Krankenschwester der Arbeit

看護士についてのいろいろ・・・・

看護師が転職する際の要領としては、辞めるより先

2022年06月30日 | 日記
看護師が転職する際の要領としては、辞めるより先に次の仕事を決定しておいた方がいいですね。


それに加え、3ヶ月程を使って念入りに確認しながら次の職場を見つけましょう。


先走って次の仕事へ行くと、次も辞めなければならなくなることもあるので、希望の条件に合う仕事を注意深く確認し探すようにしましょう。


以上から、自らの希望の条件をクリアにしておきましょう。


看護師の当直というのは、16時間にも及ぶ長時間の勤務となっているので勤務中でも仮眠をとることが可能です。


国の指針により月に8回までと定められていますが、現状ではそれを超える場合が多いようです。


勤めている病院の勤務シフトによっては、規則的な生活ができなくなったり疲れが抜けにくかったりするのも離職する看護師が多い理由のひとつだと思われます。


女の子が憧れることが多い看護師になるためには、一般的に看護大学に行く場合あるいは看護専門学校に行く場合の、二種類の方法があります。


カリキュラムの内容に大きな違いはありませんが違いを挙げると、大卒ではキャリアアップに有利なことが多いという点と専門学校に行った場合より、少し高い給料をもらえることが多いです。


対する専門学校はどこがいいかというと、学費がより安く実習が多いので、すぐに戦力として使える人材になれることだと思います。


思い返してみると、私が看護師になりたいと思ったのは中学の時の職場体験で、体験先の介護施設の看護師の方に衝撃を受けたからです。


将来、仕事を選ぶとき、あんな仕事をしたいというように思い続けて看護学校へ進み、晴れて看護師になりました。


辛くなってしまうようなことだってあるのですが、毎日が充実しています。


休みを自由にとれて、自分のやってみたい仕事や働きたい施設などを選んで働ける、等などが派遣の看護師として働く上でのメリットでしょうか。


仕事は、単発のものや短期のもの、長期の仕事もむろんあります。


なにしろ、いろいろある中から、自分に合ったところを選べます。


なので、看護師として働きたいけどなかなか条件に合うものがない、という人にはできれば、派遣で働くということも考えて求職活動をしてみてはいかがでしょうか。