今日は、良く晴れ暖かな1日でした。
ただ、午後からは風がかなり強く吹きました。
4月も最後の日になってしまいました。
もう1年の3分の1が過ぎてしまいました。
早いものです。
4月は、前半筍掘りを頑張りました。
後半は、草抜き、草刈りに追われました。
今の花として何を選ぶか迷いました。
≪アヤメ≫
アヤメというと5月の花という感じが強いのですが、既に沢山咲いていますし、明日から5月ですからアヤメを選びました。
筍のシーズンは、既に過ぎてしまっていますが、今年も沢山の筍を掘りました。
≪今シーズン最後の筍≫
350程掘りました。
筍掘りのコツを紹介しておきましょう。
筍は、写真右のように地下茎で繋がっています。
筍掘りは、筍の地下茎で繋がっている部分を探し、接続部分を切り離します。
写真左側の筍は、接続部分を上手く切り離した物です。
筍の地下茎の接続部分をもう少し詳しく見ると写真のようになります。
筍を下から見ています。
地下茎の節の部分から出ている接続部分で筍はつながっています。
これを模式図で書くと次のようになります。
地下茎は、地中に埋まっているのでまずこれを探さなくてはなりません。
筍をよく見ると必ず曲がっています。
曲がっている内側に地下茎はあります。
筍掘りには、一般的には筍掘り鍬を使うようですが、私は芋掘りノミを使っています。
竹藪が混んでいると鍬を振り上げるのが難しいからです。
芋掘りノミで筍の周りを軽く掘ります。
筍の傾きを見て、傾いている方を深く掘ります。
掘り進めると、ぶちぶちした根が見えます。
更にノミで掘り進めると、「コツ、コツ」と物に当たる手ごたえがあります。
これが地下茎です。
地下茎を実際に見ることは、まずありません。
地下茎の少し上辺りを狙てノミを斜めに入れます。
何度か、ノミを入れて筍の接続部分付近を切ります。
この辺りは、「感」ですので上手くいくことも、失敗することもあります。
しかし、食するにはあまり問題がありません。
筍の下の部分は固いので、料理するときは切り取ってしまうからです。
このようにして、筍を掘りました。
来年も沢山の筍が掘れますようにと願っています。
ただ、午後からは風がかなり強く吹きました。
4月も最後の日になってしまいました。
もう1年の3分の1が過ぎてしまいました。
早いものです。
4月は、前半筍掘りを頑張りました。
後半は、草抜き、草刈りに追われました。
今の花として何を選ぶか迷いました。
≪アヤメ≫
アヤメというと5月の花という感じが強いのですが、既に沢山咲いていますし、明日から5月ですからアヤメを選びました。
筍のシーズンは、既に過ぎてしまっていますが、今年も沢山の筍を掘りました。
≪今シーズン最後の筍≫
350程掘りました。
筍掘りのコツを紹介しておきましょう。
筍は、写真右のように地下茎で繋がっています。
筍掘りは、筍の地下茎で繋がっている部分を探し、接続部分を切り離します。
写真左側の筍は、接続部分を上手く切り離した物です。
筍の地下茎の接続部分をもう少し詳しく見ると写真のようになります。
筍を下から見ています。
地下茎の節の部分から出ている接続部分で筍はつながっています。
これを模式図で書くと次のようになります。
地下茎は、地中に埋まっているのでまずこれを探さなくてはなりません。
筍をよく見ると必ず曲がっています。
曲がっている内側に地下茎はあります。
筍掘りには、一般的には筍掘り鍬を使うようですが、私は芋掘りノミを使っています。
竹藪が混んでいると鍬を振り上げるのが難しいからです。
芋掘りノミで筍の周りを軽く掘ります。
筍の傾きを見て、傾いている方を深く掘ります。
掘り進めると、ぶちぶちした根が見えます。
更にノミで掘り進めると、「コツ、コツ」と物に当たる手ごたえがあります。
これが地下茎です。
地下茎を実際に見ることは、まずありません。
地下茎の少し上辺りを狙てノミを斜めに入れます。
何度か、ノミを入れて筍の接続部分付近を切ります。
この辺りは、「感」ですので上手くいくことも、失敗することもあります。
しかし、食するにはあまり問題がありません。
筍の下の部分は固いので、料理するときは切り取ってしまうからです。
このようにして、筍を掘りました。
来年も沢山の筍が掘れますようにと願っています。