答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

「工事成績アップの秘訣」を聴く

2013年09月18日 | ちょっと考えたこと(仕事編)

『現場管理セミナー~情報共有と工事成績アップの秘訣~』というセミナーを受講するため、お城下へ。

断っておくが、けっしてその後の一献が目的ではない(誰も信じちゃくれないだろうが ^^;)。

中ほどに座ると、私の斜め前方には、優良工事表彰常連の某社の技術屋さんが。

思わず、「どん欲やなあ」と心の中でつぶやくが、向こうも同じことを感じているかもしれないのである。

と、それとは別の会社に所属する旧知の技術屋さんが話しかけてきた。「どうやってやったら点数とれるか教えて下さいよ」。

「これ聴いたらええやない」と答える私はしかし、「こんなん聴いただけで点数が上がるんやったら、誰も苦労はせんわな」と、内心思っている。

だが、当然そんな思いはおくびにも出さず、「アタシに聴いてもムダムダ。ウチのバブルはすでにはじけちゅうもんねえ」と私。

「またまた、そんなこというて。優良工事の常連のくせに~」と返されたのだが、実際のところ、私には危機感がある。

この7年間の取り組みが、思ったほどの成果を上げていないからである。

もちろん、旧知の某氏がいみじくも言ったような部分を見れば、十分すぎる成果ではあるのだろうし、そこんところを否定する気は毛頭ない。

そして「思ったほど」の「思い」は、あくまでも私の思いであり、その私自身が高望みをし過ぎているだけなのかもしれない。

しかし、本当の意味での実力がついたかといえば、やはり首を横に振らざるを得ないのだ(少なくとも私はネ)。

かといって、かつてのように私の危機感を丸出しにして、「俺のこの熱い想いがなぜわからないんだ~!」とやったところで、何も解決はしない。

それを、前向くチカラに変えられるのは、他でもない私自身しかいない。

ポジティブに、笑顔でたたかえエブリバディ、なのであるよ。

 

 

  ← クリックすると現場情報ブログにジャンプします

           

            有限会社礒部組が現場情報を発信中です

 

         

            発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。

               三方良しの公共事業実践中!

コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加