こんにちは、自民党国立総支部事務局長を務めて六年の石井伸之です。
本日は、東京国立白うめロータリークラブのメークアップをするために立川グランドホテルに向かった後に、ヤマダ電機でプリンター用のインクを購入しました。
基本的にロータリークラブというのは100%出席を目指すこととなっており、どうしても毎週の例会に出席出来ない場合は「メークアップ」と言って、他のロータリークラブが行っている例会に出席をするか、決められた場所でサインをする必要があります。
ロータリー百科事典には以下のように書かれています。「欠席の前2週間または後2週間以内に別のRCの例会か他の所定の会合(標準クラブ定款第7条参照)に出席すれば、自己の会員身分を守り、出席のクレジットを受けることができる。別のRCでメークアップした場合、訪問先のクラブ幹事から「訪問ロータリアン報告用紙」にメークアップの旨記入され、所属クラブに送付される」とのことです。
正直なところ、45年間生きてきて「奉仕の精神」というものに、ロータリークラブに入会して初めて接しています。
誰かの為に役に立ちたいという、ごく当たり前の欲求が人には備わっているそうです。
しかし、現場監督時代は仕事の忙しさにかき消され「奉仕」という概念すら見当たりません。
小さなことかもしれませんが、誰かの為に何かをしたいという気持ちを持ちえない人が、誰かから何かをしていただくことがあるのでしょうか?
私は、日本の社会がお互い様の精神で成り立っていると認識しています。
そんな時に、忙しい仕事が誰かの為に役立っているという奉仕の精神を、仕事の中で見出すことが出来れば、その仕事は立派な奉仕となります。
ささやかな心の持ちようかもしれません。
しかし、自分の仕事が「ただやらされている」ものなのか?それとも「社会の役に立ち、奉仕の精神の上で成り立っている」ものなのか?
同じ仕事が、180度転換するに等しいほど、心の豊かさをもたらすこと間違いありません。
金銭を得ている限り、その仕事が社会の役に立っています。
そして、社会の役に立つ大きな仕事を大きな歯車で回す役割が行政に求められています。
市民の皆様一人一人からお預かりする貴重な税金を、インフラ整備という大きな事業で市民の皆様へ還元することは行政にしかできません。
そういった中では、議員という立場として「奉仕の精神」を片時も忘れず、小さな事業という歯車から、大きな事業という歯車まで、スムーズに回す潤滑油となれれば嬉しく思います。
その為にも、しっかりと頑張っている職員を支え、応援して行きたいと考えています。
永見市長の元で、職員活性化策としてプロ野球のようにFA(フリーエージェント)制度というものが予定されています。
職員として働いていたからこそ、行きたい職場へ行くことのできる環境作りに向けて努力されています。
「公務員だから自分を押し殺して働くことが美徳」という考え方を、退職された職員の方より聞いたことがあります。
申し訳ありませんが、私はその考え方を是とすることは出来ません。
公務員である前に、一人の人である以上、自分の能力にしっかりと向き合い、自分のやりたい仕事、なりたい自分を目指すべきです。
市役所部課長が生き生きと答弁をされている姿を見ると、仕事にやりがいを感じ、誇りを持って国立市役所に勤めていることが分かります。
革新市政時代は、職員が課長になりたがらないという時代がありました。
佐藤前市政、永見市政となって30代の若手課長の登用が始まってからは、職員の目の色が変わりました。
この路線を議員の一人として、しっかりと守っていきたいと考えています。
どうか今後とも、国立市を良くするために働いている、市役所職員への支援をよろしくお願いいたします。
「わとわ」で行われている例会の風景です。次期会長より今後の方針を説明されています。
本日は、東京国立白うめロータリークラブのメークアップをするために立川グランドホテルに向かった後に、ヤマダ電機でプリンター用のインクを購入しました。
基本的にロータリークラブというのは100%出席を目指すこととなっており、どうしても毎週の例会に出席出来ない場合は「メークアップ」と言って、他のロータリークラブが行っている例会に出席をするか、決められた場所でサインをする必要があります。
ロータリー百科事典には以下のように書かれています。「欠席の前2週間または後2週間以内に別のRCの例会か他の所定の会合(標準クラブ定款第7条参照)に出席すれば、自己の会員身分を守り、出席のクレジットを受けることができる。別のRCでメークアップした場合、訪問先のクラブ幹事から「訪問ロータリアン報告用紙」にメークアップの旨記入され、所属クラブに送付される」とのことです。
正直なところ、45年間生きてきて「奉仕の精神」というものに、ロータリークラブに入会して初めて接しています。
誰かの為に役に立ちたいという、ごく当たり前の欲求が人には備わっているそうです。
しかし、現場監督時代は仕事の忙しさにかき消され「奉仕」という概念すら見当たりません。
小さなことかもしれませんが、誰かの為に何かをしたいという気持ちを持ちえない人が、誰かから何かをしていただくことがあるのでしょうか?
私は、日本の社会がお互い様の精神で成り立っていると認識しています。
そんな時に、忙しい仕事が誰かの為に役立っているという奉仕の精神を、仕事の中で見出すことが出来れば、その仕事は立派な奉仕となります。
ささやかな心の持ちようかもしれません。
しかし、自分の仕事が「ただやらされている」ものなのか?それとも「社会の役に立ち、奉仕の精神の上で成り立っている」ものなのか?
同じ仕事が、180度転換するに等しいほど、心の豊かさをもたらすこと間違いありません。
金銭を得ている限り、その仕事が社会の役に立っています。
そして、社会の役に立つ大きな仕事を大きな歯車で回す役割が行政に求められています。
市民の皆様一人一人からお預かりする貴重な税金を、インフラ整備という大きな事業で市民の皆様へ還元することは行政にしかできません。
そういった中では、議員という立場として「奉仕の精神」を片時も忘れず、小さな事業という歯車から、大きな事業という歯車まで、スムーズに回す潤滑油となれれば嬉しく思います。
その為にも、しっかりと頑張っている職員を支え、応援して行きたいと考えています。
永見市長の元で、職員活性化策としてプロ野球のようにFA(フリーエージェント)制度というものが予定されています。
職員として働いていたからこそ、行きたい職場へ行くことのできる環境作りに向けて努力されています。
「公務員だから自分を押し殺して働くことが美徳」という考え方を、退職された職員の方より聞いたことがあります。
申し訳ありませんが、私はその考え方を是とすることは出来ません。
公務員である前に、一人の人である以上、自分の能力にしっかりと向き合い、自分のやりたい仕事、なりたい自分を目指すべきです。
市役所部課長が生き生きと答弁をされている姿を見ると、仕事にやりがいを感じ、誇りを持って国立市役所に勤めていることが分かります。
革新市政時代は、職員が課長になりたがらないという時代がありました。
佐藤前市政、永見市政となって30代の若手課長の登用が始まってからは、職員の目の色が変わりました。
この路線を議員の一人として、しっかりと守っていきたいと考えています。
どうか今後とも、国立市を良くするために働いている、市役所職員への支援をよろしくお願いいたします。
「わとわ」で行われている例会の風景です。次期会長より今後の方針を説明されています。