磯子ヴィレッジ近況報告

磯子ヴィレッジの近況とそこで得たノウハウなどを写真付きで投稿

本当におかしい -磯子ヴィレッジー

2020-05-28 23:51:15 | 日記
 このサツキは、数年前に横浜開港記念バザーで購入したもの。

≪サツキ≫
薄橙色の花のサツキです。
横浜開港記念バザーも今年はコロナウイルスの影響で中止とのこと。
楽しみにしていた植木市も見られません。

 上手く論理展開が出来ないのですが、コロナウイルス対策についてどうしても投稿したくて書いてみました。

「何かおかしい。」
「やはりおかしい。」
と思っていましたが
「本当におかしい。」
と思うようになりました。

笑ってしまう。

感染が人の接触によっておこるから、コロナウイルスの感染を抑えるために、人との接触を抑える対策をとった。
そして、感染者数が減ったから、その対策を解いてしまった。
そうしたら、元に戻るのは当たり前ではないか。
北海道の例からも明らかです。

接触の回避も国民の勤勉さに頼っただけである。
そんな勤勉さにいつまでも耐えられる筈もない。

人が接触しても良い対策を取らなかったら、何ら改善はされない。
当たり前のことである。

10人、100人・・・・・・と何人集まろうと、密接しようともそこにウイルスがいなければ、
ウイルスは湧いてくることは絶対にありえない。

いかにして、ウイルスを発見し、撲滅するかである。
ウイルスそのものを発見するのは難しいだろうが、ウイルスに感染した人を見つけることはできる。
検査が100%確実なものではないだとか、検査によって感染者が増え医療体制が崩壊するするなどと馬鹿げたことは言わずに、疑わしき人に検査をするのではなく、すべての人に検査を実施すべきである。
そして、感染した人は人に接触しないようにし、感染していない人にはガンガン働いもらったり、日常の生活をしてもらうことだと思う。
健康な人まで、行動を制限すべきではない。
そうでなければ、経済は止まったままどんどんじり貧になる。
人々の不安やうっぷんも晴れない。
ただし、検査をして、感染者と感染していない人を分けたとしても、マスクをするなど予防対策は並行して行うのは言うまでもない。
検査した人でもそのあとに感染してしまうこともあるだろうし、検査の確度100%でないからです。
何度も言いますが、だからと言って、検査をしないのはおかしい。

問題解決の第1歩は、現状把握です。
製造業に携わった人であれば、嫌と言われるほど叩き込まれた考え方であろう。
全体の感染者数も把握せずに有効な対策がとれるはずもない。
全体把握をする一つの有効な方法は、検査であるからです。

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