Krankenschwester der Arbeit

看護士についてのいろいろ・・・・

専門職だけあって、看護師という仕事についている

2019年06月11日 | 日記
専門職だけあって、看護師という仕事についていると、景気に左右されることなく、いつでも求人があるという強みがあり、転職もしやすいです。


自身の結婚、出産あるいは転居など諸事情による転職も多いですが、人によっては看護師としてのスキルをあげるために、転職を志す場合もあります。


転職の動機がスキルアップなら、具体的な志望動機を示さないと転職そのものが危ぶまれます。


なるべくなら、特定の科で看護のスペシャリストを目指すための経験を積みたい、大病院で最先端の治療に接したい、というように前向きな志望動機があれば良いでしょう。


私の仕事は病院事務です。


普通は仕事中に看護師さんとの接点はありませんが、常にみなさん忙しく働かれています。


仕事と家庭の両立はただでさえ大変なのに、夜勤もあるので育児に関してはなおのことだと思います。


ですが、予想よりも柔軟に対応しているんだなと感じたのは忘年会の時のことでした。


なんと子供を連れてきている看護師さんが相当いるんですよ。


先生方も歓迎ムードで、終始温かないい雰囲気となりました。


転職をするのが看護師の場合であっても、異なった職種への転職を考える人も多くいるでしょう。


しかし、大変な思いをして看護師の資格を取得したわけですから、利用できる仕事を見つけた方がいいでしょう。


全然異なった職種だとしても、有利となる職場は非常に多いです。


努力して得た資格なのですから、活かさないと無駄になってしまいます。


実際、看護師専用の転職サイトには、祝い金をくれるところがあります。


転職してお金を受け取れるなんてラッキーですよね。


けれど、お祝い金を受け取るためには条件を満たす必要があることがほとんどですから、申し込む前にチェックをしっかりとしておくようにする方が損しませんね。


また、祝い金を出してくれないところの方が充実したサポートを提供している場合も少なくないです。


よく知られていることですが、看護師の仕事というのはかなりハードではあります。


なので、肉体的にも精神的にも、辛さを感じることはあるでしょう。


夜勤を前提とした二交代制、三交代制の勤務形態もあり、看護師の多くは、生活のリズムを大きく狂わせ、そのために身体の調子を崩した、という話もよく聞きます。


心身ともに大きな負担のかかる仕事ですから、これによりどんどん疲れていって、人によっては頭痛や腰痛を起こしたり、肩こりに悩まされたりして、心身への負担をしみじみと自覚したりします。