昨夜のドラゴンズは、強かった

ノーアウト満塁から、３連続単打のタイムリー。

いやはや、こんなことは年に１回、いや３年に１回かもしれません。
谷繁がライト前、山崎が三遊間、そして荒木が二遊間に打ち返しました。

初回の１点先制の後、４回に追いつかれ、その後はジリジリ無得点。
でも７回裏、ブランコが痛烈に三遊間を抜いてレフト前で幕が開きました。
井端のピッチャー前バントは金の２塁悪送球。
そして、堂上剛裕が１球、外角低めのボール球を見送った後の英智のキャッチャー前バントを、細川が３塁ベースの左へ投げて野選。
あのプレーはまともに投げても、ブランコのヘッドスライディングが勝ってました。

さぁ、ノーアウト満塁です。
ここで出ました驚異の３連続タイムリー。

交流戦が始まって、今年もパシフィックのここぞという時の連打に畏怖の念しか抱けない私には、まさに夢か、夢なら醒めないでとの激烈なシーン。
ぁぁ、毎晩こうだったら、ほんと幸せなんだけど。

蜂さんが悠然と目の前を翔びます

目の前５０～６０センチ程を、ぶぅ～～んと控えめに唸り声をあげて、蜂が翔びます。

今日、貝塚伊吹の下に潜り込んで、隣の田んぼとの境目の草をむしっていた時、蜂さんが異常接近です。
ここは、 『 俺の陣地だ 』 と言わんばかりに、威嚇をするわけではないですが、まずは、抗議行動なのでしょうね。

素知らぬ顔をして、内心はドキドキなのですが、２回目の抗議を受けた後は、さすがに草がまだ残っているのに作業を続けるのを諦めました。
以前、一度蜂に刺されたことがある私は、今度刺されると大変なことになりますよとの皮膚科の先生の言葉を思い出し、すごすごと退散です。

ドクダミの花は可憐です

ドクダミの花がいつの間にか咲いてます。

たいていの人は、ドクダミの匂いが嫌いと言いますが、私は大好きです。
ドクダミの葉っぱが生い茂ると、手でもぎ取るのですが、この時の手につく匂いが、気が強くて大好きなんです。

“日陰に咲く透けるような柱状花穂は、美しい”

佐渡で買った百合が咲きました

１昨年の９月に佐渡で買った百合の球根。
昨年に続いて今年も咲きました。

昨年咲いたのは５月２６日。
今年も２、３日前に咲いたので、全く同じ頃に咲くのですね。

この冬から春にかけて随分気温が異常なのですが、関係無かったみたいです。
百合が咲くのは、日照時間が影響してるのかな、それとも．．．．．．。

中田翔の “ 兄貴分 ” の解説は、直截的で気持ちがよい

ドラゴンズが３年ぶりの札幌ドームでの勝利をもぎとった昨日の日ハム戦。
一昨日に引き続いてＳＴＢ （ 札幌テレビ放送 ） の岡本博憲アナウンサーの実況と共に、水上善雄さんの直截的な解説に聞き惚れましたね。

どこかの監督のようにいつも他人事のような発言に、ジリジリ、イライラを覚える私には、水上さんの語り口は 「 そう、これだぁ！ 」 と思わず大きな声で叫びたくなるような感動を味わいます。

水上さんが現役の頃、ロッテの遊撃手として活躍してたのは知ってますが、こんなにも理論的な人とは知りませんでした。
なんでも、日ハムの２軍コーチ、監督の時、中田翔に 「 兄貴分 」 として慕われていたそうですね。

ピッチャーとバッターの対決では、数字に出るカウントではなくて、勝負するピッチャーの球筋、バッターが待つボールの球種について、こうあるべきだとのずばりの解説にぅぅ～～んと唸りました。