Krankenschwester der Arbeit

看護士についてのいろいろ・・・・

看護師として働いて、もう数年になります。それで、ち

2017年04月14日 | 日記
看護師として働いて、もう数年になります。


それで、ちょっと気になることがあって、看護師というのは喫煙率がすごく高く、またアルコールを飲む習慣を持つ人の割合も高いです。


タバコが有害という認識が広まったこともあって、看護師としても喫煙を嫌う傾向が見え、吸う人は減りつつあります。


しかし、それでもまだ、喫煙者はかなり多いです。


そして、飲み会などでみかける、看護師たちの酔っ払い方はまあ、お察しの通りです。


ちなみに酒豪が多いです。


そうした姿も、日頃ため込んだストレスとせいでしょうから、そうやって発散できるのなら、それでいいと思います。


ただ、健康には気をつけてほしいです。


よく言われることですが、看護師という仕事から得られる充実感は大きいものです。


しかし、逆に大きな苦労や困難もまた、ついてまわります。


なかなかきつい仕事であることは確かですし、労働時間は長く、また不規則になりがちですし、何より医療現場という特殊な職場で、受けるストレスも相当のもので、そういった空気がスタッフ同士の小さなトラブルを生むこともあるでしょう。


ハードさを充分納得しつつ、看護師のお仕事を目指そうとする人が大勢いるというのは、良くない点を打ち消せる程に長所も多いということに他なりません。


事務的な手間はかかるものの、それ以上にメリットの大きい看護師の能力評価ですが、最近ではこれを行っている病院は多いです。


ちゃんと個人個人の能力について測ることを目的に、評価基準を独自に作って利用している所もあるそうです。


月毎に、こうした能力評価を行なう所があったり、年に一度だけ、という病院もあるようです。


なんにせよ、定期的に評価が行われることによって、以前と比べて良くなった点、次回に上げたい評価項目などを決めて仕事に反映させることができますから、看護師としての能力を底上げするためには、重要なシステムと言えるでしょう。


医療従事者という意味では、看護師には煙草を嗜む人が多くない印象がありますが、その印象は間違っておらず、看護師の喫煙率は平均を下回っているそうです。


看護師は病気の患者と接しますから、煙草を吸って臭いが身体に残らないように注意している人が多いと分かるのではないでしょうか。


主な看護師長の仕事と言えば、各病棟をとりまとめるほかに、看護部長の仕事をサポートしたり、看護師たちを指導する等、会社組織でいうと、課長職に相当するものです。


普通に課長職といっても、その年収が勤める企業の規模で全く違ってくるように、病院の規模の大きさで看護師の年収もそれぞれ違いがあります。


他にも、公立病院と民間病院の差や、都会や田舎といった地域差も年収に影響しており、稼ぎの良い公立病院に勤めるケースではおおよそ750万円前後だと言われているようです。

看護師は、何年も勉強し、実習を重

2017年04月14日 | 日記
看護師は、何年も勉強し、実習を重ねてきた資格職ですから、他業種と比べると、簡単に転職ができるようです。


きっかけが結婚や出産だったり諸事情による転職も多いですが、そうではなく、看護技術のグレードアップなどを目指して転職をしたいという人も珍しくはないようです。


こうした理由によるのであれば、はっきりした志望の動機を持っていなければ肝心の転職自体、できない恐れがあります。


今よりもっと専門的な看護の知識を得たい、とか、小規模な病院では引き受けることのない、高難度の治療に関与したい、など看護師としてグレードアップを目指したい気持ちを前面に出した志望動機が望ましいです。


正看護師は国家資格ですので、これを取得しようと思うと、看護課程の専門学校や大学を卒業するのが必要不可欠になります。


看護師試験の受験資格が看護課程を卒業していることなのです。


しかし、そもそも看護の専門学校に入学するにも苦労があります。


定員が少なく倍率が高いため、看護学校受験のための予備校があるほど、難関なのです。


もう准看として働いている人が正看を目指す場合は、通信で学べる学校もあるので、そちらで勉強して資格取得を目指すのがおススメです。


看護士の求人情報は何件もありますが、希望と一致する条件の求人がある訳ではありません。


看護師の資格を所持している方で就職できればいいと思っている方は少数でしょう。


できるだけ給料が高くて職場の環境が良く、夜勤がない病院などに勤務したいと思う方が多いです。


希望通りの病院などに転職するには、情報の収集が重要になります。


看護師という仕事は普通の仕事とは違うと思われやすいですが、他職種と同じように、いわゆる労働組合のようなものが存在しなければ状況によっては、適切でない雇用条件のもとで働くことになり、それが患者にとってもマイナスになる可能性だってあります。


職業柄、ストライキをすることも看護師にとっては困難で、雇用する側の人達が適切に配慮することが最も大切です。


看護師が転職する際の要領としては、やめる前に新たな職場を探しておいたほうが良いでしょう。


加えて、3ヶ月程掛けて丁寧に次の仕事を見つけるようにしましょう。


気持ちが焦った状態で次の職場へ行ってしまうと、次も辞めなければならなくなることもあるので、自分の希望する条件に適した仕事を丁寧に探しましょう。


その事から、自分の希望する条件を明確にしておきましょう。