アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



心の雨の日の過ごし方
岩井 俊憲
PHP研究所

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おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。

12月2日(水)は、茨城日立情報サービス㈱の研修の2日目を午前中に終え、水戸に向かい、書店に寄ったら、月刊『第三文明』1月号の「Check it out」の欄で『心の雨の日の過ごし方』が紹介されているのを発見しました。

          ↑(ここ)

今年の7月号で取材を受けたご縁で、薮本副編集長にこの本を贈呈していたからです。ありがたいものです。薮本副編集長に厚くお礼申し上げます。

12月2日(水)の夕方は、水戸医療センターの看護師70人を対象に「職場の人間関係について考える」と題した1時間半の講演を行いました。

1997年からずっと、同センター附属の看護学校の非常勤講師をしているご縁です。

少しお疲れの人たち(特に若い人)がいるのが目立ちました。

12月3日(木)は、朝日新聞社で「自分力アップ~〝勇気づけ〟のすすめ」と題した1日研修を36人の受講生を対象に行いました。

これがすごい! 受講生と共に乗りに乗った研修になりました。

昨年の2回の研修に続く3回目の担当です。


ここで話を戻します。『心の雨の日の過ごし方』が各方面で紹介されている件です。

2人の方がご自身のブログでこの本のご紹介をくださっています。

長谷川淳史さん(TMSジャパン代表) 

11月27日「心に雨が降る日は」

ご自身の人生経験から始まり、著名人を例に挙げて雨の日の過ごし方、活かし方を説いておられる。さすがわが国のアドラー心理学の第一人者、ユートピア・シンドロームではなく、しっかりと地に足のついた楽観主義を学ばせてくれる一冊である。

本郷ひろなかさん(こころ相談室主宰)

11月30日「心の雨の日の過ごし方」

ホテルや移動中に読んでいたのですが、読み出したら 止まらなくなって。最後は感動と涙で鼻水グスグスになりなが読みました。
ぜったい、お薦めです。読んだら 「ああ ホンモノだ!」って絶対感じます。
皆さんも 岩井先生の暖かい愛に包まれてください。

お2人に心からお礼申し上げます。



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