磯子ヴィレッジ近況報告

磯子ヴィレッジの近況とそこで得たノウハウなどを写真付きで投稿

ハルジオン・ヒメジョオン -磯子ヴィレッジ

2020-05-30 23:29:33 | 日記
 今日は、昨日ほど良いお天気ではありませんでしたが、晴れ過ごしやすい1日でした。


≪ロリポップ≫
スカシユリの仲間です。
ユリが咲き始めると夏という感じです。
夏ももうすぐです。

空も積乱雲がもくもくと湧いています。

≪真っ青な空に湧く積乱雲(2020.5.29撮影)≫

緑もすっかり濃くなりました。

≪濃くなった緑≫

アンテナの支柱も緑の中です。


沢山咲いていたハルジオンもいつの間にかなくなり、代わってヒメジョオンがほとんどになりました。

≪ハルジオン≫

≪ヒメジョオン≫
花だけ見てもほとんど区別がつきません。
花の咲く時期が違うくらいでしょうか。
見分け方は、葉の付き方です。
ハルジオンは、葉の根元の方が大きく、幹を包み込む形をしています。

≪ハルジオンの葉≫
ヒメジョオンは、葉の根元が細く、葉が幹を巻き込んでいません。

≪ヒメジョオン≫の葉≫

今まで、ヒメジョオンをヒメジオンと言っていましたが、ヒメジョオンが正しいのですね。
姫(ヒメ)は女(ジョ)と覚えるのだそうです。上手いですね。

ずっと同じ場所にありますが、今までこの植物の名前が分かりませんでした。

≪ギボウシ※1≫
やっと『ギボウシ※1』であることが分かりました。
ホスタともいうようです。
そして、この品種をハルシオン※2と呼ぶことも知りました。
灰色がかった緑色の葉が特徴です。
夏の初めに水色の花を付けていたように思うのですが、最近花が咲いているのを見たことがありません。
(訂正;※1ギボウシをギボシと書いてしまいましたが、正しくはギボウシです。
    ※2ハルジオンは、ハルシオンが正しいです。)

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本当におかしい -磯子ヴィレッジー

2020-05-28 23:51:15 | 日記
 このサツキは、数年前に横浜開港記念バザーで購入したもの。

≪サツキ≫
薄橙色の花のサツキです。
横浜開港記念バザーも今年はコロナウイルスの影響で中止とのこと。
楽しみにしていた植木市も見られません。

 上手く論理展開が出来ないのですが、コロナウイルス対策についてどうしても投稿したくて書いてみました。

「何かおかしい。」
「やはりおかしい。」
と思っていましたが
「本当におかしい。」
と思うようになりました。

笑ってしまう。

感染が人の接触によっておこるから、コロナウイルスの感染を抑えるために、人との接触を抑える対策をとった。
そして、感染者数が減ったから、その対策を解いてしまった。
そうしたら、元に戻るのは当たり前ではないか。
北海道の例からも明らかです。

接触の回避も国民の勤勉さに頼っただけである。
そんな勤勉さにいつまでも耐えられる筈もない。

人が接触しても良い対策を取らなかったら、何ら改善はされない。
当たり前のことである。

10人、100人・・・・・・と何人集まろうと、密接しようともそこにウイルスがいなければ、
ウイルスは湧いてくることは絶対にありえない。

いかにして、ウイルスを発見し、撲滅するかである。
ウイルスそのものを発見するのは難しいだろうが、ウイルスに感染した人を見つけることはできる。
検査が100%確実なものではないだとか、検査によって感染者が増え医療体制が崩壊するするなどと馬鹿げたことは言わずに、疑わしき人に検査をするのではなく、すべての人に検査を実施すべきである。
そして、感染した人は人に接触しないようにし、感染していない人にはガンガン働いもらったり、日常の生活をしてもらうことだと思う。
健康な人まで、行動を制限すべきではない。
そうでなければ、経済は止まったままどんどんじり貧になる。
人々の不安やうっぷんも晴れない。
ただし、検査をして、感染者と感染していない人を分けたとしても、マスクをするなど予防対策は並行して行うのは言うまでもない。
検査した人でもそのあとに感染してしまうこともあるだろうし、検査の確度100%でないからです。
何度も言いますが、だからと言って、検査をしないのはおかしい。

問題解決の第1歩は、現状把握です。
製造業に携わった人であれば、嫌と言われるほど叩き込まれた考え方であろう。
全体の感染者数も把握せずに有効な対策がとれるはずもない。
全体把握をする一つの有効な方法は、検査であるからです。

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苗 -磯子ヴィレッジー

2020-05-23 23:26:29 | 日記
 今日も曇り基調の日でしたが、4時過ぎから太陽光が久しぶりに射しました。
このところ、寒さが続いていますが、梅雨のような天候なので、梅雨寒かと思っていましたら、
若葉寒というのですね。
時候の挨拶にもあるくらいですから、一般的な言葉なのですが知りませんでした。


≪マツバギク≫
 
 モミジアオイの種を5月1日に蒔きました。

≪モミジアオイの種≫
蒔いたモミジアオイ種が10日ほどで発芽しました。
このところの寒さで成長が遅れているようにも思えますが今写真のような状態です。

右側約3分の1は、昨年採った種を蒔いた苗。

≪昨年採った種≫
真ん中約3分の1は、一昨年前に採取した種を蒔いた苗。
日当たりの関係もあるかもしれませんが、昨年採った種の方が発芽が良いようです。
左3分の1は、一昨年採取したフヨウノ種を蒔いたところです。
まだ、全く発芽していません。
どうなりますでしょうか?発芽することを期待しています。

朝顔の苗を買いました。
昔は、種から育てていましたが、種だと沢山すぎて世話に苦労します。
そこで、苗を買うことにしています。

昨年は、1本買ったのですが上手く育ちませんでした。
それに、赤1色だったのでつまらなく思っていました。
今年は、ちょうど良く2色1組で売っていました。
うまく育てたいと思っています。
これからの成長が楽しみです。

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路肩除草 -磯子ヴィレッジ-

2020-05-21 22:49:06 | 日記
 今日は、曇り時折小糠雨が降る寒い一日でした。
当地では感じていませんが、昨日から、東京湾を震源とする地震が6回も発生しているとのこと。
寒さの所為ではないでしょうが、地面も震えています。
何か不気味な気がします。


≪ローズピンク色のバラ≫

 昨日は、今日ほど悪い天気ではありませんでしたが、やはり曇って寒い気でした。
これまでの温かさと雨で伸びた路肩の除草をしました。
ここの除草は、草を抜いて取り除いています。

≪除草前≫
 ヤブカラシ、フキ、スギナ、ドクダミ、ハルジオン、ヒメジオン、ノゲシ、そしてイラクサと思われる草、更に草ではありませんがメダケを取り除きました。
メダケは抜くことが難しいのではさみで切っています。

≪イラクサと思われる草≫
 草丈が高く大きな草です。
根もしっかりしていて抜くのが大変です。

 路肩には。この他にも沢山の植物が生えています。
近くの木の種が飛んできて幼木が生えています。

≪センリョウ、ピラカンサ≫

 路肩脇には、大きなロウバイの木があるので、種が落ちてたくさんの幼木が生えています。

≪ロウバイ≫

 今年もロウバイの実が沢山生っています。

≪ロウバイの実≫
また、沢山の種が落ちるでしょう。

これも近くに沢山の木があります。
その幼木です。

≪フヨウの幼木≫

 木々は、路肩で大きくすることも出来ないのでどこかに移したいと思うのですが、移動先が見つかりません。
抜いてしまうのもかわいそうです。
取扱いに苦慮しています。
 
 花をつけている草もあります。

≪ユキノシタ≫
 

≪ヒメヒオウギ≫

 蕾をつけています。
まもなく、オレンジ色の花を咲かせます。

≪モントブレチア≫

 夏には、白い大きな花をつけます。

≪タカサゴユリ≫

 ピンク色の花をつけます。

≪リコリスとロウバイの幼木≫

 これは、すでに花が咲き終わってしまいました。

≪スノーフレーク≫

これらの植物を抜かずに残したので、すっきり綺麗になったとは言えませんが、これで除草は完了です。

≪除草後≫
 草に埋もれていたエントランスライトも見えるようになりました。

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ヤブジラミ駆除 -磯子ヴィレッジー

2020-05-19 21:55:08 | 日記
 今日は、朝方かなりの雨が降りました。
雨が上がっても、時々粉糠雨が降る曇り基調の一日でした。


≪アザレア※≫
 一度は枯れかかったのですが、鉢に植えて大分経ちました。
今年は沢山の蕾を付けました。これは最初に開花した花です。
他の蕾も開花するのが楽しみです。
  ※2020-0626修正 アゼリア⇒アザレア

 ヤブジラミの駆除をしました。
ヤブジラミといっても、虫ではありません。
草の成長が非常に速いですが、その草に交じって生えています。

≪ヤブジラミ≫
特に、今年は多いように思います。
コセンダン、ヌスビトハギ、イノコズチなどと同じように、衣服などに実がくっ付いて厄介な植物です。

 この植物の存在に気付いたのは、3、4年前のことだと思います。
葉が、ニンジンの葉に似ているので、最初はこんなところにニンジンが生えていると思いました。

≪ヤブジラミ全体≫
葉は、ニンジンの葉に似ています。
根もニンジンを小さくしたようです。
このヤブジラミに似た植物にヤブニンジン(別名ナガジラミ)というのもあるそうです。
ただし、実の形が明らかに違うので、間違えることはなさそうです。
ヤブジラミの実は、2~3mmの卵状長楕円形でかぎ状に曲がった刺毛が密生しています。

≪ヤブジラミの実≫
ヤブニンジンは、約2cmのこん棒状で、上部は膨れ、基部は細くなっているとのことです。
因みに、ヤブジラミ、ヤブニンジンそしてニンジンとも同じセリ科だそうです。

それほど、抜きにくいことはないので、ヤブジラミを見つけては抜きました。




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