きのう、9月24日。フジテレビ系で放送された「神様のベレー帽」。
ふだんTVドラマ(特に長いの)はめったに見ない私だが、
「手塚治虫」というキーワードにつられて見だすと、ついつい引きこまれて最後まで観てしまったのは、
23時からやる「あまちゃん」の再放送をどうしても観たいがため待機する必要があったためか、
「神様の~」の舞台となる昭和40年代後半から昭和50年代前半の風景が懐かしかったからか、
はたまた、そのころの私が懐かしかったからか、
たぶんどっちもなんだろうが、
普段カッコつけてはいるけれど、根がミーハーな私は、「手塚治虫、またちゃんと読んでみたいな」などと思いながら「神様のベレー帽」を観る。
それにしても、佐藤浩市扮する少年チャンピオンの編集長のハードボイルドさが格好良すぎて、しびれてしまった私。
今さら、ではあるが、甘っちろい時代(人を育てる、という部分ではネ)を生きる甘っちろい己に苦笑したのだ。
原作宮崎克、漫画吉本浩二 | |
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