草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

菅首相は中継ぎに徹し本格政権は高市早苗で!

2021年08月08日 | 自衛隊
安倍前首相の辞任を受けて、側近であった菅首相は、批判されているほど無能であったわけではない。党内の親中派に遠慮することなく、アメリカや台湾との同盟関係を強化し、新型コロナ対策にしても、局面局面で、精一杯の努力をしてきた。派閥の領袖であるわけものないのに、ここまでよくぞやってくれたと思う。新型コロナで騒ぎ立てたマスコミや野党は、後の歴史家から裁かれることになるだろう▼とんでもない難問を解決した菅首相は、誇るべき我が国の指導者であるが、今は若手にバトンタッチし、保守の政治家の養成に努めるときではないだろうか。できれば総裁選への出馬を断念し、高市の後見人としての役割を担ってもらいたい。仮に勝負することになっても、高市を総務大臣以上の主要閣僚に抜擢し、日本で初めての女性総理大臣の道をつくってやるべきだろう▼世界は未曽有の危機に直面している。国際通で、安全保障にも明るい高市は、またとない人材である。彼女はお国のために身を捧げる覚悟をしており、絶対に孤立させてはならない。保守のネット言論がこぞって応援に回りつつある。今こそ自民党が真の保守政党に脱皮するチャンスであり、日本を守り抜くための高市は最後の切り札である。
コメント (3)
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