石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

10月28日 本日は小田原きよし個人演説会に萩生田光一経済産業大臣が応援に来られました

2021年10月28日 | 衆議院議員選挙
 こんにちは、萩生田光一経済産業大臣には自民党青年部の時代から大変お世話になっている石井伸之です

 本日は前回の衆議院議員選挙より東京第21選挙区に編入された八王子市大塚・東中野地域で小田原きよし個人演説会に出席しました。

 応援弁士として萩生田光一経済産業大臣、加田宏之参議院議員、伊藤しょうこう都議会議員が来られています

 会場は八王子市東中野497番地にある東中野会館です。

 三田としや連合後援会長です。

 午後6時開会直前に会場へ到着すると、既に会場は満席となっています。

 伊藤しょうこう都議会議員からは挨拶の中で、国立市から私が来ていることに触れていただき嬉しい限りです

 こういった気配りについては、私も胸に刻んできたいと思います。

 続いて加田参議院議員からは、小田原きよし候補が様々な会合からの取りまとめ役となっており、聞く力に優れた議員であることを話されていました


 小田原きよし候補からは、自民党への入党を希望していた長島議員と選挙区調整をしていただいた萩生田議員には心から感謝している旨の御礼から話が始まります。

 そして経済再生について強く訴えていました。その為にも萩生田光一経済産業大臣と外務副大臣の立場で貿易立国日本の足場を固めて行きたいとの決意表明をされていました

 萩生田光一大臣からは、内閣が変わっても閣内の大臣に留まることを「横滑り」というそうですが、響きが悪いので「横っ飛び」と、言って欲しいと笑いを誘っていました。

 続いて文部科学大臣時代の話に入ります。

 40人学級から35人学級として少人数学級への努力をしていたこと、ギガスクール構想の中で一人一台の端末提供、新時代を築くためにパソコンを誰もが触れられる教育への転換に向けて努力をされていました

 続いて新型コロナウイルス感染症の話題に入ります。

 ここまで日本が感染症に弱いことに驚いたとの話から、何故感染症に弱くなったのでしょうか?

 清潔な日本では感染症は蔓延しないとの穿った見方があり、研究者が徐々に減少していったそうです

 そこで、大学の学部内に感染症の専門家を育成するコースを設けて、常に感染症の研究を重ねることが、新たな未知の感染症に対応する大きな力になると訴えていました。

 経済産業大臣の立場として、安いからと言って製造拠点が次々と海外へ移ったことによって半導体の生産が落ちてしまい、車を始め様々な分野の企業に大きなダメージとなってしまったので、今後は生産拠点を国内に移転することも注力したいとのことです

 また、日本の農産物における国際競争力の高さは特筆するものがあるそうです。

 香港などで日本のコメが美味しいので輸出が伸びているそうですが、日本製の炊飯器でないと日本のお米の美味しさを引き出せないことから、日本製の炊飯器が売れているとの話がありました

 さらには、日本の水で日本のコメを日本製の炊飯器で炊くと最高とのことです。

 多少高くとも日本製は品質が高いことから海外では売れるので、日本国内産と言うブランドを向上させて、国内の工場を建設して雇用を生み出し経済の好循環を生み出すことが経済産業大臣としての役目という部分は大きく頷きました

 萩生田光一経済産業大臣の話は学ぶ点が多々あります。

 人を引き付ける演説力をこれからも磨いていきたいと思います。

コメント
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