磯子ヴィレッジ近況報告

磯子ヴィレッジの近況とそこで得たノウハウなどを写真付きで投稿

タイザンボク -磯子ヴィレッジ-

2020-07-30 11:00:02 | 日記
相変わらず、梅雨模様です。

梅雨空にタイザンボクが咲いています。

例年5月末から6月に咲くのですが、今年は7月も末になって咲いています。
天候もあるかもしれませんが、昨年10月に大きく(深く)選定したためかとも思っています。
剪定の際、花を付けられるように、切らづにしておいた枝もあるので、狙い通り花は付けてくれたようです。
今年は、切らずにおいた枝を、木の全体を整えるために切りたいと思っています。

 『追加投稿(7月30日)』
 7月も終わりですが、1度も使わなかった写真を加えておきます。
タイザンボクの花は、大きな花で、1つでも存在感があります。
もう花期は終わりに近くなっていますが、こちらは小さな白い花です。

≪マンリョウの花≫
一つ一つは、小さな花ですが、沢山集まって存在をアピールしています。

≪マンリョウ≫
今年の暮れには、真っ赤な赤い実を沢山付けることと思います。


≪タイザンボク(泰山木)に関連するブログ投稿≫
 ・ タイザンボク剪定 -磯子ヴィレッジ- 2019-11-07
 ・ エアコン取り付け -磯子ヴィレッジ- 2019-06-30
 ・ スマートメータ  -磯子ヴィレッジ- 2018-06-25
 ・ 木に咲く白い花 -磯子ヴィレッジ- 2017-05-31
 ・ 女竹との戦い  -磯子ヴィレッジ- 2016-05-30
 ・ 梅雨入り前?  -磯子ヴィレッジ-  2015-05-28
 ・ 彼岸の入り   -磯子ヴィレッジ- 2014-09-20 (タイザンボクの剪定に関する)
 ・ やっと雨どい修理完了 -磯子ヴィレッジ‐ 2014年6月4日
 ・ 磯子ヴィレッジ-植物が凄い- 2013年6月10日
 ・ 磯子ヴィレッジ-実り-    2011年6月29日
 ・ 磯子ヴィレッジ「活躍」    2008年12月7日
 ・ 磯子ヴィレッジの周囲環境  2007年6月19日

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カラスウリの花 -磯子ヴィレッジ-

2020-07-24 21:57:02 | 日記
 朝方、薄日が射していましたが、午後には時折小雨が舞う、今日も不安定な天気でした。

 蝉の声が次第に大きくなってきましたが、何か足りないと思っていましたら、アブラゼミの声がまだでした。
ニイニイゼミ、アブラゼミ、ミンミンゼミ、クマゼミと鳴き始めるのですが、ここ数年どうも順番が変わってきました。
昨年も鳴き始めが遅かったです。
そんなアブラゼミですが、今日薄日が射している時間帯に初鳴きを聞きました。

 花壇に植えっぱなしなのですが、毎年立派な花を付けます。

≪グラジオラス≫

 先日紹介したカラスウリの花です。

≪カラスウリの花≫
 今年は、条件がそろったのか毎日のように、沢山の花を咲かせています。
今まで、このようなことはありませんでした。
気が付かなかったのかもしれませんが。

真っ暗闇なので、ライトを照らさないと見えません。
フラッシュを焚いて撮りました。
白い靄っとしているのがカラスウリの花です。
クリスマスツリーのイルミネーションのように連なって20個以上咲いています。

≪カラスウリの花 関連投稿≫
  ・ 磯子ヴィレッジへの「道」 2007-08-05
  ・ カラスウリ -磯子ヴィレッジ- 2019-08-10
  ・ 送り火  -磯子ヴィレッジ-  2020-07-18

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双葉 -磯子ヴィレッジ-

2020-07-23 13:09:19 | 日記
 今日は、朝方雨が降りました。
不安定な空模様です。 

 オニユリが咲きました。

≪オニユリ≫
真下を向いて咲いているので、ちょっと下から覗いて見ました。

≪下から覗いてオニユリ≫

昨日は、午前中大雨が降りました。
ほんの短い時間でしたので大したことはありませんでした。

≪神奈川県の東京湾沿岸のみ雨≫ 気象庁 雨雲の動き(高解像度降水ナウキャスト)より
ほんの限られた場所だったようで、日本中探してもこの時間帯雨に降っているところはなかったようですが、神奈川県の東京湾沿いだけのようでした。


≪磯子に集中豪雨≫ 気象庁 雨雲の動き(高解像度降水ナウキャスト)より

 5月に除草した路肩が2か月足らずの間に、草が生えてしまいました。

≪除草前≫
 ドクダミ、イラクサ、フキ、スギナ、エノコログサ、ヤブカラシ、イモツル、メダケ、クワノキ、ヌスビトハギなどを取り除きました。

 ≪参考投稿≫ 路肩除草 -磯子ヴィレッジ- 2020-05-21

 今回も、ロウバイ、タカサゴユリ、リコリス、モントブレチアなどは残しました。
スノーフレークは、すでに枯れてしまい葉を見つけることはできませんでした。

≪除草後≫
策の外側だけでなく、柵の内側も除草をしました。
除草をしてみると沢山の幼木が生えていることに気付きます。

≪沢山の幼木が≫
センリョウ、マンリョウ、クチナシ、ネズミモチ、カシ、ヒメサカキ、ピラカンサ、クワ等々。そして、見慣れない双葉が沢山生えています。

≪双葉≫
 沢山の双葉の中に本葉の付いた双葉を見つけました。

≪本葉が出た双葉≫
 双葉は、本葉の形から、ロウバイの双葉であることが分かりました。
双葉が全て大きくなったら、ロウバイの密林になってしまいます。

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送り火 -磯子ヴィレッジ-

2020-07-18 21:05:48 | 日記
 今日は、朝方、かなり雨が降っていました。
午後には、薄日も1時射しましたが、雨も降る相変わらずの梅雨模様です。
 
 
 辺りがすっかり暗くなったころ、暗闇にライトの光を照らすと白い花が咲いています。

≪カラスウリの花≫
 レースをまとった何とも不思議な花です。
夕方暗くなると咲いて、朝明るくなる前に萎れてしまいます。


 先日16日の日は、夜には、やはり雨降りになってしまいましたが、久しぶりに朝から日が出て、青空が広がりました。
ミンミンゼミの初鳴きもありました。

 送り火は、一般的には、16日ですが、当家では15日だと聞いています。
どいう訳か分かりませんが、お盆のお中日に送り火をしてしまうのはおかしいように思います。
15日の夕方は、雨でしたが、16日は天気が良いということだったので、昨年同様16日に送り火をしました。
ご先祖様も迷われたかもしれません。

≪送り火≫
 送り火を終えるころ雨が降り始めましたが、無事ご先祖様をお送りすることが出来ました。

 この日の日中、天気が良かったので脚立を持ち出して、甘夏を採りました。

≪甘夏≫
残念ながら、この木からは、今年6つの実しか採れませんでした。

 甘夏を捥いだ後に、久しぶりの青空を背景に甘夏の小さな青い実が生っています。

来年は、沢山採れるように期待をしています。

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あちこちと草抜き -磯子ヴィレッジ-

2020-07-14 22:29:11 | 日記
 今日は、曇り基調の空模様でした。
時折、曇りガラスを通したような太陽が見えるかと思えば、小雨が降ります。
大変不安定です。
気温はさほど高くなく、風も穏やかで、梅雨らしい天候です。
ニイニイゼミが鳴いています。
風に乗ってキリギリスの鳴く声が聞こえてきます。
夕方、今年初めてヒグラシの声を聞きました。

 庭の片隅にオレンジ色が目立ちます。
場所によりますが、この場所は、今開花時期のようです。

≪モントブレチア≫

 雨が降って地面が柔らかくなっているので、あちこちと草抜きに精を出しています。

ミョウガが生えています。
ミョウガの茎の周りの草を抜いていくとミョウガの花が咲いているのに気が付きました。

≪ミョウガ≫
ミョウガの花をじっくり見たことが無かったので、見てみました。

≪ミョウガの花≫

 ミョウガ(若芽と花)を採り(抜き)ました。

≪採ったミョウガの若芽と花≫
 
 早速、夕食の食卓に上りました。
私は、蕎麦、素麺、冷奴などの薬味として食べるくらいで、あまり好きではないので食べはしませんでした。

 若竹が生えています。
竹も抜いてみました。
地下茎の先端だと雨で土が柔らかくなっていることもあり抜くことが出来ます。

≪抜いた竹≫

以前切った地下茎の先端からは、2本の竹が出ています。


茫々と生えた草を抜くと空間が出来て、すっきりします。
もうしばらく、草抜きを続けようと思います。

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