、他です。

お近くの方、円空仏や石仏に関心のある方、是非とも美味しいコーヒーを飲みながら、円空仏や羅漢像の豊かな表情をゆっくりとご覧になってください。

五十住啓二 写真展「円空さんと羅漢さん」
 平成29年2月28日(火)~3月31日(金)
  ※月曜日は、お休み
 8時~16時
  ※最終日は14時まで
 CAFE & GALLERYかざみどり
  稲沢市松下2丁目22-2 グリーンハイツよしだ103
  TEL 0587-23-2246
  平和堂稲沢店の道路を挟んで西側です。


清見寺の羅漢像。

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またもやワンチャンは1匹に

2017年02月26日 22時35分49秒 | 散歩
2011年、2012年には1匹、2015年、そしてつい3ヶ月前には2匹いたワンチャン。
今日ワンチャンの居場所に行ってみると1匹に逆戻り。

ぅぅ~~ん、いったい誰が、ワンチャンを連れ去ったのか??

そして、よく見れば、2匹の時もワンチャンの右左が替わってるよう???


3ヶ月前(昨年12月)。

2年前(2015年)の2月。

5年前(2012年)の3月。

6年前(2011年)の1月

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河田麻奈さんの銅版画作品は、二重三重に捻じり動く

2017年02月26日 20時24分08秒 | 美術展
一昨日は、「河田麻奈銅版画作品展」を観てきました。

河田さんの心の中に潜む魔性が、居並ぶ版画作品に丁寧なタッチで二重三重に捻じり動くように表現されています。
そっと観ていたい誘惑にかられる空気の流れが、目の前で危険な口を開けて待ち構え、渦を巻き始めます。

今回の作品展では、油彩作品も3点、「道」、「果実」、「包まれる女」と展示されています。
筆さばきの痕を目で追うと、版画作品から感じる空気が同じように漂っています。

「河田麻奈銅版画作品展」は、今日(26日(日))まで、各務原市神置町のギャラリー&カフェ204で開催されました。
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宮地朝子さんの 「探訪 日本語の歴史~何時代の人となら話が通じるでしょうか~」 を楽しく聴かせていただきました

2017年02月25日 22時05分39秒 | 日記
「探訪 日本語の歴史~何時代の人となら話が通じるでしょうか~」の3回目を聴きました。
今日も、これまでと同じく、楽しそうに、にこやかな表情で名古屋大学大学院文学研究科准教授の宮地朝子さんがお話をされます。
最終回の今日のサブテーマは、「この先日本語はどこまで変わる? 方言・俗語の広がりから~」です。

東西対立と位相語、そして方言周圏論、ラ抜き言葉へと話は進みます。

『若い人の言葉が乱れてると思うかどうか。言葉の“乱れてる”様相には、理由があり、そして条件がある。方があり、理がある。合理的であり、秩序がある。』『その法則からは、今後の言葉の変わりゆく行き先が予想できる。』と、大胆で斬新な考え方を披露されます。

また、子供たちの日常の生活の中での言葉使いを興味深く話をされます。
『秋田の小学生は、家では祖父と祖父の使う言葉で会話ができ、学校での友達とは標準語に近い児童らしい言葉で話ができ、更にはもしテレビのインタビューをされるとなると、まったくもっての標準語で話をすることができる、彼、彼女らの言語能力は素晴らしい。』『社会が複雑になればなる程“自身のアイデンティティの表示”の必要性にかられ、言語能力は発達する。』

3回にわたっての様々な切り口からの日本語の歴史考察、楽しく聴かせていただきました。
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