毎年値上がり続けの鰻ですが、土用の丑の日の盛り上がりも上がるいっぽうですな。
土用の丑の日の意味もわからずで皆さん鰻を食しているでしょうが、今年は丑の日は今日１日だけですよ。
（https://www.yamada-heiando.jp/media/doyounoushinohi/）
埼玉県さいたま市（旧浦和市）というのは、鰻処の街としても名を馳せており、名店の鰻屋が多くあり、まぁお値段もかなりのお店が多いんです。
自分は生まれは東京足立区、上野や浅草には近いのですがあちらのような鰻食の文化は高くなく、どちらかと言えば鰻よりもお値段がおさえめの穴子が主流でした。
まぁ俺がガキの頃は鰻も高いとはいえ今のような異常な高額ではなかったけどね。
穴子も鰻も旨いとは思うけど、それゆえにわざわざ選んで食べることはなく、土用の丑の日でもないと目にすることもないんだよね。
今年は１日だけのようだし、お高めの鰻屋ではなくお値段おさえめの牛丼屋の鰻をいただきました。
すき家の鰻牛、おいしかったです。
並盛1,050円はなかなかのお値段高価だけどね。
たまには鰻もね。
ま、webの写真と実物はかなり違いました。
古本買ってます。
『 のの湯 』、１～３巻。
面白いですね。
まぁよくある風呂や地元のローカルネタを使った漫画ですが、その回その回の軸の話もしっかり活きていて読みやすくもあり面白いです。
絵が個人的にはそれほど好みではないですけど、今風で見やすいとは思います。
原作は久住昌之さん、あの孤独のグルメの原作者ですね。
食だけでなく、お風呂ネタまで作れるとはすごいお方です。
BSでドラマとかもやっていたんだな、DVD探してみようかな。
なかなかの当たり作品でした。
暑いですなぁ。 夏だから仕方ないですが、年々暑さのレベルが上がりますね。
孫娘たちが夏休みに入りまして、遊びに行きたいと１つだけお出かけのスケジュールはおさえました。
俺自身が有給休暇が余っておりまして、どっかあちこち遊びには行きたいんですけど、なかなか孫娘たちも忙しくてね。
２人とも早々に宿題は進めており、過去の俺のようにラスト３日にビッシリやる、もしくはあきらめて２学期の開始１週間は夏休みの宿題をやっているなどということはないようです。
先日夏休みドリル的なものを見せてもらいましたが、進研ゼミなどの有料学習のようなカラーで絵も多彩に使ったドリルにはちょいと驚きました。
めんどくせー自由研究工作のようなものもないようでわりと子供たちがわにに立った夏休み学習の形にはなっていますね。
あ～夏休み♪
暑いは暑いですけど、どっか行きたいなぁ～。
