Krankenschwester der Arbeit

看護士についてのいろいろ・・・・

少子高齢化が進んでいることも影響しているので

2017年02月20日 | 日記
少子高齢化が進んでいることも影響しているのですが、病院などの医療の現場で働く人々がますます必要とされる可能性があります。


したがって、今日でさえも看護師が不足していることが指摘されているのですが、今後もそれが継続すると考えられています。


毎年多くの人が看護師資格に合格しているはずなのに、変わらず看護師の数が不十分だといわれるのはどうしてなのかといえば職場の環境や待遇の悪さによっておこる退職も原因として挙げられます。


時に人命に関わることもある看護師という仕事は、大きなやり甲斐と意義を感じることができます。


しかしながら、逆に大きな苦労や困難もまた、ついてまわります。


することは多く、責任は重く、職場に拘束される時間が長くなりがちで、さらに不規則であること、なにしろ医療に関わる訳ですから、その緊張感も半端なものではないでしょうし、そこでスタッフ同士の見解の違いなどから、ぎくしゃくするようなこともあるでしょう。


そういったことをわかった上で、看護師という仕事を希望し、勉強に励む人が多い訳は、難点を補って余りある大きな満足感も得られる仕事なのです。


要資格の専門職である看護師ですが、それだけに転職が簡単という利点を持ちます。


自身の結婚、出産あるいは転居など個人の都合にあわせるために職場を変えるケースも多いのですけれど、そうではなく、看護技術のグレードアップなどを目指して転職をしたいという人も珍しくはないようです。


こういった動機で転職しようとする際は、明確な志望動機が必要で、そうでないと志望した病院に、断られてしまうこともあり得ます。


なるべくなら、特定の科で看護のスペシャリストを目指すための経験を積みたい、大病院で最先端の治療に接したい、というように志望動機のアグレッシブさをアピールできると良いかもしれません。


一般的に見ると看護師の職はハードワークだと言われますが「勤務時間が労働基準内の8時間でOK」なんていう事は夜勤勤務の必要のない、個人医院やクリニックのような場所以外では難しいと思われます。


病院勤務で、二交代制だった場合、途中で休憩をとることはとるのですが、全部で16時間勤務になるようなこともあります。


長時間勤務がザラだということも看護師という仕事がキツイというイメージを持たれる原因になっていると思います。


検査や治療に当たっては採血や注射がつきものですが、これは一般的に看護師が行います。


普通、好んで注射をされに行くような人は少数派でしょうが、注射の必要があるのならば、ベテラン看護師にしてもらいたいのが人情でしょう。


とはいえ、注射をするのも個人の技術の如何によってしまいますから、上手な人もいれば、場合によっては下手な看護師に処置されることもあるでしょう。


これは運でしかありませんから、上手な人に処置してもらえれば幸運と思うくらいがいいかもしれないです。

今、日本では経済連携を強化するために締結されたEP

2017年02月20日 | 日記
今、日本では経済連携を強化するために締結されたEPA(経済連携協定)に基づいて、東南アジアのインドネシアやフィリピン、ベトナムから来る来日した人々を外国人看護師候補生として受け入れるということを行っているのです。


しかしながら、日本語で出題される看護師の国家試験に仮に、3年かかっても不合格だった時には、帰国しなければならないと決まっています。


病院などで就労や研修を行いながら、日本語を学習し、それに加えて、同時に、国家試験のための勉強を行う必要があり、非常に厳しい条件を強いられているというのが今の状況でしょう。


働く看護師の休日に関してですが、働いている職場で違うのです。


とりわけ3交代制が敷かれた職場ですと、シフトを組んで働きますので、休日勤務や平日休みになることが当たり前にあります。


一見大変そうなシフト勤務ですが、ご自身のスケジュールに合わせてシフトを組むことも可能ですので、上手く活用して、平日に旅行に行く人もいるようです。


今、私は病院事務の仕事をしています。


普通は仕事中に看護師さんとの接点はありませんが、どの方もいつもせわしなく働かれています。


家庭を持つ人は、夜勤がある時などは、家事はもちろん、育児に関してはより大変なのではないでしょうか。


しかし、案外、上手いこと考えられているなと、忘年会の時に感心してしまったのですが、看護師さんの中で、子連れで来ている方が結構たくさんいたんですよ。


参加されていた先生方からも歓迎されていてアットホームな雰囲気でした。


初めて看護師の就職先を探してみても見つからずに失敗が続くという場合、年齢が原因になっている可能性があります。


実際の求人には表面上年齢について書いていない場合も、実際には病院側が採用に関する制限を決められていることも、珍しくないのです。


例えば、未経験で30代以上の方が初めて看護師として働くといった場合ではかなり大変ですので、相当な努力をしなくてはいません。


看護師は、他業種と比べても給金は良い方ですが、それでも、さらに良い収入を得るためにWワークをしている人は割と多いです。


Wワークに向いた仕事も様々で、健診センター、健康診断、ツアーナース、イベントナースなどといった短期や単発の仕事が探すとたくさん出てきますから、Wワークをしようと思えばできるのです。


ですが、本業で勤めている病院で副業をしないように、というお達しが出ていることがあります。


そして、何と言っても、看護師の仕事そのものが大変な激務なので、無理をしてまで副業を行うのは、感心できません。